彼氏には不向き!「熱しやすく冷めやすい男性の特徴」6つ!

世の中には、熱しやすく冷めやすい男性というのが存在します。

付き合い始めたとたんに冷たくなったり、ほかの女性に目移りしたり。

もしも彼氏にしてしまったとしたら、あなたは不幸街道まっしぐらかも!?

今回は、彼らの特徴を6つご紹介します。

あなたの意中の彼は大丈夫?半分以上あてはまるようなら、要注意ですよ!

いますぐチェックしてみて。

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1.理想が高い

理想が高い男性は、熱しやすく冷めやすい傾向にあります。

目の前に少しでも条件のいい女性が現れれば、いまの彼女への気持ちはすっと冷めてしまうのが、この手のタイプの典型です。

ですから、普段から

「色白で大人しくて可愛い系のコが好き」

「家庭的で、得意料は肉じゃがなんて理想的」

「毎日洗濯するようなキレイ好きな人がいいな」

のように、女性に対して過度な理想を掲げている男性には要注意。

理想(の女性)を追求することにはエネルギーを惜しみません。

ですが、少しでも「理想から外れる」と判断したものは即座にバッサリと切り捨てるので、彼氏にするとヒドイ目にあいます。

2.おだてるのが上手

熱しやすく冷めやすい男性の中には、女性をおだてたり、褒めていい気分にさせるのがとても上手な人が多いと言えるでしょう。

彼らはとにかく褒めまくることで、気になる女性を口説きます。

これはつまり、「これで間違いなく落とせる」「こんな言葉に女性は弱い」と女心を熟知していることの証です。

当然、褒められた女性は悪い気などするハズもなく、コロリとその気になってしまいます。

しかし所詮、簡単に手に入れたものはすぐに飽きられてしまう運命。

そして、この手の男性は「手に入れられれば満足」とばかりに、瞬く間に気持ちが冷めていくのが常なのです。

女性は「???」と訳がわからぬままにフラれてしまうことに。

熱しやすく冷めやすい人と関わると、振り回されて本当に厄介なので気をつけて。

3.寂しがりや

熱しやすく冷めやすい男性は「寂しがりや」という面も持ち合わせています。

「さみしい、一人でいたくない」「何だか満たされない」「理解者がほしい」

と心がいつも不安定なので、いつも誰かを欲しています。

このタイプの男性は非常に厄介。

彼らは「さみしさ」と「恋愛感情」の境界を自分でもよくわかっておらず、両者をごちゃ混ぜにしていることも。

さみしければさみしいほどに「好きだ」「彼女を手に入れたい」と気持ちはどんどん盛り上がるのです。

ですから、付き合う前はとにかく必死でアプローチします。

ですが、もともと恋愛感情があってその女性に近づいたわけではないので、すぐに飽きてしまうのが特徴です。

4.新しいもの好き

「新しいものが大好き!」というのも熱しやすく冷めやすい男性の特徴です。

話題のレジャースポットやレストランは必ずチェックしていたいり、流行りの音楽を聴いていたり、携帯はいつも最新バージョンだったり。

新しいものに端から飛びつく人は、一つのものを長く大事にするということがありません。

最新のものは手に入れないと気が済まず、手にしたそばからすぐに飽きてしまう

これは決して直ることのない癖のようなもの。

そして残念ながら、それは女性に対しても同様なのです。

新しい人を見れば「こっちの方が美人」「年上の女性というのもいいかもしれない」と、新鮮さに目がくらんでしまうでしょう。

そして、いまの彼女に対する気持ちはまたたく間に冷めていくので、そうと知らずに付き合ってしまうと本当に悲惨です。

予防策は、付き合う前に、彼の持ち物をよーくチェックすること。

「新しいから」という理由だけでコロコロ物を買い替えている場合は、熱しやすく冷めやすいと見て間違いありません!

5.自分の感情が一番大事

感情のままに生きている。

または、自分の感情が何よりも一番大事…というタイプの男性も熱しやすく冷めやすい典型です。

素敵な女性を見かければ頭で考えるよりも先に情熱的に口説こうとしますし。

そして、少しでも彼女に対する不満があればさっと気持ちは冷めていき、即別れることに何のためらいもありません。

何事も感情のおもむくままに行動するのが特徴です。

こんな男性と付き合ってしまっては後が大変。

彼の気持ちがあなたに向いているうちは大いに盛り上がります。

ですが、このようなタイプはちょっとしたきっかけで冷めることが多いので、あっさり捨てられて終わってしまうことも

もともと、人間の感情にはさまざまな揺らぎがあって当然です。

しかし、彼らはそれを理性で抑えることができません。

これが結果として、熱しやすく冷めやすい性質をつくりあげてしまっているのです。

付き合う前に、よく見極めて。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

熱しやすく冷めやすい男性の特徴を6つ紹介しました。

意中の彼が上記の項目に半数以上当てはまるようなら、どんなに魅力的な人でも彼氏にはしない方が賢明です。

瞬く間に心変わりされて、傷つくなんてナンセンスです。

それよりも、ずっと一途にあなたのことを大切にしてくれる人が一番!

そう思いませんか?

(ライター/ナカニシ ハナ)