マンネリカップルのデート!トキメキが復活するおすすめプラン5選!

どんなカップルにも、

「あれっ!?ちょっとマンネリしてきたかなあ…」や、

「最近ドキドキしないなあ…」という時期が遅かれ早かれあると思います。

それがマンネリ期。

そんな時にも、デートは楽しみたいのが女の子ですよね!

家でいつもごろごろまったりするのも良し、映画見るも良し!

今回は、そんなときにでも楽しめる「脱!マンネリカップル」のためのちょっと変わったデートを、5つご紹介します。

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.ダブルデート

少しベタではありますが、ダブルデートはメリットもたくさんあります。

例えば、相手のカップルのラブラブさを見て「私たちもあんな初々しい時期あったよなあ…」と付き合いたての何をしても楽しかった頃の気持ちも思い出せるでしょう。

また、ダブルデートしていると、いつもと違う、「集団行動での彼の一面」を見ることが出来、そこがまたとても魅力的に感じるはずです。

相手カップルとのやりとりを見て、彼のこういうところに惚れたんだよなぁと思い出す気持ちもあるはずです。

他にも、彼がいつも当たり前にしてくれている行動ひとつひとつが「当たり前ではない」ことにダブルデートだと気付けるはずです。

とても些細な「車の扉の開け閉め」や「ありがとう」などの一言ひとことでさえ、彼の魅力と言えるでしょう。

このようにお互いの良さに気付けるはずなので、脱マンネリのひとつになりますね。

2.身体を動かすデート

身体を動かすデートといえば、屋外で遊ぶ大人用のアスレチックや、二人で出来るスポーツがありますね。

屋内ではボーリングやダーツなど。

普段あまりやらないほうを、あえて、楽しんでみるのもいいかもしれません!

アスレチックは、大きい公園などに行くと大人用のコースとなっているものもあります。

難易度が高く、カップルで協力しないと出来ない、息を合わせないと出来ない。簡単そうに見えるものが出来なくて、大笑い出来るはずです。

相手の新しい一面、逞しい一面、見つけられるはずです。

アスレチックでも、スポーツでも、一緒に汗を流す!

うまくいったときの達成感は、とても刺激的で、マンネリのことは頭から忘れてしまうはずです。

3.思い出振り返りデート

これも定番ではありますが、意外とやらないデートかと思います。

例えば、出会ったあの海へ。告白してもらった公園へ。喧嘩した居酒屋へ。なかなかバイバイ出来なかった駅の改札へ。

二人で一緒に行ってみませんか?

マンネリしている時期に、そこで二人の思い出話をすることで、カップルで過ごした月日をとても大切に重んじることが出来たり、色々あったけど、乗り越えて一緒にいるんだなあという気持ちになるはずです。

二人だけの素敵で特別な思い出が増えていっている、マンネリしているように思えて、実は日々はしっかり積み重なっていて、安心しているだけなのかも、と思えるでしょう。

ただ、喧嘩したところで、掘り返してまた喧嘩になるのは避けたいので、笑い話にしてくださいね。

4.子供の頃の話をしながらのドライブデート

ドライブデートと行っていますが、ドライブじゃなくても、もちろん大丈夫です。

ですが、ドライブってお互いの顔見ないから、ちょっと照れ臭い過去とか、赤面してしまうような思い出とかもサラッと言えたりするんですよね。

マンネリしているときって、「今の彼」に、マンネリしてしまっているだけで、子供の頃の彼にはマンネリしてませんよね。

なので、思い切って、彼の子供の頃の話、聞いてみませんか?

私の子供の頃の話してみませんか?

「どんな男の子だったの?」「木登りとか得意だった?」「好きな女の子には、やっぱりちょっかい出したの?」「給食は早く食べるタイプだった?」

など、どんな話でも盛り上がるはずです。

きっと、初めて知る彼がいるかもしれません。

そんな彼に、ちょっとだけ妬いたり、惚れ直したり、トキメキ直したりするでしょう。

5.告白し直すデート

これはちょっとドキドキしてしまうデートですね。

マンネリかな?と思っているくらいなので、「好き」なんてとても言いにくいかもしれません。

でも、好きですよね?

これからもカップルでいたいですよね?

もし彼に告白してもらっていたら、告白し返しましょう。

少しだけ特別な雰囲気で、ちょっと照れてしまうような素直な言葉で、告白し返しましょう。

きっと喜んでくれます。

シチュレーションなどが苦手であれば、さらっと「いつもありがとう」と、目を見て伝えましょう。

自分から告白して付き合っているカップルだったら、ハードルは上げなくて大丈夫。

彼の変わらないところが好きだよとか、改まって、好きなところを言って、これからも一緒にいたいなって、伝えましょう。

普段と違う彼女の様子に、彼もドキッとするはずです。

ひとときでも、マンネリなんて忘れてしまうでしょう。

おわりに

いかがでしたか?

ちょっと照れくさくても、意外と一歩踏み出せば出来るデートばかりだと思います!

「マンネリかなあ?」というのは、不安や慣れの表れかもしれません。

焦らずに、気持ちの底のところにある「好き」を、マンネリの中から探し出してラブラブカップルになって下さいね。

(ライター/はらぺこ)