イケメンに緊張する女子必見!上手に会話するための方法6つ

俗に「イケメン」と呼ばれる容姿端麗な彼らとは、ただ会話をするだけでも緊張するなんて経験ありませんか?

そんな女性たちに必見、上手に会話するための方法をご紹介いたします。

ポイントを押さえて、照れることなく距離を縮められれば、イケメンたちと友達に、それ以上の関係にもなれるかも……?

ぜひご参考にしてください。

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.目ではなく相手の眉間を見る

イケメンと対応した際に、なにより緊張するといわれるのはその視線。

面と向かって会話をする時は特に、視線を合わせるのは照れ臭いものでしょう。

ちょっとしたコツとして、そういった場合は、相手の目を見るのではなく、眉間に視線を送るようにしましょう。

そうすることで、目線が交わる気恥ずかしさも半減され、相手にはしっかり目を見据えて会話できているように感じられて、一石二鳥です。

また、眉間に視線を送ることで、顔が上向きになり、背丈の高い男性から見ると、ちょうど上目遣いのような形になり、愛らしさの点でも好感度アップにつながります。

2.話上手より相槌上手になる

緊張するのはイケメンと対面する時だけでなく、会話の内容にも及ぶと思います。

「変なこと言わないように」や「嫌われないように」など、考えすぎてしまい会話が尻すぼみに…なんてこともあるでしょう。

その場合は、ズバリ「相槌上手」を目指すのが最良と言えます。

たとえば、同じ会話でも相槌が「うん」だけの女性と、「へーそうなんだ!」「知らなかった!」「すごい!」など、返答のボキャブラリーが豊富な女性とでは、男性側の話しやすさも違ってきます。

自ら盛り上がる話題を提示できなくても、彼の話す内容に、少しオーバーなリアクションをとることで、スムーズに会話を進めることができます。

3.お酒の力を借りるのも手!

イケメンと面と向かっての会話は、何かと緊張する局面が多いと思われます。

そんな時は、武器としてお酒の力を借りるのも手です。

たとえば、合コンや飲み会の席であれば、これはチャンスと言えます。

男女ともにお酒が入るので、多少積極的になったとしても許される場と言えます。

また、お酒の効果で顔が赤らんだり、多少熱っぽくなるもの、男性からすれば女性らしく、色っぽさも感じられます。

ただし注意すべきは、緊張するからといって、最初から強めのお酒を飲まれたり、ピッチが速すぎて、つぶれてしまうなんて事のないよう、気をつけましょう。

4.ワンクッション!誰か間に入ってもらう

イケメンと一対一での会話は、何かと心細く感じることが多いでしょう。

そんな時は、間に誰か入ってもらい、ワンクッション置くことで緊張する気持ちを和らげることができます。

間に入ってもらう役目として最も適しているのは、共通の友人で、できれば男性がいいでしょう。

特別仲介役を頼む必要はありませんが、軽く「彼と話してみたい」など相談しておくのがいいでしょう。

また、ちょっと聞きづらいであろう彼女の有無や、気になっている女性についての情報などは、間に入ってもらう友人を介することで、緊張する気持ちも軽減されるでしょう。

5.あえて距離をつめてみて

イケメンが相手となると、緊張するあまりその距離もなかなか縮まらない…なんてこともあるでしょう。

しかし、実はその遠慮や恥じらいが、まさに距離を縮めない主な原因となっているのです。

時には思い切って、その距離を縮めることも必要となります。

最初は臆するかもしれませんが、実は人は勢いよく懐に飛び込んでこられると、そこから拒否することは難しくなるものです。

なので、最初の緊張する気持ちだけをぐっと堪えて、思い切って話しかけてみたり、遊びに誘ってみるのが吉。

初めの一歩を大きく踏みだせれば、それ以降は気兼ねなく接することも可能となるでしょう。

6.割り切るのも大事!相手もただの男

相手がイケメンというだけで、まるで別の世界の人間のように感じてしまうことも多々あります。

それにより、なかなか緊張する気持ちがとけないということもあるでしょう。

しかし、相手もただの男です。

容姿が良いということを除けば、別段他の男性陣となんら変わりはありません。

そういった心構えを持つだけで、緊張する気持ちも緩和されます。

イケメンだとしても女性に振られることもあるでしょう、仕事で失敗することも、お酒で失敗することだってあるでしょう。

緊張する時は、そういった失敗や残念な姿を想像して、自分の中の彼のハードルをぐっと下げてしまうのも効果的でしょう。

おわりに

イケメンと緊張せずに会話をするための方法、6つをご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

容姿が整った男性を前にすれば、女子なら誰だって臆してしまい、「相手にしてもらえないかも」と、つい消極的になってしまいがちだと思います。

でも、ビクビクしているだけでは、何も進展はありません。

せっかくの出会いを無駄にしないためにも、上記の項目をぜひご参考にしてください。

(ライター/菜都未)