彼氏の束縛対策!彼の言いなりから卒業したい時の対処法6つ

好きな人から愛されるのはとても幸せなこと。

片思いの期間中は、まずはそこにゴールを定めますよね。

ですが愛されているが故の、「男のいる飲み会禁止!」「他の男の連絡先消して」などの激しすぎる彼氏からの束縛に、うんざりしている女性も多いのでは?

今回はそんな彼氏の束縛対策、彼の言いなりから卒業したい時の対処法をご紹介していきます。

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1.彼氏を安心させる

彼氏の束縛対策としてまず大切なのは、彼を安心させてあげること。

恋人を束縛してしまう理由は、自分やふたりの関係性に自信がないからではないでしょうか?

相手の立場に立って考えてみると、「彼氏は私のことをすごく好きでいてくれている」という確信を常に持つことができたら、束縛する必要もあまり感じませんよね。

彼氏に安心感や、自分は愛されているという確信を与えてあげるために、普段から素直に「好きだよ」などと声に出して想いを伝えるようにしましょう。

また、彼のことを褒めて自信をつけさせてあげることも効果的

「あなたのこういうところが素敵」「私にとってあなたが一番」といった風に、日頃からたくさん褒めてあげることが、彼氏の束縛対策に繋がります。

2.他の異性の話は避ける

彼氏の束縛対策として重要なのは、相手を不安な気持ちにさせないこと。

たとえ悪気がなくても、他の異性の話をよく聞かされるといい気はしないですよね。

例えば男友達と遊びに行った話をしたり、ふたりでテレビを観ている時に出てきた俳優さんを「かっこいい」と褒めるのもNG。

束縛気質がある男性は自分に自信がなく、他の男と比べられることを嫌う傾向にあります。

彼氏の束縛対策をしたいなら、他の異性の話題はなるべく避けるようにしましょう。

3.束縛返しをする

彼氏の束縛対策として効果的なのは、束縛返しをするということ。

何事も、一度相手の立場に立ってみないと気付けないことがありますよね。

束縛をされている側はいつも窮屈で嫌な気持ちがしますが、束縛をしている側は案外その自覚がないことも。

そんな彼も一度束縛される側を経験することで、自分が彼女をこれだけ窮屈な気持ちにさせてしまっていたんだということに初めて気付けるはず。

「女の子と連絡取らないで」「女の子のいる遊びは行っちゃダメ」など、普段彼氏に言われているようなことを、一度同じように言ってみましょう。

4.ルールを作る

彼氏の束縛対策として、「ルールを作る」というのもひとつの手。

彼の束縛に従順に応じて、彼氏の言いなりになっていませんか?

恋愛は本来、お互いの立場が平等であるべき

彼が言ってくる禁止事項をそのまま飲むのではなく、「これは大丈夫だけど、これに関してはもうちょっと考えない?」などと、決まり事をふたりで作っていくことが解決策になるかも。

例えば「異性のいる飲み会はお互い禁止だけど、仕事などの付き合いならOK」「連絡先は教えていいけど、自分からは異性に連絡しない」と言った風に、ふたりの意向を汲んだルールを作りましょう。

お互いに納得して関係を続けることができます。

5.報・連・相を心掛ける

彼氏の束縛対策として大切なのは「報告」「連絡」「相談」を心掛けるということ。

彼氏が束縛してしまう理由は、全て彼側にあるとは言い切れませんよね。

報連相を怠って、彼に心配させてしまった過去なども関係しているはず。

連絡が取れない時間が長く続いたり、彼女が何をやっているかわからない日が多いと、彼側も心配になってしまい、それが束縛に繋がってしまいます。

悩んでることがあったり、ただただ忙しい時期であっても、一言それを伝えたり、彼に相談したりすることで信頼関係を築くことができます。

日頃からお互いの予定をシェアするようにしたり、「今◯◯してるよ」「これから◯◯にいくとこ」などとこまめに連絡を取り合って現状を報告しましょう。

やましいことがないということをわからせて安心さる事ができます。

6.時には嘘をつく

彼氏の束縛対策として、時には嘘をつくことも大切。

やましい気持ちや罪悪感からつく嘘ではなく、あくまで相手のことを傷つけないように、不安にさせないためにつく嘘です。

いくら彼氏から異性との交流を禁じられていても、一切他の男性と関わることなく日々の生活を送ることは不可能ですよね。

社会人ならなおさら、付き合いで男性と関わらなきゃいけない場面がたくさん出てきます。

そんなとき、馬鹿正直に全て彼に話して許可を取っていては、相手をより不安にさせて、束縛がきつくなる一方です。

彼氏の束縛対策をしたいなら、ときには嘘をついて、知らなくていいことは知らせない優しさも必要になってきます。

おわりに

いかがでしたでしょうか…?

今回は、彼氏の束縛対策、彼の言いなりから卒業したい時の対処法を6つご紹介しました。

彼氏に束縛されるのは、愛されているからこそ。

そのことを忘れず、日頃から彼への愛を伝えたり、こまめに連絡をして彼を安心させてあげられるように努めましょう。

ときには嘘をつくことも優しさ。

お互いが納得できるようなルールのもと、今よりもっといい関係性を築いていきたいものですね。

(ライター/mill)