デートがめんどくさい!?マンネリを感じたら試したい改善法6つ!

「明日は彼と出かける約束…でも、なんだかめんどくさいなあ…」

なんてユウウツになっていませんか?

ここでは、彼のことは好きなのにデートがめんどくさく感じるあなたに試してほしいマンネリ改善法6つをご紹介します。

ぜひ試してみてくださいね!

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1.DVD鑑賞をする

デートがめんどくさい理由のひとつは、外出のための手間がめんどくさいからかもしれません。

女性は男性よりメイクやファッションに時間もお金もかかります。

外出がめんどくさいときは、「家でDVDでも観ない?」と提案してみましょう。

好きなDVDをレンタルしておうちでまったり観るのなら、着るものもメイクもシンプルで済みます。

おうちでDVDを楽しむことで、おたがい外出するよりもリラックスでき、より距離が縮まる効果も期待できますね!

2.クッキングデートをする

ランチやディナーなどの外食デートは楽しみに思う人もいれば、めんどくさいと感じる人もいるかもしれません。

料理が好きな人、おうちに居るのが好きな人は、彼にいっしょに家で料理をつくって食べるデートを提案してみてはいかがでしょうか?

じっくり手間をかけて作った料理をおうちで2人で食べてゆったりした時間を過ごしてみましょう。

あなたもゆっくりできますし、彼も「家庭的なんだな」と好意的に見てくれるそうですよね。

3.いっしょに家でただ過ごす

出かけるのがめんどくさい、彼は好きだけど、自分の時間もほしい!

という人は、思いきって「いっしょに家でゴロゴロしない?」と提案してみてはいかがでしょうか?

平日忙しく働いている女性なら、休日くらいは気を使わずにゴロゴロ、好きなゲームやマンガをしたい…

なんて気持ちもあるかもしれませんね。

彼にその気持ちを率直に伝えて、いっしょの空間で各々が好きなことで遊ぶのも立派な恋人同士の過ごし方ですよ。

特別なところへ出かけるばかりがデートではありません。

案外、そんなお互いいっしょの空間にいても気を遣わない関係を築くほうが、結婚しても良いパートナーになれそうですよね。

4.気を遣いすぎるのをやめる

「デートがめんどくさい、彼は好きなのにどうして…?」

と戸惑うあなたは、もしかしたら必要以上に彼に気を遣い過ぎて疲れているのかもしれませんね。

あなたと彼は付き合って日が浅いか、もしくはあなたが彼にまだ緊張している、好きすぎて嫌われたくないと思っている可能性もあります。

また、彼が気分を顔に出したりと、周りに気を遣わせるタイプなのかもしれませんね。

本当の自分を出せていないから、あなたは疲れてめんどくさいと感じているのではないでしょうか。

いずれにしても、彼と会うのをめんどくさいと感じるほどなのであれば、彼に気を遣いすぎたり彼に合わせて自分を変えたりするのをやめましょう。

少しずつ素のあなたで彼と接するように取り組んでみましょう。

彼の意見にイエスではなく時には「私はこう思う」「私はここへ行きたい」と自分の希望を主張してみましょう。

自然にしゃべり、笑うことができたら、いつのまにかデートがめんどくさいとは思わなくなるかもしれませんよ。

5.相手に提案させる

デートがめんどくさいと感じてしまう理由は、あなたが彼をリードしているからかもしれませんね。

あなたは姉御肌で、彼は「あなたの行きたいところでいいよ」「あなたの食べたいものでいいよ」となんでもあなたに決定権を委ねているのではありませんか?

「そういえば知らないうちに私、リードしてた!」という人は、たまには彼にデートプランを0からお任せしてみましょう。

「あなたのプラン楽しみにしてる!」と言われれば彼も張り切るかもしれませんよ。

ただし、注意点がひとつ。

彼ががんばって考えてきたプランにはけっして文句を言わず、「うれしい!楽しかったよ、ありがとう」とお礼をいいましょう。

褒めながら相手のリード心を伸ばしてあげたいですね。

6.逢う間隔を空ける

彼と会うのがめんどくさいと思うのは、1回ごとの間隔が近すぎるからかもしれません。

2,3日おき、あるいは時間があるごとに逢ってませんか?

毎日電話やメール、LINEをしているのに、職場や学校でも顔を合わせているのに、毎週末も逢おうとしてしませんか?

いくら好きな彼氏でも、あまり長時間顔を合わせていると、新鮮味がなくなってドキドキ感を失ってしまうのが人間というもの。

デートの間隔が2,3日おきなら毎週末、土日のどちらか1回に。

職場や学校で毎日顔を合わせているのなら、月に2回くらいでもいいかもしれません。

恋は逢えない時間が多いほど、心のなかで成長していきます。

「彼に逢いたいな…寂しいな…もうガマンできない!」

というところで逢うのが、お互い一番魅力的に見えて楽しめるタイミングですよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

デートがめんどくさいと感じる人のためのマンネリ改善法6つをご紹介しました。

デートはどちらか一方ではなく2人で盛り上げるもの。

自分の原因にあった改善策でリラックスできる関係を取り戻してくださいね!

(ライター/井上 微炭酸)