二股がばれない方法って？女だってうまくやれる！秘密のルール5つ
同時に複数の相手と付き合いたい……
これは男の願望だと、世の中では言われています。
でも、女の子だって、いろんな相手と楽しみたい！若さとは、そう、花盛り……。
別に、結婚しているワケじゃないしね。
二人の男を天秤にかけるという経験も、あなたの“恋愛歴”の1ページを華々しく飾ってくれることでしょう。
たぶん。
さあ、二股がばれない方法、教えちゃいますよ！
1.SNSはやらない
二股がばれない方法は、なんといっても「SNSをやらない」こと。
多いんですよね、考えなしにSNSをやっている、爪の甘～い女子が。
「今日は彼氏（仮に、Aの方とします）と有名イタリアンです」「遊園地に来ました」なんて、つい嬉しくて写真をアップしてしまう。
そして周りの友達がいらんことを言うわけです。
「イタリアンどうだった？」「この前の休み遊園地行ったんだって？」とかなんとか。
すると、彼氏（B）の方は「いや、行ってないけど……はて？」となるのです。
女子にはちょっとキツイけれど、二股がばれない方法にSNSのガマンは必須です。
2.部屋には呼ばない
女子の皆さん、二人の彼氏を部屋に入れるのはなるべく避けて！思いがけず二人が鉢合わせしてしまうケース。
それから、部屋に見慣れないもの（どちらかの彼氏の忘れ物、またはわざと置いていったもの）があれば、即刻ばれてしまいますよ。
ベストなのは、どちらの彼氏も部屋に呼ばないことです。
そうすれば、二人が鉢合わせして「オマエ誰だよ！？」「オマエこそ！」となることもない。
「この男物のシャツ、誰の？」「なんで歯ブラシが二つあるの？」というようなうっかりもない。
もしくは、片方の彼氏には「実家で親と暮らしてるの」「友達と暮らしてるから、家に呼べないの」とウソをつく。
二股を守りたい女子の部屋にはキケン（二股を証拠づけるアイテム）がいっぱい。
二股がばれない方法は、とにかく万全を期すことなのです。
3.行動範囲を決めておく
二股がばれない方法、お次はコレ。
それぞれの彼氏と遊ぶときは、デート範囲をきっちり決めておきましょう。
つまりはこういうことです。
彼氏（A）と遊ぶときは、東京で。彼氏（B）と遊ぶときは、他県で。駅や沿線で分けてもいいでしょう。
とにかく、その範囲を超えてデートはしない。
彼氏ごとに行動範囲を変えることが「二股がばれない方法」の一番のキモなのです。
でないと、思いがけず「バッタリ」鉢合わせすることになったり、共通の知人に「昨日、オマエの彼女がほかの男と歩いているところを見たよ」と告げ口されてしまうことになりますから。
4.連絡をとる時間帯を決めておく
どちらかの彼氏といるときに、別の彼氏からの相次ぐ着信、メール、LINE……。これじゃあアヤシさ100％。
「さっきから、誰……？」「そんなに仲イイ人いたっけ？」「ホントに女友達？」と怪訝な顔をされてしまいます。ばれない方法は、それぞれの彼氏と「連絡をとる時間帯」は決めておくこと。
たとえば彼氏（A）には、「平日は仕事が忙しくて。週末にゆっくり電話したり、デートしよう」と言っておく。もちろん、平日は彼氏（B）との電話＆デート時間。
反対に、彼氏（B）には、「週末は習い事が忙しくて。平日なら連絡とれるし、デートもできるから」と言うのです。その時間はもちろん、彼氏（A）のために使う。
これくらいガッチリガードしておけば、女だって二股の一つやふたつは成功するハズ。ゼッタイうまくやれますよ。
5.連絡をとれない理由をつくっておく
二股がばれない方法、最後はこちら。
「ピンチのときの言い訳をあらかじめ用意しておく」
もしもどちらかの彼氏に突然「ほかの男といるところを、見たぞ」と言われて、あわあわ焦ってしまうようでは、罪を認めたも同然。
そのときどうリアクションするか、あらかじめ練習しておきましょう。
たとえば、
言い訳その一。「やだなあ、あれは弟だよ……最近こっちに上京してきたの」
言い訳その二。「ああ、あれね（努めてクールに）。実は昔の元カレ…寄りを戻そうってうるさいから、会ってビシッと言ってやったわ」
言い訳その三。「夜のお店のお客さんなの……莫大な奨学金を返すために、しかたなかったの……ううっ（泣き崩れて）」
とにかく、あせってはダメ。冷静に、説明する。そして絶対に、認めない。
あらゆる状況を想定して、対策を練っておくのが、女子の二股がばれない方法なのです。
おわりに
二股がばれない方法をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか？独身のうちは、いろいろな男を値踏みし、査定し、ときには「どっちも選べない」「いろんな男を手玉に取りたい」なんて複数の男の間で揺れに揺れる。
これでいいと思うのです。
女は子どもを産む性ですから、それもこれも、すべては優秀な遺伝子を残すため。
これを読んでいるあなたが既婚者でないことを祈るばかりです……。