まだ未練!?失恋を引きずる特徴!元彼を忘れられない女性の傾向5つ

失恋とは、相手にフラれた恋愛。

…好きな人から別れを宣告されるのって、本当に辛いですよね。

自分が嫌いになって別れるのではなく、相手から離れられてしまうのですから…。

でも、失った恋にしがみついてばかりいては決して幸せになれません

離れていった人のことばかり考えているよりも、これからの新しい出会いに向かっていきましょう。

今回は失恋を引きずる特徴となる、元彼を忘れられない女性の傾向5つをご紹介いたします!

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1.良い思い出しか残っていない

どんなに愛し合っていた恋人同士でも、良い思い出ばかり…ではないと思います。

ケンカしたら、嫌だと思うことがあったり…。

相手も人間ですから完璧な人ではないはずなので、怒るようなことや、泣かされるようなこともあったと思います。

しかし、フラれた後って…彼との良い思い出しか思い出せなくなってしまうのですよね。

これは、失恋を引きずる人の最も代表的な特徴です

良いことしか思い出さないので、失った恋が大きなもの感じて、後悔に飲まれてしまうでしょう。

…でも、よぉく思い出してみましょう。

このまま付き合っていたとして、果たして本当に幸せになれたのでしょうか。

良いことだけではなく、今までのことをしっかり思い出してみることで…

これはこれで良かった、と未練がなくなる可能性は大きいかと思います。

2.新しい恋をするのが面倒くさい

ある程度の期間を恋人関係になれたなら…周りの他人よりお互いのことを良くも悪くも理解することが多々あるでしょう。

元彼が忘れられない人の中では、また新しい人と出会って恋をして恋人関係になる…

という手順を「面倒くさい」と感じている方も多いのです。

これも一種の失恋を引きずる特徴ですね。

そりゃあまた1から人と知り合い、自分のことも知ってもらい相手のことも知る…ということにはエネルギーを要します。

元彼であれば1からの手順なんて必要なく、自分のことを分かってくれている訳ですから…付き合う分には楽でしょう。

ただ、いつまでも面倒くさがっていては、今の場所から動くことはできないでしょう。

勇気を出して、また他人と知り合うことを恐れずに…進んでみてください!

3.後悔ばかり思い返している

「あのとき、あぁすれば良かった」

「あのとき、こういえば良かった」

…と、フラれた原因がすべて自分にあり、自分のせいでこんな結果になっている…なんて後悔ばかりしている人も、失恋を引きずる人の特徴ですね。

…フラれた原因を追究したところで、もう恋人はかえって来ないでしょう。

どんなに「悪いところがあったなら直すから」と懇願したところで、彼がやり直そうと戻ってくる可能性は無いに等しいのに…。

浮気をして彼を裏切ったとか、彼のお金を盗んだとか…

明らかにこちらに非があるような原因での別れではない限り、自分の言動に後悔をしても仕方ありません。

失恋を引きずる…こんな時間は本当に無駄です。

この特徴を把握し、元彼のことを想って後悔ばかりしている人は…思い切って踏ん切りをつけましょう!

4.意地になっている

元彼が好きで忘れられない…

のではなく、自分の手元から離れてしまったものを取り戻したいという気持ちから意地になっている場合もあります。

失恋を引きずる特徴の中でも、なかなか気付きにくい感覚であると思いますが、意地になってしまっている方は少なくありません。

ましてや元彼がすぐに新しい彼女ができたなら…なおさらこの感情が収まらなくなってしまうのでしょう

「私のものだったのに」…と。

意地になって取り戻したところで、そこまで好きな感情はないはずですから、一瞬の達成感しか残らない…その程度のことなのです。

意地が未練になっていると感じる方は、一度冷静になり、失恋を引きずる特徴、今の自分の状況を見つめ直してみることで…新しい道がみえてくるはずです。

5.屈辱を感じている

自分がフラれたことに対して屈辱を感じている場合も、未練として元彼のことを引きずる特徴でしょう。

外見なり内面なり、自分が持っているステータス含め、「この私から離れるなんて…」という感情から、失恋したことが信じられなくなっているのでしょう

これも失恋を引きずる特徴になりますね。

用は悔しいのです。

自分を見下されたような、自分の価値が下がったような気がして…。

そう思ってしまうことで前に進まず、ずっと元彼のことを引きずってしまっているなら…

元彼が「もったいなかった…」と思う女性になるよう、今、自分が自信を持っているものをさらに磨く努力をしましょう!

こうすることでいつしか未練もなくなり…結果的にさらに自分がランクアップしていることになるのですから。

失恋に振り回されるのではなく、バネににしていきましょう!

おわりに

綺麗な思い出をなかったことにする必要はありません。

楽しかったこと、素敵だったこと…は紛れもない事実なのですから。

ただし、相手がもう側にいなくなった状態になったとき、その思い出に縛られてしまうような人生はもったいないと思います。

あまりに長い時間、失恋を引きずることはもったいないと思います。

もし、残念ながら失恋をしてしまった方は、今回の5つの特徴をしっかりと確認し、前を向いて進んでいってほしいと…心から願います。

(ライター/沢田七海)