美人は得?損?「彼女たちの知られざる実態」徹底検証シーン別5選!

「美人は得?損?」女性の間でしばし議論になるこの話題。

いずれにせよ、美しく生まれついた彼女たちには、凡人にはわからないメリットや悩みがあることは間違いなさそうです。

はたして、美人は得なのか?

それとも意外に損することも多いのか?

今回は、そんな彼女たちの知られざる実態を徹底検証!核心に迫ります。

これからは美人を見る目が少し変わるかも!?

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1.やっぱり得…外出先

美人は損?得?やはり「得」が圧倒的に多いのが、外出先。

買い物先や飲食店で、お店の人と仲良くなって「はい、これサービスね」なんてこともめずらしくないようです。

有名店に服を買いにいっても、「お客さんにうちの服は無理じゃない?」と店員に冷たい視線を向けられることもありません。

それどころか、「ぜひご試着だけでも」と進められ「よくお似合いです!」と心からの賛辞を受けるのが当たり前。

得こそあれど損はナシ。

とにかく買い物が楽しいようです。

また、知らずのうちに恋のチャンスに恵まれやすいのも、やはり「美人は得だ!」と言われる要因

思いがけない場所で「前から、気になっていました」とアプローチを受けることも多いようです。

2.意外と損…女子会

「やっぱり、美人は得ばかりで損することなんてないのでは?」こう結論付けるのは性急です。

彼女たちが損と感じることだってもちろんあります。

それは、同性が集まるいわゆる「女子会」のような場面。

異性の目を気にする必要がない女子会では、女の本音が100%。

嫉妬ややっかみなどのドロドロした感情を露骨に表す人も多く、美人はしばし攻撃対象にされることも

「××ちゃんはキレイだし、悩みなんてないでしょう?」

「男なんて選びたい放題よね」

「私たちとは違うものね」

こんな言葉を浴びせられることもザラです。

美人は、自分が嫉妬の対象となってしまうことを心の中でいつも恐れています。

自慢に聞こえないよう、話す内容に気を使うことも多く、同性にもなかなか本音を言えません。

気疲れや孤独が常につきまとうので、得どころか損に感じる人は多いようです。

3.損はしょっちゅう…職場

それなら、職場はどうでしょう。

美人は得?損?

「そんなの、得に決まってる。男性の多い職場ならなおさら」

いいえ、それが逆に「キャリア志向」の女性を頭打ちにしてしまっていることもあるのです。

まず第一に、職場は「仕事をする場所」です。

「美」で得する一部の職業――モデル業、女優業、接客業など――を除けば、ほとんどの職場では外見ではなく能力が重要視されます。

ですから、美しさゆえに悪目立ちしてしまうような状況は、彼女たちには損。

避けたいのが本音です。

たとえば、男性からのセクハラ。

彼女たちにはそんな気はまるでないのに「誘惑したのでは?」となぜか悪者になってしまう。

仕事で成果を上げても「美人だから、上に気に入られただけでしょう?」と勘繰られる。

思わず同情してしまうような話です。

4.超がつくほど損…合コン

「合コンなら、美人は絶対得じゃない?異性と出会う場だし」

残念ながら、合コンは超がつくほど損な場であるようです。

それはなぜか?男性は美人に対して「恐れ多くて近づけない」

という感情を抱くことがあります。

「高嶺の花だよなあ…」普通の男性のハートは繊細ですから、とてもじゃないけど話しかけられない。

合コンで彼女たちにアプローチするのはいつだって「自称プレボーイ」で「自信満々」な「勘違い」男ばっかりです。

また、男性は美人に対して幻想を抱きやすいもの。

外見目当てで近寄ってきて、中身をちゃんと見てもらえない…。

これはよくある悩みです。

ちょっと素を出したとたん「幻滅した」とばかりに離れていく男性の多いこと。

「性格で好いてもらえる普通の女性がうらやましい…」損ばっかりで得なんてまるでナシ。

そっとため息をつくのです。

5.その人次第…結婚生活

最後に、結婚生活において「美人は得なのか損なのか?」を検証します。

結婚は「十人十色」なので、容姿が幸せを図る基準とはなりえないのが前提ですが、少しだけ例をご紹介しましょう。

得することは、たとえば子ども。

美人の子は同じように容姿が整っている確率が高いですよね。

ただし、これは夫側の遺伝子も大いに関わってくる部分です。

一概に「美人の子は容姿に恵まれる」とは言えません。

損するケースは「夫の束縛が激しい」なんていう場合。

美人の妻が心配でたまらず、結婚後に束縛夫に変身してしまったなんてよく聞く話です。

さらに、「ママ友からの嫉妬」なんていうのも。

気の合う友達とだけ交流していた独身時代とは違って、結婚後は子どもを通じたお付き合いが発生します。

美しさに嫉妬するママ友が必ず一人や二人は出てきます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

「美人は得か、それとも損か?」は女性の永遠のテーマですね。

「キレイだと、いいことづくめなんだろうな」「嫉妬しちゃう!」こんな一方的な物の見方はやめましょう。

美人も一長一短。そのメリットを享受できたり、できなかったりするのです。

多面的な物の見方ができるようになれば、あなたも素敵な女性の仲間入りですよ!

(ライター/ナカニシ ハナ)