バツイチ子持ちも恋愛!幸せが訪れる女性になる為の心得5つ!

バツイチ、子持ちだからと恋愛を諦めかけていませんか?

どうしてもハンデと捉えてしまう気持ちはわかりますが、実際のところ恋をしたら取るに足らないものとなるでしょう。

あなたは「バツイチ」「子持ち」という言葉で自らの可能性を捨ててしまっています。

これから幸せになるための心得を5つご紹介します。

重く考えずに、前向きに新しい恋愛を考えてみてください!

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1.母親も女も両立できる

自分は母親だから、新しい男性を探すのは子どもに悪い。

いざとなれば子どもを優先するつもりでいるから、相手の男性に悪い。

あなたはそんな風に考えているかもしれません。

しかし、母親とはいえあなたが女である事に変わりはないのです。

これから先も当然、母親と女のどちらも捨てられはしません。

はっきり言います。

女になる瞬間があっても良いのです。

バツイチで子持ちであろうが、諦めずに恋愛して幸せを掴んでいる女性はたくさんいます。

あなたさえその気になれば必ず両立はできます。

子どもを持ったからと言って、あなたの本質は変わりません。

ありのままのあなた自身をただアピールすれば良いのです。

実際に、子どもを目の前にした母親の姿に惹かれるという男性はたくさんいます。

子どもを大切にする母親でありつつ、女でもあってください。

2.引け目を感じることはない

他人、特に気になる男性にバツイチである事や子持ちである事を伝えるのはとても勇気がいりますよね。

色々な考えに苛まれて、不安で仕方ないかもしれません。

しかし、冷静に考えてみてください。

あなたが引け目を感じる必要はどこにもないのではありませんか?

一人の男性との恋愛がうまくいかなかっただけです。

たまたま結婚していたためにバツイチになっただけで、誰にでも起こりうる失敗です。

確かに、相手は一瞬おっ、と思うかもしれません。

それでも彼が接していくのは「あなた」という一人の女性なのです。

通常の恋愛通り、あなたと彼の相性とタイミングは関係しますが、外見や内面は独身の女性に接していくのと何ら変わりないのです。

時間をかけ、あなたという人間に惹かれていった先にバツイチ子持ちという事実があったとしても、彼は受け入れてくれる。そう思いませんか?

3.過去の反省点を生かす

人間には好みがありますから、意図せず似たようなタイプの男性を次の恋愛相手に選んでしまう可能性も大いにあります。

バツイチ子持ちという経験を経てすでに深く傷付いていますから、同じ轍を踏まないためにも過去を振り返って反省点を明確化させましょう。

過去の相手の何が良くなかったのか、どのような恋愛過程を経てどのような結果に至ったのか、自分はどうするべきだったのか。

そこから、次の男性に求める譲れない条件を優先順位の高い順に書き出してみましょう。

これであなたの気持ちが固まりました。

あとは努めて冷静になり、譲れない条件を妥協せずに恋活あるのみです。

バツイチ子持ちも悪い事ばかりではありません。

せっかく過去のデータがあるのですから、次に大いに生かせば良いのです。

もし良さそうな相手が見つかったら、あなたの周囲の人に確認してもらう機会があると、なお安心ですね。

4.気持ちに余裕があり、子どもを一番に考えてくれる人を選ぶ

あなたは恐らく、子どもが一番大切だと考えていますよね。

自分もパートナーが欲しい、だけどそれ以上に子どものために父親が必要。

そんな風に考えているのではないでしょうか。

次の恋愛相手には、必ずあなたの子どもを一番に考えてくれる懐の深い男性を探しましょう。

もし仮に、あなたの事は好きでも内心子どもを邪魔者と感じている男性を選んでしまうと、最終的にあなたもお子さんも傷付き、悲しい思いをする事になってしまいます。

秘訣は、とにかく時間をかけて見極める事です。

お子さんと彼が接する時間もなるべく多く儲け、彼の対応や子どもの反応をしっかり観察しましょう。

仲の良い子持ちの友達がいるなら、何かの機会に会ってもらい、意見を聞くのも効果的です。

5.焦らず、前向きに過ごす

前向きでいる事は、全てに良い影響を及ぼします。

悪循環ならぬ好循環を引き起こすのです。

子育てと仕事に追われ、心身ともに疲れるとなかなかポジティブな考え方ができないかもしれません。

しかしそこで少しだけ、前向きな考え方をする努力を心がけてください。

余計な事を考えないためにも、余裕があればなるべく外出して、お子さんといろいろな場所へ行ったり、催し物などに積極的に参加したりすると良いでしょう。

どこに出会いがあっていつ恋愛が始まるか、本当にわからないものです。

とにかく焦りは禁物です。

バツイチ子持ちである事を悲観せず、いつか時期が来たら必ず幸せになれると信じて、今はお子さんとの時間を大切にしてくださいね。

おわりに

5つの心得をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

バツイチだろうと子持ちだろうと、全てはあなた次第です。

できることなら恋愛したいですよね?

是非、悲観的にならず自分に自信を持って臨んでください。

(ライター/藍川ユキ)