サバサバ女子の特徴って?男ウケ抜群の「モテ女」パターン6つ

「おしとやか」「奥ゆかしい」「控えめで従順」

もカワイイけれど、いまの時代はサバサバ女子がよくモテる!

これって、世の男子が草食化してきたこともあるのでしょうか。

とにかく、「ハンサムちっく」「ちょっぴりオトコマエ」なパートナーをいまの男子は求めているのです。

あなたもそんなカッコいい女を目指してみませんか?

今回は、7つの特徴をご紹介します。

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1.嫌な感情をため込まない

嫌な感情をため込まない。

「むむ…」と思うことに対しては、その場で冷静に指摘する。

そして、口に出したらもう後には引きずらない。

これがサバサバ女子の特徴です。

ぎりぎりまで我慢して、ある日突然「ボンッ」と爆発するのは、男子が最も嫌がる女の「オンナらしい」特性

「なぜもっと早くに言ってくれなかったの?」と悲しい気持ちになってしまうのです。

その点、サバサバ女子は裏表がほとんどないので、嫌なことは嫌だとキッパリ伝える。

察しの悪い男たちからしてみれば「ありがたい」「わかりやすくてイイ!」という存在なのです。

2.感情の切り替えが早い

サバサバ女子は、感情の切り替えが早いという特徴も。

基本的に、怒りや悲しみは長続きしない。

さっと切り替えるのが「付き合いやすい」と男子にウケる所以です。

別の言い方で言えば、「過去にはこだわらない」ということなのでしょう。

いいことも悪いことも、永遠には続かないことを悟っているので、過ぎてしまえば「じゃあ、次のステップは?」と先の状況に備えようとします

「今週末映画観に行かない?」とデートに誘って、たとえ断られたとしても、そこはサバサバ女子。

「あ、そう」で終わり。「断られた…私、嫌われてるの?」「迷惑だった?」などと、余計な想像を働かせてぐずぐず悩んだりはしないのが特徴です。

次の瞬間には「じゃあ今度は何に誘おうかな?」って考えている。

男性からしてみたら下手な気づかいは不要なので「付き合いやすい」ってなもんです。

3.悪口を言わない

悪口を言わないのもサバサバ女子の特徴です。

フツ女みたいに、悪口をきゃあきゃあと言って盛り上がったり、他人の噂話シェアして仲良くなったりはしません。

皆が悪口言っているシーンでも、不必要に同調しない。

それどころか、その人が皆に嫌われていることさえ「知らなった」というパターンがほとんどです。

良くも悪くも、「他人のことはいちいち気にしない」「詮索する気などない」というのが、サバサバ女子

もちろん、悪口を誘発する「ねたみ」「嫉妬」などの感情とも(表面的には)無縁なので、男性からは「あの子は本当にいい子だよね」と評判がいいのです。

4.決断が早い

フツ女は、色々なところでとにかく悩むのが特徴です

ランチのお店を選ぶのも「今日は何食べようかなあ…」だったり、ちょっとお茶するにも「どのケーキセットにしよう…」なら、ショッピングでは「この色とこの色、どっちがいいかな…」なんて、永遠に迷っています。

これって、男性からしてみると「どれでもいいから早くしてくれよ!」とイライラしてしまうのが本音

ところがサバサバ女子は違います。

ご飯を食べるときは「今日は中華の気分」「ラーメン食べよ!」とシンプルに要求を表現すれば、席に着いてからも「私はチャーハンセットで」と、さっさと決める。

男性からは「楽だ~」となるのです。

5.LINEやメールの文面はあっさり

サバサバ女子は、LINEもメールも実にあっさりしているのが特徴。

むしろ、男顔負けの短文を送って相手をびっくりさせることも。

「了解」「おやすみ」のようにあくまでシンプルなもの、「明日は×時に××で会いましょう」のように要点だけを抑えた文章が特徴です。

男性にとっては、「分かりやすくてイイ」「こちらも短文で気軽に返せる」ので最高です。

超ガーリーなキラキラ絵文字たっぷり・長文メールはもちろんカワイイけれど、意外と受け取るのはプレッシャーにも感じるものです

6.「オンナ」を武器にしない

オンナであることを武器にしないのも、サバサバ女子の特徴。

異性の目をさほど気にしないそのナチュラルさが、逆に男ウケしてしまうのです。

男ウケを狙って頑張っても、意外と男子には不評だったりするのです。

「ブリッコしていやがる」と見抜かれたり、「うわ、気持ち悪ッ」なんて引かれたり。

もっとひどいと、「オンナだからって通用すると思うなよ」と怒りさえにじませる男子も中にはいます。

その点、サバサバ女子はいつでも自然体なのが、見ていて気持ちがいい。

天然にまさる魅力ナシ、というところでしょうか

おわりに

6つの特徴を紹介しました。

一見「オトコマエ」なようで、その実“人間力”の高いサバサバ女子。

モテモテなのもなんだか頷ける、という感じですよね。

もしもあなたがこんな風になりたいのなら、まずは「女たるものこうあるべき」という思い込みをキレイさっぱり捨てるところから始めてみましょう。

きっと自然体が素敵なレディーになれるハズですよ。

(ライター/ナカニシ ハナ)