上司と部下の恋愛!秘密で既婚男性とつき合う際の注意点5つ!

もし好きになった人が既婚者だったら…

倫理的には許されない恋と言えど、恋する気持ちは止められませんよね。

もし上司と部下の関係だったら誰にも相談できず、なおさら苦しいことだと思います。

もし好きになってはいけない相手を好きになってしまったら、一体どうしたらいいのでしょうか?

今回は既婚男性とつき合う際の注意点をご紹介していきます。

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.バレた際のリスクをリアルに想像してみる

既婚男性と恋愛が万が一周囲にバレてしまったらどうなるのでしょうか?

上司と部下ということで、会社にバレたらお互い会社をクビになる可能性が有ります。

仕事をする上では信頼はとても大切なので、会社としても不倫する社員をそのまま認めるわけにはいきません。

既婚男性の家族にバレれば、離婚しようがしまいが彼自身とあなたの両方に慰謝料を請求される場合が有ります。

社会的な地位も信用もすべて失ってしまう可能性がある、上司と部下の恋は非常にリスキーなものだと覚悟しておきましょう。

2.自分の恋愛によって傷つけてしまう人は誰?

「いけない」とわかっているからこそ燃え上がってしまう既婚上司と部下の恋愛。

失うのはお金や地位だけでしょうか?

自分たちの気持ちを優先させた結果、彼の奥さんはもちろん子供にも心の傷を負わせてしまうこともあります。

彼の家族だけではなく、あなた自身も仮に裁判沙汰にされたら?

周囲を巻き込まざるを得なくなります。

それに、今後「不倫をして他人の家庭を壊した女」という重荷を背負って生きなくてはいけません。

もちろんこれは既婚男性との恋愛が周囲にバレてしまった時のリスクです。

ですが「バレなければ大丈夫」というのは結果論なので、自分の恋愛によって周囲にどのような影響を与えるのか、落ち着いて考えてみましょう。

3.それでも好きなら泥沼にハマる覚悟を固める

「自分も相手もすべて失うかもしれない」

「まわりに味方が一人もいなくなってしまうかもしれない」

それでもその既婚男性が好きなら、その恋は本物かもしれません!

たとえ彼がお金も地位も失い裸一貫になっても、誰を傷つけても愛し抜く覚悟があるのなら、上司と部下の恋愛を貫きましょう。

道徳的には不倫はいけないことだとされていても、人の気持ちを縛り付けることは誰にもできません。

すべてのリスクの可能性を背負いながら、上司と部下の恋愛を続けるなら、徹底的に秘密は守りましょう。

仮にもしあなたが「既婚の彼といつか結婚したい」と願うなら、彼が離婚してあなたと結婚したとしても、また彼は同じことを繰り返すリスクを覚悟するべきです。

彼が裸一貫になっても慰謝料・養育費を収める義務はつきまとい、お金には苦労するかもしれません。

愛にお金は関係ないわ!

と思えるなら略奪愛に燃えるのもいいかもしれませんね。

4.会社での立ち振る舞いに気をつける

もし上司と部下の恋を続けるなら、会社でも徹底的にバレないようにするべきです。

とは言え、本人たちは内緒のつもりでも、大抵の場合周囲にはなんとなくバレていることが多いです。

「あの二人の関係は怪しい」と疑い影で噂しながらも、本人たちの前ではそんな態度をしないのが大人です。

ぎくしゃくしていては仕事に支障が出るのでみんな知らないふりをしているだけなのです。

影で上司と部下の不倫関係を面白おかしくあれこれ言われている覚悟はしておきましょう。

ここは腹を据えてピエロを演じきり、何でもない顔で通すべしです!

既婚男性の不倫がなんとなくバレているとしても、会社の中で噂されるだけなら、信用を失ったり軽蔑される以外に特に弊害はありません。

重要なのは決定的な証拠を残さないことです。

問い詰められても「何か証拠あるんですか?」と開き直るくらいの根性は必要かもしれませんね。

5.愛の終わりを想像してみる

ここまで見てきた通り、上司と部下の秘密の恋はなんとも代償が大きいものですね!

しかし人間は禁止されると余計欲求が高まるものです。

「バレたらどうなるんだろう」というリスクがさらに恋愛を燃え上がらせるんでしょうね。

ですが、仮に彼との関係が終わった時、あなたはどうなるでしょう?

まわりの迷惑よりもまず、上司と部下の恋愛の結果、自分自身に何が残るかを考えてみましょう。

既婚の彼には帰る家庭があります。

ですが、女性は不毛な恋愛を経て、心を消耗しただけで終わる場合もあります。

それが耐えられないと思うならば、まだ傷が浅いうちに抜け出しましょう!

20代や30代の女盛りの時期は、仕事でも恋愛でも本当に女性が輝くものです。

そんな人生の大切なひと時、何よりも自分を大切にすることを考えて選択してほしいなぁと、個人的には思います。

6.プラトニックな愛に生きるのもあり

なんだかんだ言って恋愛のかたちは自由です。

やはり人の心は自由ですから、どんな境遇に置かれようとも恋する気持ちを止めることはできません。

何を思ってもどんな気持ちを抱いても自由ですが、それを行動に移す前にすこし立ち止まってみてはいかがですか?

心の中で存分に彼への気持ちを燃え上がらせましょう。

上司と部下の秘密の関係、どんな妄想をしたっていいんです!

不倫を理由に裁判を起こせるのは、夜の関係があった場合です。

じゃあアレさえしなければなんでもしていい!

とは言いませんが、お互い好きだと言う気持ちを目だけで語りあって終わる関係だって素敵じゃないでしょうか。

おわりに

個人的には既婚者だって恋をしていい!と思います。

大切なのはその気持ちを行動に移してしまった時、まわりにどんな影響を与えるか、冷静に考えることです。

気休めかもしれません。

ですが、その気持ちが強ければ強いほど、そっと心に留めて自分の中でだけ大切にしておくのが大人の振る舞いです。

苦しい恋にも凛として耐えることが、女性としてあなたを輝かせるはずですよ。