LINEでモテるひとこと!女性なら押さえておくべき言葉7つ

現代の連絡ツールとして、超加速的に普及しているLINE。

男女の関係を深めるためにも、大いに役立ってくれるこのツールで、女性ならではのモテ術を習得すれば、もう恋愛でも怖いものなしになれるはず!

今回は、そんなLINEでのひとこと機能に着目し、「モテるひとこと」について、押さえておくべきワードをご紹介いたします。

これで今日からモテ女になれること間違いなし。要チェック!

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1.「○○が好き」

モテ女が良く使うLINEのひとこと!

自分の好きなものをストレートに書き記すことが、簡単な自己アピールとなります。

食べ物や映画、キャラクターやお気に入りの場所など、選ぶものは何でもOK。

大切なのは、同じ趣味嗜好の人間が、すぐにあなたを見つけ出せるというポイント。

何気なくLINEのプロフィールを見ていたら、自分と同じものに興味がある女性を発見して、それから仲が深まったなんてパターンも。

また、その時の気分や時期によって、お気に入りアイテムを変えてみるのも有効な手段。

いままで関わりの薄かった男性とも、好きなものの話題であれば自然と会話も弾むもの。

そのきっかけになってくれるのが、「○○が好き」のワードです。

モテるためのコツは、抽象的な書き方をしないこと。

たとえば「ケーキが好き」よりも「いちごのケーキが好き」など、限定的な言い方をする方が、より同じ思考の男性があなたを見つけやすくなるといえます。

2.「寂しい」

付き合っている人がいない、彼氏なしアピールができるLINEのひとことがコレ。

ストレートに人肌恋しい気持ちをつづったこのひとことを目にすることで、男性に構ってOKのサインを出せることがモテるポイントとなります。

現代の男性は、草食系気味であるように、あまり可能性のない恋愛や、成功率の低そうな恋愛には自ら手出しせず避ける傾向があります。

自分にとって有利な状況でないと、行動を起こさない男性が多くなってきているのです。

そんな少々小心者となってしまった現代の男性に助け舟を出すがごとく、「誘っても大丈夫だよ」というサインをこちらが先に提示してあげることで、男性側も安心してお誘いをかけられるようになります。

LINEでさり気無くフリーとアピールできるこのひとことは、モテる恋愛術としてキーポイントとなります。

照れ隠しで絵文字など付けずに、文章のみで表現する方が効果は高いといえるでしょう。

3.「○月○日予定なし」

自分の近況をLINEのひとこと機能であらわすことで、男性からモテることが可能に。

デートに誘おうか悩んでいる男性の背中を後押しするように、自身のスケジュールを軽く乗せてあげるのがポイント。

大切なのは、日付や時間などを明確に記載しておくこと。

そうすることで、誘う側の男性は予定を聞き出す手間が省け、また予定がない日を把握できるので、断られる危険性も少ないと判断できるため、積極的になりやすくなるといえます。

LINEで女性らしい可愛さを更にアピールしたいなら、「○月○日誰か遊んで」など、呼びかけるような言葉を添えておくのもポイントアップ。

かわいらしい顔文字や絵文字を交えてもOK。

男性にモテるためには、彼らに入り込む隙を与えることが重要となります。

簡単なスケジュールをひとこと機能にのせておくことによって、男性はその隙を見つけやすくなり、デートのお誘いもきっと増えてくるはず。

4.「気軽にLINEください」

プロフィールを見た人からの連絡を促すような一文を入れておくのもLINEのひとことでモテるポイントとなります。

このワードを入れることによって、女性側が受け入れ態勢であるというアピールができるのが最大の利点。

基本的にこれといって用があるわけでもないのに、女性へ連絡するというのは、男性が苦手とする手法。

それは「もしも既読無視されたら傷つく」「忙しい時だったら邪魔かも」なんて考えてしまうことによるもの。

そういった男性の緊張や心配する気持ちをほぐしてあげるのが、モテる女性のテクニック。

LINEのひとことに、この一文があるだけで、男性は気兼ねなく気になる女性へ連絡をすることができるようになるでしょう。

ポイントは、あまり文章を固くしすぎず、絵文字や顔文字などとともに「いつでもどうぞ」のセリフを作ること。

連絡をしようかしないかで迷っている男性陣に手を差し伸べるようなひとことを。

5.「○○年生まれ」

LINEのひとことに、自分の生まれた年を書き記しておくことも、実はモテるのに有効な手段といえます。

同年代の人とは親しみやすさも感じやすく、それを判断させるためにも、生まれた年をさりげなくプロフィールに入れておきましょう。

社会人になってからは、改めて年齢を確認し合うことが少なくなり、特に女性に対しては、面と向かって年齢を聞くことは失礼に当たるとされているため、男性も遠慮しがち。

しかし、同世代だからこそ広がる話題や交友もあるはず。

LINEのひとこと機能を使って、生まれた年を記しておけば、男性に「いくつですか?」と聞かせる手間も省け、関係性を進めるのに、大いに役立ってくれるはず。

また同世代だけでなく、年下男性、年上男性ともに女性側の年齢を知れることで、話す話題を選んだり、共通の話題を探しやすくなります。

モテるためには、さり気無く年齢を公表しておいた方が有利といえるでしょう。

6.「期待させないで」

LINEのひとことを利用して、「もしかして俺のこと?」と男性に思わせられる、ちょっと小悪魔なモテるワードがコレ。

誰に対してのコメントなのかを、あえて明記しないでおくことが重要なポイントとなります。

大切なのは、男性に「自分が彼女にしたことによって、今後の関係を期待させてしまった?」「彼女は実は俺のことが好きなのか?」と思わず心を揺さぶられてしまうようなワードを選ぶこと。

また、事前に何人かの男性とLINEのやり取りをしたり、直接会ったり食事に行ったりしておき、その後プロフィールのひとことにこの一文をのせておけば、関わりを持った男性たちは、間違いなく自分へのメッセージであると思ってしまうはず。

モテる女性の秘訣は、男性に「もしかして」と思わせるテクニックを持っていること。

LINEでは、それがたった一文で実現可能なため、男性からモテる小悪魔女子になりたいなら、ぜひ一度ためしてみて。

7.「飲みたい」

少々ガードをゆるくして男性に接近するチャンスをあげることもモテるためには必要なこと。

日々の疲れやストレス発散のために、お酒を飲みに行きたいという願望をLINEのひとことにつづっってみて。

重要なのは、この一文を見た男性が、女性側が欲しているのがお酒であると一目で分かる点。

アルコールを求めているということは、女性が多かれ少なかれ何かしらからの解放感を求めていると判断できるため、ガードがゆるんだと思う男性が多いのです。

男性にモテるためには、彼らの多少の下心に理解を示すことが大切。

その第一歩として、LINE上で少々ハメを外したいという思いをひとことで示すことによって、男性はお誘いをかけやすくなるのです。

また、日本人男性は総じて恋愛には奥手である場合が多い分、お酒の席では積極的になれるもの。

そのチャンスを男性たちに記してあげることで、関係の発展を期待させ、よりモテる女性となれるでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

意中の男性に追われる女になるためのLINEでモテるひとことご紹介させていただきました。

流行や文明の発展により、男女の恋愛への発展の仕方も、アピールやアプローチ方法も日々変化をしていくもの。

現代では使って当然となっているLINEでの恋愛術を取得することで、よりモテ女への道は開けるといえるでしょう。

さりげないひとこと機能をフルに利用したアピール方法であなたも今日からモテる女子の仲間入り!

ぜひお試しを!

(ライター/菜都未)