恋愛が重い!彼に依存してしまう自分を変えるための方法7つ

男性から「気持ちが重い」「付き合ってると疲れる」なんて言われてしまい振られてしまうなんてこと、ありませんか?

今回は、そんな「恋愛が重いといわれる依存型の女性」の皆様へ、そんな自分を変えるための方法をご紹介いたします。

相手を愛する気持ちはもちろん大切ですが、それに固執してしまうのは失敗のもと。

ぜひ参考にしてください!

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1.楽しみを見つける

恋愛が重いといわれる依存型の自分を変えるためには、彼と過す以外の楽しみを見つけることが、きっかけとなるでしょう。

自分の趣味を新たに開拓したり、夢中になれるものを見つけるところから改善はスタートします。

たとえば、友人同士でおいしい隠れ家的レストランを探してみたり、健康を意識してヨガやスポーツジムに通ってみたり、音楽や映画鑑賞、ショッピングや映画を見る、などなど。

とにかく自分自身を充実させることに重点を置きましょう。

恋愛に対して重いといわれる女性は、たいてい人生の主体が恋愛になってしまっていることが大半。

そのために、「彼を失ったら自分も終わり」という固定概念が生まれ、次第に彼に依存するようになってしまうのです。

しかし、彼と関わりのない楽しみを見つけられれば、人生の主体が自分自身になり、恋愛に依存する傾向も軽減されてくるはず。

彼に重いといわれてしまう前に、まずは自分だけの楽しみを見つけましょう。

2.友人関係を強める

恋愛が重いといわれてしまう、依存体質の自分を変えるには、彼氏との関係だけでなく、自身の友人について関係を深めるよう心掛けることが、切り替えのポイントともなります。

友情に改めて目を向けてみることも重要です。

恋愛に依存してしまい、男性から重いといわれてしまう女性は、主に彼氏ができると、女同士の友人との関わりも薄くなってしまうもの。

彼氏ばかりに気を取られ、友達との関係を犠牲にしがちである傾向があります。

しかし、もし本当に彼氏との長期的な交際、果てには結婚までを考えているのなら、ある程度腹を割って話せる友人も作っておかなければ、のちのちは自分が困ることにもなりかねません。

恋愛について手を休め、友人関係の強化を図ることで、将来的には、彼との関係をより良くする結果にもなるはずです。

彼に依存するばかりではなく、友達との関係にも目を向けることが、自身の改善にもつながり、プラスの効果をもたらすといえます。

3.仕事について真剣に考える

恋愛に依存し、彼から「気持ちが重い」なんて言われてしまう。

そんな自分を変えるためには、プライベートだけでなく、自分の仕事について今後どうしていきたいか、真剣に考えてみましょう。

そうすることで、彼だけに偏っていた気持ちを修正できるきっかけにもなるでしょう。

もちろん、人生において恋愛も大切でないわけではありません。

ですが、自身の仕事について、スキルアップや今後取り組みたい事柄など、自分主体のモチベーションや意識を確固たるものにしなければ、人としての成長は望めません。

彼だけに依存してしまうことによって、狭まってしまった視野を広げるためにも、まずは自分の仕事について、一度真剣に考えてみることも、良いきっかけとなるでしょう。

彼から「重い」といわれてしまう原因は、意識的にそこに人生をかけ過ぎているから。

しかし、仕事をしている時間も、あなたの大切な人生の一部です。

それを良質にするためにも、仕事について向き合ってみましょう。

4.自分のレベルアップ

恋愛体質で彼氏に依存してしまい、「重い」なんて言われてしまう自分を変えるためには、彼氏との関係を良好にすることだけじゃなく、自分自身のレベルアップを積極的に行いましょう。

そうすることで、自然と彼氏だけに固執していた意識を軌道修正することも可能となります。

たとえば、将来的に自分がやりたいことについて考えそれに必要な資格取得の勉強をしてみましょう。

また、女性のたしなみとして茶道や華道などの習い事に通ってみたり、単純に見た目の魅力アップのためにエステやサロンに通ってみたり、などなど。

自分にとってプラスになることに取り組むことによって、彼が依存されていると感じる頻度も減少し、さらには自身のスキルアップも図れるために、まさに一石二鳥の手段といえるでしょう。

