自分を好きな人か自分が好きな人かどっちが良い？選ぶポイント5つ

恋愛していると、本当に自分に合う人がどんな人なのか、分からなくなる時ありますよね。

自分を好きな人か自分が好きな人か…

選ぶタイプによって、その後の恋愛も大きく変わります。

また、あなたが幸せになるには、自分を好きな人か自分が好きな人か、どちらがより良いのか選んでいきましょう。

今回5つのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にご自身で見分けてみて下さい。

1.あなたが構ってちゃんかどうか

自分を好きな人か自分が好きな人か迷っているのなら、あなたが構って欲しいタイプかどうかで判断しましょう。

自分が好きになってしまうと、相手より自分の方が「会いたい」と思う事が多くなりがち。

けれど忙しい彼だと、会いたい時に会えなかったり、構って欲しい時に構ってくれない場合もあります。

あなたはそれが耐えられますか？

「それでも大丈夫。自分も自分で好きにするし」という自立タイプの女性なら自分が好きな彼でOK。

逆に放っておかれるのが嫌いで「私にはムリ！」という構ってちゃんタイプなら、迷わず自分を好きな彼を選びましょう。

自分を好きな人なら、無理してでも時間を作ってくれるはず。

付き合ってから相手にどんな対応を求めるかによって、自分を好きな人か自分が好きな人かを選択しましょう。

2.追われたいか追いかけたいか

自分が好きな人か自分を好きな人かは、あなたの恋愛傾向で変わります。

あなたが追いかけられたい草食系女子なら自分を好きな男性がピッタリ。

自分からはなかなか行動しないので、恋愛に発展しにくいタイプですが、自分を好きな男性なら、相手の方からグイグイ来てくれます。

逆に追いかけるのが好きな肉食系女子なら、自分が好きな男性を選んでみて。

あなたの方から積極的に連絡したり、デートに誘ったりと、好きにリードできるので、きっと楽しいはず。

こちらから好きになると、相手はあまり愛情表現してくれないことも多いですが、あなたにとってはそれも刺激に。

なかなかつれない彼を必死で追いかけます。

どちらの恋愛傾向が合うかによって自分が好きな人か自分を好きな人か決めましょう。

3.自分からマメに連絡するタイプか

自分からマメに連絡するタイプでしたら、自分が好きになった相手が良いです。

マメに連絡できる人は尽くすことも得意な傾向が。

惚れた弱みではないですが、「こちらから好きになったから…」と甲斐甲斐しく相手の面倒を見ます。

逆に自分を好きな男性は、色々としてくれるのでありがたいのですが、あなたには物足りなくなる可能性も…

もしあなたが、自分からは連絡しないという女性なら、自分を好きな男性を選びましょう。

自分が好きになった相手だと、お互いに連絡しなくて自然消滅…なんてことにもなりかねません。

けれど、自分を好いてくれる男性なら、相手から連絡をくれますし、デートの日程や行く場所なども決めてくれるので楽チン。

あなたがマメかどうかも自分を好きな人か自分が好きな人か選ぶポイントになるようです。

4.あなたがマイペースな性格か

あなたがもし自他共に認めるマイペースな女性なら、自分を好きな男性を選びましょう。

自分のことを好いてくれている男性なら、あなたに合わせてくれますし、ころころ変わるあなたの意見も受け入れてくれます。

「昨日はイタリアンが食べたいって言ってたけど、今日はやっぱり中華が良い！」

こんなワガママな要望にも、あなたを好きな男性なら答えてくれそう。

逆にあなたが人に合わせることが得意な女性なら、自分が好きな男性を選びましょう。

ちょっとワガママで俺様な彼だったとしても、あなたなら合わせることが出来るはず。

好きになったのだから仕方ないと、受け入れてしまいますし、もともと合わせる方が楽なので、少しくらい振り回す彼の方が居心地が良いと感じるかもしれません。

5.愛したいか愛されたいか

あなたが男性を愛したいタイプか、それとも愛されたいタイプかによって、自分を好きな人か自分が好きな人か選ぶ事ができます。

愛したいタイプの女性は、追いかけたい願望があるので、相手から好かれて付き合うと色々と問題が出そう。

始めは相思相愛ですし、幸せかもしれませんが、彼もあなたが大好きなので、面倒を見たり尽くしてくれたりします。

そこが愛したいタイプの女性は物足りなくなるかも。

そうならないよう自分が好きな人を選びましょう。

反対に愛されたい女性は自分が好きな男性を選ぶと、振り回されたり悲しい想いをしそう。

相手もあなたのことが好きだったとしても、愛されたいタイプの女性は、自分より相手の方が好きじゃないと気が済まないのです。

どちらが自分のタイプの恋愛なのか、じっくり考えながら、自分が好きな人か自分を好きな人か選びましょう。

おわりに

いかがでしたか？

あなたのタイプによって、自分を好きな人か自分が好きな人か選ぶことができたかと思います。

けれど、もし反対のタイプを選んでしまっても、決して幸せになれない訳ではありません。

どちらのタイプだったとしても、お互いが好きになれる事が1番。

自分を好きな人か自分が好きな人か以上に、愛し愛されてこそ幸せな恋愛だと思いますよ。