喜んでいい？視線を感じる！好きな人があなたを見つめる理由5つ！

好きな人の視線を感じたら、ドキドキしちゃいますよね！

「向こうも私のこと気になってるのかな…？」なんて思うと嬉しくてソワソワしちゃったり。

その一方で「でも、もし勘違いだったら恥ずかしい…」「私のひとりよがりかも知れない…」なんて不安になったりもしますよね。

そんな今回は「あなたの好きな人が、あなたを見つめてくる理由」を5つご紹介します！

1.むこうも好き！

好きな人の視線を感じるなら、多くの場合、彼もあなたのことを「好き」もしくは「気になっている」と思ってＯＫです！

あなたが視線を感じるということは、彼があなたに好意があるゆえ「無意識にあなたを目で追ってしまっている」場合があります。

また、彼が意識的にあなたに視線を送っていて「俺が見てるって気付いて！」とアピールしている場合もあるでしょう。

いずれにせよ、好きでもない相手のことを目で追ったりしませんから、視線を感じるからには「好意」が含まれていることが大半です。

あなたも彼のことが好きで視線を送っているとしたら、目が合うことも多いでしょうね。

目が合った時、彼が嬉しそうに微笑んだり、または恥ずかしそうに目をそらすようなら、彼もあなたに気がある可能性が高いです！

2.「自分を好き」だと知り意識している

彼はもしかすると、あなたが彼を好きだという噂をどこかで聞いてしまったのかも知れませんね。

好きな人の視線を感じるのは、相手にあなたの好意がバレていて、そのせいで彼があなたを意識しているからかも知れません。

それまで何とも思ってなかった相手でも「自分のことを好きらしい」って知ったら、誰だって意識しちゃいますよね。

「え？なに？君って俺のこと好きなの？」そんなドキドキを覚えつつあなたの様子を伺っている感じなのでしょう。

こんな時に目が合えば「あ、ホントだ。彼女もこっち見てる！」とあなたの好意を改めて認識するかも。

それまでに彼があなたに好意があったかどうかは別として、これを機会に彼に恋ゴコロが芽生える可能性は充分あると言えます！

3.あなたが視線を送るから

単純に、あなたの方が彼を観察しまくってるってことはないでしょうか？

好きな人があなたのことを見てくるのは、彼があなたからの視線を感じるからという可能性も。

彼の言い分としては「そっちの視線を感じるから、こっちもつい見ちゃうんだよ？」というカンジ。

たとえば街なかで、あなたのことをジロジロ見てくる人がいたら「え？なに？」と思ってこっちも相手のことをジロジロ見ちゃいますよね。

彼はあなたからの視線を感じていて、それにどういう意味があるのか確認しようとして見つめてくるのかも。

相手がこういう心理の場合、目が合った時に彼は「真顔」な場合が多いでしょうね。

4.あなたが挙動不審だから

あなたが好きな人と目が合った際に、挙動不審な態度を取っていませんか？

彼の視線を感じるのは、あなたの態度が変だから、彼は怪しんでいるのかも知れません。

好きな人と目が合った時に、不自然に目をそらして誤魔化したりしてませんか？

また、「見てるのバレた！」と思うあまり、無意識にイヤそうな顔してそっぽ向いてしまっていたり…？

彼的に「え？なにそれ？」と思うような挙動不審な態度があって、あなたのことを逆観察しているのかも。

自分の「好き」を隠そうとして、ついつい不自然な行動に出てしまっていないかよく思い出してみましょう。

5.そもそも見つめてない！

そもそも彼はあなたを見つめてないって可能性も。

あなたが好きな人の視線を感じるのは、あなたが彼を好きだからこそゆえの「自意識過剰」かも知れません。

もちろん、彼があなたをまったく見ていない！ってことは無いでしょう。

「たまたま」あなたを見てて「たまたま」視線がぶつかったことがあるのでしょう。

それが数回あると、彼を意識しすぎるあなたが「よく目が合う」「視線を感じる」と錯覚してしまうことがあります。

たとえば、デジタルの時計を見たときに「12：34」だったら「あ、1234だ！」ってちょっと記憶に残りますよね。

で、何回かそれがあると「私が時計を見たときはいつも12：34だ！」って特別に感じてしまう場合があります。

でも多くの場合これは勘違い。

他の時刻も見てるはずなのに「12：34」を意識してるから、そこだけ記憶に残っちゃってるだけなんです。

好きな人の視線を感じるのは、あなたが彼を意識しすぎてて自意識過剰になってしまっている…なんて可能性もありますよ。

おわりに

いかがでしたか？

自分が「好き」だという前提があると、相手を意識しすぎたり相手の行動を深読みしすぎたりしますよね。

好きな人の想いを正確に判断するためには、一度自分の気持ちをフラットに持つよう心掛けてみましょう。

もし相談できる友人がいれば「彼がどんな顔でこちらを見ているのか」客観的に観察してみてもらうのもイイですね。

いずれにせよ、これがお互いを意識するきっかけになって、そこから恋が始まることを祈りたいですね！