年上の彼氏との付き合い方7つ!年下女子は背伸びしなくてOK!

自分より年上の彼氏と付き合うことは、同世代では経験できないことがあったりして楽しいものですよね。

でも、「彼に釣り合う女性になろう」と背伸びをしていませんか?

今回は、そんな年上の彼と上手に愛を深め合える付き合い方をご紹介しますね!

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1.彼を立てるようにしよう!

基本的に男性というのは、自尊心をくすぐられることにとても弱いところがあります。

生きてきた時間が少し長い年上の彼氏と付き合う場合は、尊敬している姿勢を見せること、そして彼氏を立てるようにするのが上手な付き合い方のポイントです。

例えば、食事に行った歳に割り勘で支払うことになっても、事前に自分の分を彼氏に渡し、レジでは彼氏が支払いをするというようなスタイルをとることが「男を立てる」付き合い方の1つです。

困った時、素直に頼ったりすることも、彼に「頼りがいのある男と思われている」と感じてもらうことが出来るので、お勧めですよ!

2.年上だからと意識しすぎないようにしよう!

年上の彼氏と付き合う時に、ついつい意識しがちな「年齢の差」。

話し方も最初は敬語だったり、呼び名を「さん」付けで呼んでしまいがちですよね。

けれど、いつまでも年上だと意識しすぎると2人のラブラブ感はなかなか増すことが出来なくなります。

敬語を使うのを止めてみたり、呼び名も「なんて呼んでほしい?」と彼氏に聞いてみるなど、少しずつ歩み寄ることが年上の彼氏との付き合い方には大切です!

年上だからといっても、恋人同士になれば対等の関係です。

あまり意識せずに、彼氏にアプローチしてみるといいですよ。

3.甘えるだけではなく、甘えさせてあげよう!

ついついやってしまいがちなのが「年上だから、自分だけが甘える」ということです。

けれど、基本的に男性は甘えたい衝動を持っています。

仕事の愚痴を吐き出したい時もあるでしょうし、彼女の膝枕で頭を撫でてほしい時もあるかもしれません。

そんな時に、「年上の彼氏のくせにダサい」と思わずに、

「唯一心を許してくれている存在なんだな」と広い心で受け止めてあげることも、長くラブラブな関係を保つことのできる付き合い方のポイントです。

4.お姫様扱いは期待しないようにしよう!

年上の彼氏というだけで「彼は年上だし、色んな物を買ってくれたり、素敵なお店を沢山知っているだろうし、色んなデートスポットに詳しいはず!」と期待するのは、やめましょう!

確かに年上の彼氏からしたら、あなたは可愛い存在かもしれません。

けれど、ワガママし放題で彼を疲れさせてしまっては、元も子もありませんよね。

普段「かわいい、かわいい」と甘やかしてくれる彼氏でも、節度を持ち、感謝の気持ちや礼儀を忘れないようにしましょう!

お姫様扱いをしてもらうのを期待せず、適度な甘え上手でいることが年上の彼を夢中にさせる付き合い方です!

5.清潔感のあるスタイルでいよう!

付き合っている彼氏が年上だからといって、彼氏世代を意識したファッションをする必要はありません。

あなたが着たいと思ったファッションをすることが、一番あなたを可愛く見せるコツでもあります。

けれど、年上の彼氏との付き合い方で一番肝心なのが「清潔感のある女の子」でいることです。

あなたよりも、ずっと結婚を意識しやすいのが年上の彼氏です。

ネイルはギラギラ、髪は金髪、つけまつ毛を何重にも重ねたアイメイクなどは「この子と結婚したら」という彼の想像力の妨げになる可能性があります!

同僚や上司にばったりデート中に遭遇しても、「彼女です」と彼が堂々と自慢できるような身だしなみにしておくことが、自慢の彼女と呼ばれる付き合い方にも繋がりますよ!

6.彼の過去に嫉妬をするのはやめよう!

自分よりも経験が豊かな年上の彼氏の過去は、ついつい気になってしまうものですよね。

自分と付き合う前は何人と付き合ったのか、どんな交際をしてきたのか…ふっと聞いてみたくなるかもしれません。

しかし、彼の恋愛歴を聞いたところで嫉妬するだけであり、2人の関係にプラスになることは0に等しいレベルであり得ません。

彼の過去に嫉妬をしていても、時間は取り戻せませんし、今はあなたという可愛い彼女がいるのが真実です。

年上の彼氏の過去は探らずにいる方が、ラブラブな付き合い方を保つことが出来ますよ!

7.年齢差を楽しめるようにしよう!

年上の彼氏の場合、自分の世代とは少し感覚が異なることもあり得ます。

例えば、自分はLINEやSkypeなどのツールを使いこなすけれど、彼はメールや電話の方が好きということもあり得ますよね。

そんなジェネレーションギャップも2人で楽しく分かり合えるような関係を築くように心がけることが、上手な付き合い方でもあります。

「古い」「流行に乗れてない」だなんて思わずに、彼に自分の世代では当たり前に流行していることを、可愛く紹介できれば100点満点な彼女です!

おわりに

いかがでしたか?

年上と付き合うと、自分も成長できますし、何より包容力があることで安心できますよね!

けれど、甘えてばかりの妹気分は止めて、時には彼を癒してあげられる自然体な彼女であることが年上の彼とのうまい付き合い方です。

背伸びをすることをやめて、彼の心をがっちりホールドしちゃってくださいね♪