そうなれば、「恋愛が重い」なんて言われていた彼氏を、改めて自分に惚れ直させることだって可能となるのです。

自身のレベルアップは、こういった相乗効果も期待できるといえるでしょう。

5.合コンへの参加

恋愛に依存してしまう傾向がある重い自分から変わるためには、「彼氏=恋愛対象」という感覚を薄れさせることも重要なポイントとなります。

そのために、合コンに参加してみることも、自身の改善には大きく影響してくれるといえるでしょう。

他の男性を目にし、関わりを持つことで、彼に執着しがちな依存体質から抜け出すきっかけともなります。

また、自分を異性として意識する男性と触れ合えることで、「自分には今の彼氏しかいない」という重い感情を緩和させることも可能に。

彼氏に依存しがちな女性は、主に他の男性に対して、「自分は相手にされない」と思いがち。

そのために、今の彼氏を手放すまいと躍起になってしまい、結果彼氏からその思いが強すぎると拒絶される結果となるのです。

良い意味で、自分には彼氏だけではないと自覚することで、彼に対する執着心を軽減できるといえるでしょう。

自身の価値観を変えるためには、合コンに参加が効果的。

6.欠点を見極める

恋愛に依存してしまいがちの自分を変えるためには、彼氏の欠点について見極め、ある程度彼に対して「うんざり」することも必要といえるでしょう。

彼に対しての高まり過ぎた思いを、一度クールダウンさせることで重い感情を軽減させます。

日常的に彼を観察して、ちょっとした欠点を見つけるように心掛けましょう。

本来なら相手の良いところを見つけるよう努めるべきです。

でも、彼に依存してしまいがちな女性は、真逆の方法を試すことで、ちょうどいいバランスが取れるといえます。

また恋愛に固執して男性から「重い」と言われてしまう女性の特徴として、恋は盲目状態になりがちという点もポイント。

男性の欠点には着目しずらくなっている自分を自覚し、改善に努めましょう。

どんなに些細なことでも「彼氏のここがちょっと嫌だ」「彼のこういうところ苦手」という点を冷静に見極めましょう。

そして、好きという感情フィルターを少しでも軽減させることが重要といえるでしょう。

7.「恋人」の真の意味を理解する

恋愛に依存しがちで、男性から「重い」といわれてしまう自分を変えたいのなら、「恋人」というものの、真の意味を理解することも必要といえるでしょう。

ただ自分の気持ちをストレートに相手にぶつけるだけが正解とは限らないのです。

「恋人」とはお互いを信頼し合い、そこに愛情が生まれたからこそ成り立つ関係。

時には相手に助けられ、また時には自分が相手を支える役目になることも。

そんな人と人とのつながりが、「恋人」のあり方といえます。

しかし、恋愛体質で彼に依存しているだけでは、彼にとってあなたは与えられるだけの存在。

いざという時に、愛する彼を支えられない、助けられない、そんな存在になってしまうのです。

本当に心から彼を愛し、これからの時間を共に過ごしていきたいと思うのなら、自分の足でしっかり立てるようにしておくことも、立派な愛情表現となるのです。

「恋人」という本来の意味を知ることで、自身の改善にもつながるでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

恋愛体質で、彼に依存し「重い」なんて言われてしまう、そんな自分を変えるための方法についてご紹介いたしました。

愛する気持ちが強ければ強いほど、相手にのめり込み周りが見えなくなってしまう、なんて経験は、実は多くの女性が経験のあることでしょう。

しかし、ずっとそのままで居続けることは不可能であり、彼との関係が破綻してしまうのも時間の問題。

そうならないためにも、自分を見つめ直すきっかけに。

ぜひ参考にしてください。

(ライター/菜都未)