決断は今！？辛い既婚者との恋愛を卒業する為に考えること５つ！
「別れなければならないのはわかっている」
そう思いながら既婚者との恋愛を続けていませんか？
世の中には既婚者に恋してしまったという女性は少なくありません。
また、既婚者との恋愛中、本当に幸せ、このままでずっと一緒に居たいと思っている人は、ごく稀です。
逆に、奥さんと別れた後、結婚して幸せになるケースもありますが、とても低い確率です。
思い悩む点があるなら、彼との関係を卒業する為に少し考えてみませんか？
1.自分が、不倫して幸せなタイプなのか考える
世の中には、本当に既婚者との恋愛を、楽しんでいる人がいます。
結婚願望がない場合や、仕事との両立にちょうどいい距離感であるとか、場合によっては金銭的な援助が必要と言う場合もあるでしょう。
あなたは結婚願望がありますか？
また、今よりもっと彼に合いたいと思っていませんか？
もしそう思っているならば、あなたは今の恋愛に満足していない事と思います。
世の中には本当に既婚者との恋愛向きの人がいます。
しかし、あなたはそのタイプなのでしょうか？
悩みながらきっとこの記事を読まれている方のほとんどは、きっと既婚者との恋愛に不向きの女性だと思います。
あなたも不倫向きの女性なのか、そうではないのかをまず考えてみてください。
2.「別れようと思っている」「もう少しまってくれ」を信じない
これは決して、彼の全てを信じないと言う訳ではありません。
ある女性に、貧乏な彼がいたとして、「絶対金持ちになって幸せにするから」という言葉に「やった！この人私をセレブにしてくれるのだわ」と思う彼女はどうでしょう？
きっと、多くの女性は「なれたらいいね！応援しているわ！」位の感覚で思うのが普通ではないでしょうか？
これと同じで、
「妻とはいずれ別れようと思っているから、もう少し待ってくれないか」
という言葉を
「よかった。この人は絶対別れてくれるのだわ。待っていよう」
と思っていては、セレブになれると思っている先ほどの彼女と同じです。
彼女は、お金持ちになれなかった時のことも考え、一緒に居るわけです。
あなたは今の状況で、彼の言葉をすべて鵜呑みにしない彼女のように、なれていますか？
普通なら彼女のような感覚を、既婚者との恋愛でも同じように思えるはずです。
他の感情で彼の言葉を信じすぎていないか考えましょう。
3.普通の恋愛は、相手が大切に思うものを一緒に大切に思う
好きな人には幸せであってほしいものですよね？
きっと、普通に人を好きになれば、恋から愛に変わるときそう思うものです。
しかし、今あなたがしている、既婚者との恋愛は、彼が大切に思うものを、一緒に大切に思えていますか？
例えば「仕事」そして「家族」両親ですとか、子供がいればその子の事もあるでしょう。
また、大切に思う事柄には、考えもあります。
相手がこうありたいという思いを、一緒に共有できていますか？
普通の恋愛は、相手が大切に思うものを一緒に大切に思うものです。
でも、既婚者との恋愛はあなたと彼が一緒に居ることで、大切にしなければならないことを、大切にできなくなっている可能性があります。
彼もそう。
そして、あなたも。
あなたがいま大切に思うものを、彼は大切にしてくれていますか？
4.今、辛い。けれどこれからはもっと辛い
今あなたは、今後どうなるのか不安だったり、現状の状態が辛かったり、あると思います。
しかし、現実するかわからない、彼との未来まで、あなたは、今の思いを抱き続けなければなりません。
そして、今後、彼への愛情が深まれば深まるほど、より、その思いはつらくなっていくのではないでしょうか？
冒頭でも述べましたが、世の中には既婚者に恋して今の本当に奥さんと別れた後、結婚して幸せになったというケースもあります。
しかし、既婚者との恋愛中、待っている女性は、本当に、本当につらかった事でしょう。
そんな辛い思いが、無意味の場合も多いのですから…。
そして既婚者との恋愛でハッピーエンドを迎えるのは本当にごく稀な事。
さらに、この略奪愛、プラトニックな場合に多いのです。
今は辛いですよね？
今後その思いはましていく場合がおいでしょう。
あなたはこれからもっと自分を苦しめていきますか？
5.不倫は文化？犯罪？いえ、不倫は「慰謝料がつきもの」です
この言葉は有名ですが、不倫が文化であるかはわかりませんが、犯罪ではありません。
ただし、「慰謝料」という法的処置があなたを待っている場合があります。
何億と請求された方をテレビなどで見たことはありませんか？
既婚者との恋愛では、あなたと別れた場合でも、奥様はあなたに慰謝料を請求することができます。
期間はありますが、あなたが彼と別れ、新しい彼ともし結婚したとしても、請求が来る可能性だってあるのです。
あなたがもし、彼とうまく行き、略奪婚出来たとしても、彼には慰謝料を請求されれば応じなければなりません。
この慰謝料の事もきちんと理解しておかなければなりません。
おわりに
あなたは、それでも私は楽しめるという、割り切れる方ですか？
それとも、これでは楽しくない！という方ですか？
恋愛中は「このひとしかいない！」と思いがちでが、既婚者との恋愛も同じです。
きっと恋愛中はみんなそうです。
けれど振り返ってみれば「あれ？？」となることも多いです。
幸せな未来の為に、既婚者との恋愛を楽しめる派以外の全員が、しっかり考えて既婚者との恋愛を卒業できます様に…。