恋愛の終わりを見極めよう!別れが近づいている時のサイン5つ!

悲しい事かもしれませんが、多くの恋愛には終わりがありますよね。

結婚する相手が一人である以上、自分が経験する恋のほとんどは確実に別れがあるものです。

でも、それも本当の運命の人で出会うための大切な別れなのかもしれません。

ズルズルと曖昧な関係を続けることは、未来の自分にとっても、そして相手にとっても望ましいことではありません。

恋愛の終わりをしっかりと見極めることも時には大切なことなのです。

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1.「一人ですること」が増えたとき

恋愛は「一人でもできることだけど、二人でした方が楽しいから一緒にやる」ということです。

「DVDを借りで家で見る」なんて一人でもできるけれど、恋人同士なら「一緒に見よう」となりますよね。

買い物に行くのも、ご飯を食べるのも、カラオケに行くことだって一人でできることです。

それでもそれらを一緒にしたいと思うのは、恋愛中だから。

今までは一緒にしていたことなのに、彼が徐々に一人で買い物に行くようになったり、一人で映画を観に行くようになったりしたら、それは終わりが近づいているサインなのです。

逆にあなた自身が、「一人で買い物した方が気楽〜」とか「一人で映画見た方が楽」と思うことが増えたのならば、やはりそれも恋愛の終わりを告げる合図です。

「一人ですること」が以前の比べて増えてきた…

これが恋愛の終わりを見極めるべきタイミングの一つです。

2.「知らないこと」が増えたとき

恋愛の終わりを見極めることは、お互いにとってプラスになるはずです。

どちらかの気持ちが薄れているのに、ずるずると付き合っていても、どちらにもいいことはありませんよね。

それを見極めるための1つの方法が「知らなかった」という出来事の多さです。

恋愛真っ只中ならば、連絡の頻度も高く、「来週友達と遊びに行く」とか「来月は昇進試験がある」とかお互いの予定を報告し合いますよね。

ところが恋愛の終わりが近づくと、自分の予定をあまり言わなくなります

久しぶりに会ったときに「この前友達と旅行に行ったときに…」なんて会話が出るとします。

そのときに、そもそも旅行に行ったことすら知らないなんてことがあった場合には、見極めるべきタイミングがきているということなのかもしれません。

3.「キャンセル」が続いたとき

恋愛の終わりが近づくと、「相手と会いたくないわけじゃないけど、他に用事ができると、そっちの方が楽しそうに感じる」という時期があります。

終わりが確定している訳ではないので「会いたくない」とはなりませんが、デートの約束の日に別の友人に誘われたりすると、そっちの方が魅力的に見えてしまうのです。

そのため、必然的にデートのキャンセルが増えてきます

これが見極めるべきタイミングの合図です。

ドタキャンではないとしても、予定の変更が重なったときには、この恋愛は終わりかもしれない…と思っておいた方がいいでしょう。

逆に自分の中に、「デートの約束があるけど、あとから誘われた飲み会の方が行きたい」なんて気持ちが芽生えていても同じです。

「キャンセルが続く」あるいは「キャンセルしたい」ということは、恋愛の終わりを見極めるべきときなのかもしれません。

4.「おやすみ」の連絡がなくなったとき

全てのカップルに該当することではありませんが、付き合いたての頃には「おはよう」とか「おやすみ」とか「今仕事終わったよ」なんていうメッセージを互いに送り合っていることがありますよね。

恋愛が終わりに近づくほど、こういったやりとりは少なくなっていくものです。

お互いのことを知るためにするやりとりが、徐々に減っていくのは当然のことです。

しかし、挨拶程度のやり取りは基本的には習慣化しているものです。

それすらもなくなってきたときには、終わりを見極めるべきタイミングにきているということです。

元から、そういったやりとりをしないというのなら問題ありませんが、だんだんと減ってきているというのなら、やはり終わりを見極めるべきときだということです。

5.「未来の話」をしなくなったとき

「相手のことが大好きで、これからもずっと一緒にいたい」と思っているときには、お互いに未来の話をよくするものですよね。

ラブラブなときには、「将来はこんな家に住みたいね」とか「子供は何人欲しい」というちょっとぼんやりとした未来のことが話題にあがりますよね。

「来年はどこそこに旅行に行きたいね」とか「この映画の続編も見に行こうね」というちょっと先の予定も当然話します。

ところが、恋が終わる頃には、当然ながら未来の話題は圧倒的に減っているはずです。

恋が終わるということは、「あなたとの将来はもう描けません」ということなのですから。

おわりに

いかがでしたか?

恋の終わりは、実は自分でも気づかないうちに近づいているものです。

「急に冷めた」なんてことはあまり多いことではありません。

お互いに少しずつ離れていくことの方がよくある別れなのです。

恋愛の終わりのタイミングを見極めて、次の恋に進む準備をするのもよし、関係を修復するのもよし、です。

ズルズルとあまり意味のない関係を続けることのないよう、しっかり見極めてくださいね!

(ライター/Tommy.)