好きなの!?男友達の長電話する心理!彼が切らない理由4つ!

女性同士のおしゃべりは…時間が経つのも忘れてしまうくらいに尽きないものですよね。

…でも、男友達との長電話って、何だか少し歯がゆく感じる時ってありません?

色々考えてしまうけど、要は、「なかなか切らない電話をしてくる男友達の心理って、自分に好意がある?」

…という考えが頭をかすめてしまう方って、少なくないのではないでしょうか?

そんなモヤモヤとした気分が解消できるよう、長電話をする男友達が電話を切らない理由4つをお話しますね。

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.好きだから

男友達からの長電話?って、何度も繰り返す場合には、彼が好意をもっているからに決まっているでしょう。

1回2回じゃなく、毎回彼との電話が長くなる場合には、彼がもっとあなたの声を聞いていたい、少しでも繋がっていたいからに決まっているでしょう。

彼が切ろうとしている電話の言葉尻を捕まえて、こちらが無理矢理に引き延ばしているような電話でない限り、好意を持っているからしか考えられませんよね。

それが心理です。

それ以外の何ものでもありません。

純粋に好きな人と二人だけで話していたいのです。

他愛のない話でもお互いに嫌な気持ちがしなければ楽しい時間になるでしょうね。

この長電話を繰り返すうちに…きっといつもの他愛のない電話での会話の中で「デートの約束」や「告白」に発展していく可能性は…多いに考えられるでしょう。

2.友達として好きだから

たいていの場合、男友達が長電話をしてくる時には…

「もしかして私のことが好きなの?」

と思ってしまうことでしょう。

友達とは分かっていても、こんなに電話してくるなんて…とは思わずにいられないものです。

多くの場合の心理では「好きだから」に当てはまるのですが、中には「友達として好きだから」長電話をしてくるパターンの心理もあります。

「異性として好き」と「友達として好き」の違いの見分け方は…「悩み事の相談をしてくるかどうか」になりますね。

異性としての好意を持っているならば…少しでも格好悪いところなんて見せたくないでしょうから、悩み事の相談は中々しないでしょう。

でも、友達として好きの場合…

「こいつなら分かってくれる」ですとか、「この人なら聞いてくれる…」という気持ちがあるので、悩み相談もしてくるのです。

女友達でも…長くなる電話の時には悩み相談も盛り込んできますよね?

その感覚と同じものでしょう。

この場合には異性関係なく「仲の良い友達」としての関係を尊重していくことで、よりよい関係を長続きさせることができるでしょう。

 3.単純に楽しいから

いつも楽しい男友達からかかってくる長電話…。

もしかして…。

との期待空しく、何の気持ちもなしに単純に「楽しいから」電話してくる男友達、というケースでの心理も考えられます。

この場合は男友達が長電話をしてくる…

のではなく、「ただ、用があって男友達がかけてきた電話が長電話になってしまっている」だけなのです。

まぁ、楽しい時間が過ごせるので、時間が許すのであれば…

特に損することもないでしょうけれど、笑いの感覚や、人への感覚等、「自分と感覚が似ている人」と、ついつい長話になってしまっている心理です。

なので、深く考えない方がよいでしょう。

この場合では電話をかけてくる時に…「何か用事がある」ものです。

貸してほしいものがあるとか、教えて欲しいものがあるとか、ちょっとした用事があって電話をして、ついつい…という流れですね。

4.ヒマ、寂しいだけ

可能性としては4つの中で最も低くなりますが、暇つぶしの相手にされている場合もあります。

もしくは寂しさを紛らわすために誰でもいいから話していたいとか…。

まぁ、この心理でのパターンは、本当にたまーにかかってきて…の場合のみです。

そんな常に暇つぶしが必要なほどの暇人はいないでしょうし、電話で寂しさを紛らわせる生活を送っている人も…なかなかいないでしょうから。

そんな人が友達だったら…だいたいの人が面倒になって友達をやめてしまっているでしょうしね。

普段、電話をしないような男友達からかかってきた長電話は…

その時はたまたま暇だったり、誰かと話したかったり、寂しかった…だけということもあるので、この場合はあまり恋愛的な期待はしない方がよいでしょう。

たまたまの長電話を切ったその後、次がある可能性は…かなり薄いです。

だって、心理もなにも…用も理由もないのですから…。

おわりに

友達は友達だけど、仮にも異性。

ましてやおしゃべり好きの女性ではなく、どちらかと言うと長時間の会話が苦手と思われる男性…。

そんな男友達が長電話する時は上記4つの理由に伴う心理があります。

最も考えられるのは「好きだから」ですが、それ以外のどの理由であっても「人間として好意」があることには間違いありません。

内容や理由がどうであれ、少なくとも電話をしている時間の分だけ…男友達の心理として「あなたが必要とされている」のです。

また、長電話を継続することによって…今はなくとも、この先に恋愛感情が発生することも多いにあるでしょう。

…そもそも少しでも嫌いな相手と長い時間を共有するなんて…ありえませんからね。

(ライター/沢田七海)