年下彼氏と結婚したい!彼にプロポーズを決意させる方法5つ!

年下彼氏と結婚したい?

それなら今回のコラムは絶対に見逃せませんよ!

年上彼女なら誰もが知りたい

「彼に将来のことを意識してもらうにはどうしたらいいの?」

「どうやったらプロポーズしてもらえるの?」

という疑問にお答えします。

これまでのように、モヤモヤ考えているだけでは進展は望めません。

あなたからアクションを起こして、彼をその気にさせ

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1.結婚したい意志をみせる

年下彼氏と結婚したいと思っておきながら、

「重い女と思われるのは嫌だ」

「こちらから結婚の話をするのはプライドが許さない」

とその願望をひた隠してきませんでしたか?

だとすれば、それはあまりいい作戦だとは言えません

「ドライで余裕のある大人の女」を意識して演じるあまり、もしかすると彼はあなたの「結婚したい」という胸の内にまったく気づいていない可能性があります

さりげなくでも、ハッキリでも構わないので、彼に意思表示をしてみて。

「そんな風に思っていてくれたんだね」「年下彼氏の俺でいいなら喜んで!」と彼もあなたと一緒になる決意を固めるかも。

2.結婚はいいものだとアピールする

年下彼氏に「結婚したい」とストレートに伝えるのも手なら、既婚者になることのメリットをさりげなく示すのもまた一つの手。

「既婚者のほうが出世しやすい」

「奥さんと子どもがいると、仕事のモチベーションがすごく上がるらしい」

「世間での信頼度が違う」

などと仕事関係で攻めてみて

男性にとって仕事は人生の大部分を占める重要なもの。

もし仮に「ふーん」「あ、そう」と表面上では聞き流すような態度をとったとしても、その言葉は意識の片隅でジワジワと存在感を広げるハズです。

また、年下彼氏は若さゆえに家庭を持つことの素晴らしさや尊さをまだよく分かっていない場合もあります。

幸せな芸能人のブログを二人で見たり、友人夫婦に「結婚っていいよ!」なんて刷り込んでもらうのも効果的な方法です

3.不安を取り除いてあげる

年下彼氏はあなたに比べて圧倒的に経験不足。

それは仕方のないことです。

ですから、彼の不安を取り除いてあげることに心を砕いて。

若い年下彼氏が悩むのは、ほとんどの場合がお金のことです

結婚したいと思っていても、「まだ貯金もあまりないし」「給料も少ないし」と弱気なことも。

こんな自分にプロポーズする資格はない…そう思っているのです。

ですから、あなたにある程度の貯金があるのなら、そしてそれを彼との将来に投じてもよいと思っているのなら、それを伝えて安心させてあげましょう

「一生共働きの覚悟がある」

「食べるに困らないだけのお金があれば大丈夫だと思っている」

「節約が得意よ!」

こんな言葉に救われることもあるかもしれません。

彼にさりげなく、伝えてみては。

4.年上の魅力で攻める

年下彼氏が感じる年上彼女の魅了を最大限にアピールして、彼に「この人と結婚したい!」と思わせる、いわゆる“正攻法”だって無視できません。

最近彼が仕事のことで落ち込んでいるならば、チャンスです!

優しくフォローしてあげて。

ただ聞き役になるだけではなく、美味しいお店に彼を誘ってリフレッシュさせてあげるのもいいと思います。

また、押しつけがましくない程度に的確なアドバイスをするのもいいでしょう。

経験も知識も豊富なら、彼に対してもさりげない気遣いのできる年上の彼女

ただ若いだけのコよりも、いろいろなツボを心得ているので居心地がいい

「やっぱり一緒になるならこんな女性だよな」「彼女を失いたくない」と彼は感じるハズですよ。

5.子どもを持てるリミットを伝える

あなたと彼の年が結構離れているならば、子どもを持てるタイムリミットも考えなくてはいけませんね。

「いずれ子どもがほしいと思っているので、そろそろどうかな?」そう思い切って彼に切り出してみるのもいいでしょう。

男性は、女性の体のことに鈍感な人がほとんどです。

しかも年下彼氏であれば、なおさら「そこまで踏み込んで考えたこともなかった」とあっても不思議ではありません

子どもを持ちたいからそろそろ結婚したい…こう言えば、多くの場合、真剣に考えてくれるのではないでしょうか。

普通に考えて、あなたを愛しているならば「よし分かった、籍を入れよう」という流れになるハズです。

子どものことを持ち出して彼に迫るなんて、ちょっと卑怯かしら?

こんな風に罪悪感や引け目を感じる必要はまったくありません。

子どもを持つかどうかは、あなたの一生を左右することです。

誰かに遠慮していてはいけませんよ。

おわりに

何年も待っているのに、どうしてプロポーズしてくれないの?

こんな人は、決まって受け身すぎる傾向にあります。

黙っていても彼がいつか「君と結婚したい」と言ってくれるのを夢見ているのです。

けれど、現実はそんなに甘くありませんよ。

というより、自分の望む行動を他人がとることを、むやみに期待するのは間違いです。

年下彼氏と結婚したいのなら、ほんの少しのプッシュで自ら未来を拓きましょう。

(ライター/ナカニシ ハナ)