純粋な男性に共通する恋愛傾向とは？初めに知っておくべき特徴5つ！
純粋ってなんだか心惹かれる言葉ですよね。
体目当て、なんて言葉が付いて回る男性が少なくない中、つい夢を抱いてしまいがちです。
そこで今から、恋を始める前に知っておいた方が良い特徴を5つご紹介します。
純粋な男性は実際どのような恋愛をするのでしょうか？
1.彼女に一途
付き合ったら彼女一筋、ひたむきに愛を注ぐのが純粋な男性の特徴です。
やや型にはまった考え方をするので、浮気などの不誠実な行動は彼らの中ではあり得ません。
さらに少し面倒ですが、自分が実践している事は当然相手の女性も実践するべきと考えている節があります。
例えば、他の異性と二人で会う事が浮気だと考えている男性は、自分も会わない代わりにあなたにもそれを求めたりします。
純粋な男性はあまり恋愛経験がない事が多いので、融通が利かない傾向にあるのです。
度を超えた一途は真剣すぎて重いという見方もできます。
中途半端な気持ちで付き合い始めると少し面倒かもしれません。
しかし、経験があまりないという事は元カノと極端に比べられる事もなく、あなたが基準になる可能性もあるという事です。
さらに一途に想ってくれる要素まで持っているとなれば、結婚相手としてはきっと理想的ですよ。
2.尽くしてくれる
先ほどもお話ししましたが、経験が浅いという事は恋愛に対してすれたイメージを持っていないという事です。
何人かと付き合って慣れてきた頃に掴みがちな「このくらい尽くせばいいか」という打算的な感覚も持っていません。
ということは、純粋な男性は彼女をとても大切にして尽くしてくれる可能性が高いという事です。
如何せん経験値が低いので、おかしな方向に張り切ったり、やりすぎたりする事もあるかもしれません。
しかしそれも可愛いものです。
尽くしてくれる男性と結婚すると女性は幸せだとよく言いますが、まさにその通りですよ。
結婚相手にはもってこいの特徴だと言えます。
3.真面目で進展が遅い
大抵、純粋な男性には真面目な性格が共通しています。
また、恋愛に慣れていない=ウブである事も手伝って、なかなか進展しないという事も多いでしょう。
それでも大半の男性は数ヶ月も付き合えば学習し、一般的なカップルに見る彼氏のような振る舞い方ができるようになります。
問題は思い込むとなかなか考え方を変えない頑固な男性です。
いわゆる堅物ですね。
純粋な男性との恋愛はプラトニックすぎて女性の方が焦れたり、物足りなく感じたりする事が珍しくありません。
純粋という言葉は基本的には良い意味で使われます。
ですが、こういうマイナスな状況を作り出す要素も持っていると、頭の片隅に置いておいてくださいね。
4.言葉をストレートに受け取る
純粋な男性というのは、良い意味でも悪い意味でも素直です。
さらに恋愛経験の無さも相まって、彼女に言われた言葉をそのままの意味で受け取る傾向があります。
良く言えば天然、悪く言えば鈍いという事です。
ですので、「普通こういう言葉を言ったら恋愛上ではこう受け取って行動する」といった察しの良さや自主性は期待しない方が良いでしょう。
例えば、あなたがデートの途中で拗ねて「もう帰る」と言った時、本当は彼にあやしてもらってデートを継続したかったとします。
しかし純粋な男性は言葉の通りに受け取るだけ。
即座に「今日は一旦解散しよう」という心に切り替えてしまうのです。
どうして女心をわかってくれないの、と思いますよね。
でもこういう男性に対して「察してよ！」というのも難しい話なのです。
この歯がゆい状況を改善するには、期待する対応を一つずつ教えて育てていくしかありません。
5.一度付き合ったら簡単に別れない
ここでも柔軟性に欠けた恋愛への価値観が関係してきます。
というのも一度付き合うと、彼らのビジョンでは数年ほど付き合う事が前提になっているのです。
初めから長く付き合う気満々です。
その代わり付き合うかどうかを決める時は慎重で、色々な事を考えるので決断に時間がかかります。
ですので、もし女性が軽い気持ちで純粋な男性を相手に選んだ場合、初めから温度差がある状態でスタートするという事です。
また、交際が始まったら早い段階から結婚を視野に入れる事も共通しています。
彼らは基本的に「一度恋愛したら問題がない限り結婚までいくもの」と考えているのです。
なんだか人によって価値観に差が出そうな考え方ですよね。
これを聞いて重いと感じた人は、中途半端な気持ちで相手にしない方が良いかもしれません。
純粋ゆえに執着心が強かったり、諦めが悪いという事もあります。
想像以上に別れ際で揉めるかもしれませんので、気を付けてくださいね。
おわりに
いかがでしたか？
純粋な男性の恋愛傾向を5つ紹介しましたが、想像通りでしたか？
何にしても、物事は一長一短で良い事尽くしというわけにはいきません。
イメージだけで突っ走らない事が大切ですね。