理想の結婚相手って?失敗しないための「賢い男の選び方」5つ!

「理想の結婚相手」って、どんな要素を備えた人だと思いますか?

人生は、良くも悪くも伴侶によって左右されます。

あなたの中に明確な理想像があるのならよいですが、もしも答えに悩むようなら、ちょっと危険。

男選びに失敗してしまって、結婚生活がメチャクチャ…なんてことにもなりかねません。

どんなところに気をつけて男性を選ぶのがいいのか。

賢い選び方とは?

そんな疑問にお答えします!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.彼の「性格」で選ぶ

理想の結婚相手は…と考えると、やっぱり「性格がいい人」が一番に挙げられます。

この「性格がいい」は人によって定義が違いますから、あなたなりの判断基準を持っていなくてはいけません。

強いて、一般的に言うならば「優しい」「穏やか」「思いやりがある」「一緒にいて楽しい」といったところでしょうか。

ただし、優しければいいかというと、それはちょっと違う気がします。

いくら優しくても、泣き虫で神経質でマザコンでギャンブル狂で…という男性だっていますから。

そう考えると、「目立った欠点がない」というのも相手の性格を判断するうえでは重要なことなのかもしれません。

「彼のここが素敵」という加点法ばかりでなく、「ここは不愉快」という減点法も取り入れながら、男性を上手に選んで

2.「メンタルの強さ」で選ぶ

理想の結婚相手は、メンタル面が強いことも重要な条件です。

メンタルというのは、性格とはまた少し違った部分ですが、一緒に生活するのならやはり「弱い」人では絶対にダメ

メンタルが弱い人を選ぶとどうなるか、よく考えてみてください。

何か問題が起きたとき、「忙しい」「その話はしたくない」「もうやめてくれ」と繰り返すばかりで話し合いにならなかったり、ストレスからお酒や女性に走ったりするかもしれません。

結婚するとこれまでには考えもつかなかったような問題が日常にひょっこり顔をのぞかせます。

そんなとき、逃げてばかりいたり、問題と向き合うことを嫌がる男性だと生活が破たんします。

「二人で頑張って乗り越えよう」そう言ってくれる、強い人を選びましょう。

3.「お金の使い方」で選ぶ

やっぱり、お金の使い方もキチンとしていて初めて、理想の結婚相手と言えそうです。

早い話が、金銭感覚がまっとうな男性。

常識では考えられないような感覚の持ち主はたまにいますから。

たくさん稼いでいるからいいというわけではありません

一流企業に勤めているのに信じられないくらいケチだとか、お給料が少ないのにハデ好きの浪費家なんていうのは論外。

前者なら、専業主婦の奥さんに3万円の生活費を渡して「これでやりくりしてね」と当然のように言うかもしれません。

後者なら「ローン組んで買っちゃった」と分不相応な車を突然買ってきたりするかも。

どちらも理想の結婚相手とは言えません。

節度のあるお金の使い方をしているか、身の丈にあった使い方をしているか

これがポイントですよ。

4.「仕事への姿勢」で選ぶ

理想の結婚相手を考えるたとき、当然仕事だって外せない要素です。無職はもちろん、「そのうち就職するよ」なんて口先だけの人もNG。

また、しっかり定職に就いている男性でも、イヤイヤ働いている人や、愚痴が多い人はやめたほうがよいでしょう。

「明日行きたくない」「上司が嫌だ」と、毎晩グチの聞き役にされたり、「誰のために働いてると思ってるんだ?」「これは俺の金だぞ」と威張られるなんてどう考えても最悪。

ある日突然「むかついたから辞めてきた」とか「会社つぶれちゃった」なんていうのも困ります。

ある程度安定した職業についていて、明るく意欲的に働いている

なおかつ、仕事ばかりに目が向きすぎていないで家庭もちゃんと大事にする男性。

これが理想の結婚相手と言えるかも。

5.彼との「相性」で選ぶ

最後に。

理想の結婚相手というのは、人によって違うということを強調しておかなくてはいけません

ある人にとっては「最高」の夫となり得ても、別の人にとっては「最低」という評価になることだってあります。

たとえば、「なんでも自分で決める夫」を「自立していて頼もしい」と見るか、「人の意見に耳を傾けない独裁者」と感じるかは人それぞれ。

ですから、「私にとっては彼が最高なの」と思えるような相性の良い相手が、あなたにとっての理想の結婚相手と言えるでしょう

相性というのは馬鹿にできません。

それを忘れて、「世間一般」で良いとされる基準だけで相手を選ぶと、思いがけず失敗だと感じてしまうかもしれませんよ。

おわりに

男性の選び方、参考になりましたか?

「やっぱりこの人じゃなかった」と後から口にしている人、あなたの周りにもいるかもしれません。

ハッキリ言って、これは相手を選ぶに際に圧倒的に勉強不足だったという失敗例です。

プロポーズされる私たち女性だって、「選べる」ことのできる性。

もっともっと、賢くいなければいけません。

あなたにとって満足のいく、理想の結婚相手が見つかりますように!

(ライター/ナカニシ ハナ)