彼氏の女好きが治らない？それなら彼とは別れるべき理由6つ！

どうやっても、彼氏の女好きが治らない……。

私は一体、どうしたら！？――今回は、こんなあなたにぜひ読んでほしい。

ハッキリ言います、その男と付き合うのは時間のムダ。

いますぐ別れるべき！

ホントは自分自身が誰よりも分かっているハズです。

「彼と付き合っていていいのかな？」「私は間違ったことをしているのでは？」と。

そんなあなたの背中を押すのが今回のコラム。

辛口でいきますよ！

1. 女好きは一生治らない

彼氏の女好きが治らない……。

でも、きっといつか、私だけを見つめて、愛してくれるハズ。だから、その日が来るまで、私はあきらめない！

ハイ、これは、100％あなたの妄想です。

断言しましょう、女好きは99％治らないものです。

なぜって、嫌いなものは努力によって克服することができますが、その逆で、好きなものはそうカンタンに嫌いになれない。

これが人間というものだから。

あなたにも、心当たりがありませんか？誰が何と言おうと、好きでたまらないもの、やめられないものというのが。

そう、つまり、彼氏にとっては、それが「女好き」であるということなのです。

あなたが泣いて頼んでも、どれだけ話し合いを重ねても、おそらくは治らない。

それをきちんと受け止めないと。

2.不満がある関係は続かない

彼氏の女好きが治らない。

すっごく苦しい。毎日苦しい。

どうして彼はいつまでたってもこんななの……？

あなたはいま、彼氏に大きな不満がある状態ですね。

そこで考えてみてほしい。

彼との関係にストレスを感じる時点で、あなたはこの関係から足を洗うべきだと。

どちらか一方に大きな不満がある関係は、どれだけ騙し騙し続けていても、いつかは壊れます。

絶対にハッピーエンドを迎えることはありません。

しかも、それが“本質的な部分”によるものならば、なおさらです。

彼氏にお似合いなのは、「彼の女好きが治らない」とモヤモヤしているあなたのようなタイプの女ではありません。

「そばにいられるだけで満足なの。アイツがどれだけ女遊びしようとぜーんぜん気にしないわ」と心から思える“さばさばタイプ”なのです。

あきらめましょう、あなたは彼を乗りこなせません。

3.変わらないことが彼の答え

女好きが治らないというあなたの彼氏、もしかすると「変わらないでいること」それ自体が彼の答えなのかもしれません。

分かりますか、この意味が。

口では「オマエだけを愛してる」とか「もう浮気しない」なんて調子のよいことを言いながらも、本当は自分を変えたくない。

そうして、あなたに甘えているのです。

「結局、これが俺なんだよ、受け入れてくれよ」と。

それでも、彼と付き合い続けますか。

それとも、すっぱりやめますか。

これはもう、ある意味ではあなた自身の問題なのです。

4.彼はあなたを好きじゃない

女好きが治らない彼氏。

ほかの女の尻を追いかけまくっている男です。

では、ここでお尋ねしましょう。

それでも「私は愛されてるわ」とあなたが思える根拠って何ですか？

たぶん彼は、あなたのことなんてさほど好きではありませんよ。

だって、心から愛していたら、あなたの嫌がることは絶対にしないハズですもん。

「ほかの女の子に目移りしないで……」愛する彼女にこう涙ながらに言われたら、フツー死に物狂いでなおしますって。

つまり、彼氏はあなたのことなんてちっとも大事に思ってないのです。

彼が大切なのは、ほかの女か、彼自身だけ。

そんな男と一緒にいちゃダメですよ！

5.恋の醍醐味を味わえない

一途に、愛し、愛される。

これが俗にいう「恋愛関係の醍醐味」であると思うのですが、あなたはそこのところ、どういう風に考えてます？

いまの女好きな彼氏といる限り、恋愛の美味しいところはほとんど味わえませんよね。

一途に思われることの、安心感とか、満足感とか、充足感とか。

その代わり、イヤなことはたっぷり味わえますけど。

不安、嫉妬、絶望感。

苦味ばかり味わわなくてはいけない恋愛って、それ、拷問ではありませんか？

6.結婚すると苦労する

女好きの彼氏と、うっかり結婚なんてしてしまうと大変ですよ。

待ち受けているのは、本物の地獄です。

新婚旅行先で、ナンパする。

妊娠中に、浮気する。

既婚者と関係を持って、相手の旦那さんから慰謝料請求される。

突然、隠し子が出てくる。

離婚したい、他に好きな人ができたと捨てられる……。

長く付き合うと、どんどん情に流されて「まあ、いっか」なんていつしか離れられなくなってしまいます。

一刻も早く、あなたはあなただけを大事にしてくれる人を見つけるべきです。

おわりに

彼氏の女好きが治らないで、悩んでいる……。

そんな人の背中を押せたならいいなと思いながら書きました。

このコラムを読んでいる時点で、あなたの我慢は限界に達しているハズです。

だったら、勇気をもって、彼とは別れる。

そして、ほかに一途な人を見つけましょうよ。

だって、いま付き合ってる男、ゼッタイあなたにはふさわしくないから。

次行きましょ、次！