デートの会話は話題が命！「彼との距離をもっと縮める」ネタ７つ

もうすぐデートの予定アリ？

「何を話したらいいかな？」「どうしたら盛り上がる？」「もっと彼をよく知るためには？」

なんて迷っているなら、今回のコラムは要チェック。

仲良くなるには、なんといっても会話が大事です。

二人の距離がぐっと縮まるような話題をいくつか準備していきましょう。

下記7つのネタを参考にしてみて。

1.仕事のこと

デート用の会話と言っても、ものすごく特別な内容である必要はありません。

彼のことをよく知りたいのなら、まずは仕事の話題をふってみて。

「プライベートで仕事の話はしたくない」

「秘密主義なので」

彼がこう公言するタイプでない限りは、きっといろいろ教えてくれますよ。

扱っている仕事の内容、朝は何時に起きて夜は何時に帰宅するだとか、どんなルートで通勤しているだとか。

ときには、仕事のやりがいや苦労なんかも。

これまでぼんやりだった彼の日常生活や心の中が浮かび上がってくるハズ。

2.家族のこと

デートで距離を縮めたいのなら、会話にさりげなく家族の話題を織り交ぜてみて。

あなたが話せば彼もきっと「うちはね…」と話し返してくれるでしょう。

きょうだいはいる？

そっか、長男なんだ。

私も長女だよ～。

いろいろ大変だよね。

え、犬を飼っているの？

うちにはネコがいるよ！なんて思いがけず会話が盛り上がる場合も。

でも、あんまりコアな家族の話題は避けましょう。

「うちの父って厳しいの」なんて恐怖心を植えつけてしまっては、せっかくのデートの色っぽい雰囲気が台無しになってしいますよ。

3.友達のこと

彼にはどんな友達がいて、普段どんな会話をしているのか、どんな場所で遊びをしているのか、話題をふってみて。

あなたとデートしているときは優しくてのんびり屋の彼が、休日には友達と超大型バイクでツーリングしているとか、自転車で何百キロも走っているとかジムに通ってボクシングで汗をながしているとか、びっくりするような一面を持っているかも。

それに、「類は友を呼ぶ」なんて言葉もあるくらいです。

どんな友達がいるかを知れば、おのずと彼自身についてもいろんなことが分かるかもしれませんよ。

4.趣味のこと

お互いの趣味を紹介しあうのも、デートの会話が盛り上がる鉄板の話題。

「これといった趣味はない」なんていう人でも、最近ハマっていることが何か一つくらいはあるでしょう。

それを披露してみては。

たとえば、いま“台湾スイーツ”にハマってて、いろんなお店を食べ歩きしてるんだ～とか、いままで本なんて読まなかったのに、このまえ読んだ小説はすごく泣けた…読書が好きになりそう！とか。

もちろん、彼の趣味には「楽しそう！」「もっと詳しく教えて」なんて相槌を打つのも忘れずに。

お互いに共通の趣味があることが分かれば、デートも俄然盛り上がります。

5.学生時代のこと

せっかくのデートですから、もう一歩踏み込んだ彼の情報、もっと知りたいですよね。

昔の話もいろいろ聞いちゃいましょう。

学生時代はどんな生徒だった？

どの教科が得意だった？

当時からいまの仕事に就きたいと思ってた？

部活は何をやっていた？

変な校則ってあった？

学生時代の話題は、結構盛り上がります。

特に会話下手な人にはおススメ。

無理して気の利いたことを言う必要がありませんから。

6.恋愛のこと

思い切って恋愛のことを話題にしてみるのもいいかもしれません。

彼の恋愛観を聞いたり、ちょっとした質問をしたり、上手に会話を盛り上げて。

バレンタインっていつもたくさんチョコもらう？

デートのプランを考えるのって好き？

もしかして、好きな子をいじめちゃうタイプじゃない？

と質問しみてるとか。

気を付けたいのは、デートと雰囲気を壊しかねない「元カノ」「元カレ」の話題はご法度だということ。

元カノはどんな人だったとか、なにが原因で別れただとかを聞くのはNG。

それはもっと仲良くなってから。

あんまり詳しく聞いてしまうと、嫉妬に胸を掻きむしることになりますよ。彼も「話したくない」と不機嫌になってしまうかも。

7.将来のこと

デートも佳境に入り、ロマンチックなムードになったらこの会話を。

将来の夢って何かある？

とさりげなく話題をふって、彼の未来への展望を聞きだして。

今後、新しく始めてみたいこと、どんなふうに仕事で活躍したいか、うまくいけば、彼の結婚観や理想の家庭像のことまで。

あなたも「人に話すのは初めてなんだけどね…」と普段胸に秘めていることを正直に話してみてもいいかもしれません。

「そんなに大切なことを俺にだけ話してくれた」と彼もあなたを身近に感じて、ぐっと距離が縮まるハズです。

おわりに

デートの会話は、質より量です！

だらだらテレビや天気の話をするよりも、互いを親密に感じられるような話題で、距離を縮めましょう。

そして何より忘れてはいけないのは、あなたが心から「話すことを楽しんでいる」姿を彼に見せること。

笑顔は大事ですよ。

それだけできっと男性はほっとリラックスして饒舌になりますから。