誕生日にひとり?女があがる過ごし方!最高の日にするための6つ

もうすぐ誕生日?

一緒に過ごす人がいないからって、がっくり落ち込んでいてはダメですよ!

どんな日にするかは、あなたの心がけ次第。

下記で紹介する「ひとりでも有意義に過ごせる」「女度があがる」をキーワードにした6つのプランを参考にしてみて。

もちろん、一つだけでなく、いくつか実行したってOKですよ!

特別な日だからこそ、パーッとお金を使って、楽しくやりましょう!!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.欲しかったものを買う

誕生日と言えば、欠かせないのがプレゼント。

ずーっと欲しかったもの、「自分へのご褒美」と称して、思い切って買っちゃいましょうよ!

値段はこの際(できるだけ)度外視してみる。

「ちょっと高い?」「贅沢しすぎ?」なんて気にすると、ただでさえひとり過ごす誕生日が、暗いしみったれた日になってしまいますよ。

できれば“女っぷり”が上がるものを選んで

シャネルのコスメ、カシミアのマフラー、一粒パールのネックレス、ハイブランドのバッグに財布……。

それらを身に着けて素敵になったあなたが、来年の誕生日に彼氏と一緒に過ごしていることを想像しながら。

2.ラグジュアリーなホテルに泊まる

ラグジュアリーなホテルでのんびり贅沢なステイを楽しんで。

ひとりだからこそ、思いっきりリッチに過ごしましょう。

自分で自分を楽しませることができるのが、大人のイイ女ってものです。

夜景の見える部屋で、高いシャンパンと食事をひとりゆったり味わいましょう。

広いキレイなお風呂にのんびりつかるもよし、サウナで汗を流したり、人生初のフットマッサージを受けるもよし。

いまは“おひとりさま宿泊プラン”なるものも多くあるので、チェックしてみて。

3.豪華なごちそうをつくる

自分ひとりだけのために、とっておきのごちそうをつくってみるのはどうでしょう?

特に、一人暮らしで「料理はめんどう」「いつもコンビニ弁当ばっかり」なんて女子にこそ、試してみ欲しい。

ちょっとお高いスーパーで新鮮な食材を買い込んで、時間をかけて料理するのです。

大鍋で煮込み料理をつくってみるとか、スパイスからカレーをつくってみるとか、自分で誕生日のケーキを焼いてみる、なんていうのもいいですね。

「私には誰もいない」なんて落ち込んでないで、とことん自分で自分を楽しませる

そんなイメージで、ぜひ挑戦してみて。

4.リッチな外食を楽しむ

誕生日に、ひとり豪華な外食を楽しむ……。

これぞTHE大人の女子という感じです。

回らないお寿司でも、有名ホテルのグリル料理でも、隠れ家的な創作フレンチでも。

ひとりなのだから、誰にも気兼ねしなくてOK!あなたの好きなものを、好きなだけ食べればよいのです。

なんだかワクワクしませんか?

予算はちょっと豪華に、2万円。

いえ、もうちょっと奮発して、3万円とか。

ワインもシャンパンも、好きなだけ空けちゃいましょうよ。

言っときますけど、こんなことができるのは、独身時代のいまだけですよ。

後学のために、「こういう料理を食べたことがあるわ」っていう経験をしておいてください。

5.エステで肌を磨く

誕生日に「やることないなー」「暇だなあ」なんてだらだら過ごすのではもったいない。

こういうときこそ、女磨きに勤しんで。

ここはひとつ奮発して、高価なエステにGO!しましょ。

かの有名な女性エッセイストも言っています。

「外見にお金をかけることができるのが、女にとっては何にも変えられない贅沢なのだ」と。

全身エステで肌をピカピカに磨きましょう。

考えようによっては、彼氏に「ハイ、これ。誕生日プレゼント」ってゴミみたいに小さいダイヤのネックレスもらうよりも贅沢です。

しかも、それがよーく見たらダイヤじゃなくて、キュービックジルコニアだったりするんですよねー(チェーンもプラチナじゃなくてシルバー)。

それより良くない?いえ、マジで。

6.一年分の日記をつける

せっかくの誕生日を「有意義」で「女子力高い」ものにするために、一年を振り返って、日記として書き留めておくのもよいでしょう。

後の良い思い出にもなりますし、何より「書く」という行為によって心の整理になるのでおススメ。

あなたの○歳、どんな年だった?

今年一年で、何ができるようになった?

楽しかったこと、うれしかったことは?来年はどんな年にしたい?

「こうして、ひとりしっとり誕生日を過ごすのもいいかもしれない」「こう考えてみると、良い○歳を過ごせたわね」

こんな風に心満たせることができたなら、これがあなたにとって、イチバンの誕生日プレゼントになるのかもしれませんよ。

おわりに

「女があがる誕生日の過ごし方」をご紹介しました。

いかがでしたか?

「誰も私をチヤホヤしてくれない……」そう思うのだったら、自分で自分をとことん甘やかしちゃえばいいのです。

皆さんには、ぜひそうして楽しんでほしいと思います。

「ひとり」ということに、あまり敏感にならないで。

だって、どんな日にするかは、結局あなた次第なのですから。

あ、最後に。

私からあなたへ“HAPPY BIRTHDAY TO YOU”!

良い一日になりますように。

(ライター/ナカニシ ハナ)