付き合う前に体の関係！その後どうすれば彼の本命になれる？方法5つ
付き合う前に体の関係をもってしまった！
だけど彼の本命になりたい！でもどうしたら良いのだろう…そんなお悩みをお持ちの女性に。
付き合う前に体の関係を持って、その後どうすれば彼の本命になれるのか、方法を5つご紹介します。
一度体の関係をもってしまうと、どうしても都合の良い関係になってしまいがちです。
その後はずるずる…なんてならないように、頑張って本命女性を目指しましょう！
1.しつこくしない
すぐに本命になりたいからといって、電話やメールをたくさん送るのは逆効果になります。
付き合う前に体の関係をもって、その後、彼から付き合おうと言ってこないのは、あなたとは適度な関係が良いと望んでいるから。
その関係や距離感を、いきなり縮めようとしても彼も戸惑ってしまいます。
いくら体の関係があっても、まだ彼女ではありません。
いきなり彼女面してきたように感じられますし、うっとうしいと思われてしまいます。
付き合う前に体の関係をもってしまっても、その後も、しつこくしないようにしましょう。
男性は追いかけられると逃げるもの。
あまり追いかける姿勢はみせない方が、本命としては近道。
さっぱりとした女性に見せることで、彼から追いかけてくるように仕向けましょう。
2.全てを受け止めてあげる
付き合う前に体の関係を持ってしまい、その後、彼が付き合う気がないのなら、その事実を受け止めたフリをしましょう。
「彼がしたいようにして良いよ」という雰囲気を出すことが大切。
そのままだと、都合の良い女になってしまうのでは…と不安に感じるかもしれませんが、敢えてそのポジションにつきましょう。
都合の良い女を演じつつ、彼の話しをきちんと聞いて、たくさん褒めてあげたり精神的にも彼にとって居心地の良い女性を目指しましょう。
始めは体だけの関係だったとしても、会うたびに精神的にも満たされる存在はとても大きいもの。
焦らずゆっくり本命の座を狙いましょう。
3.他の男性の影がある
付き合う前に体の関係をもってしまうと、その後、男性は既にあなたが「自分のものだ」という印象が強くなります。
残念ですが、男は一度手に入れてしまったものには興味が薄れてしまうもの。
あなたを本命として狙おうという気持ちは少なくなってしまっています。
そこで、少し他の男性の影があるように見せましょう。
「クリスマスにイルミネーション見に行ったの」「この間、サッカーの試合見に行ったよ」と明らかにデートじゃないの？と思わせるような事を彼に伝えます。
男性は自分のものが他の男に取られることは、すごく嫌がります。
そこを狙って、もしかしたら、あなたが他の男性に取られてしまうかもしれない…という危機感を感じさせましょう。
危機感をあおる事で、あなたが他の男性に取られてしまう前に、自分の本命にしておこうと思ってくれるかもしれません。
4.冷たい態度もとる
女性は一度でも体の関係を持ってしまうと、愛情が芽生えやすいです。
付き合う前に体の関係をもってしまったのなら、尚更その後に、自分のものにならない彼に切ない恋心を抱いてしまうもの。
そうなると、彼にマメに連絡を取ってしまいますし、ご機嫌をうかがうような態度を取ってしまいがち。
男性は自分に惚れていると感じると、本命にしなくてもいいかと思ってしまいますので悪循環になってしまいます。
そこで、時々は冷たい態度も取りましょう。
いつでも優しくて、好き好きオーラを出している訳ではないと思わせましょう。
連絡をしばらく止めてみたり、向こうから連絡がきても素っ気ない態度で接してみて。
いきなり冷たくなった、あなたにビックリして本命として考え始めるかもしれませんよ。
5.二度目の関係はもたない
付き合う前に体の関係をもってしまうと、その後も関係がもてると思う男性は多いです。
そこで二度目の関係はもたないようにしましょう。
夜に会ってしまうと、そのままムードに流されてしまうこともあります。
なるべく昼間で2人っきりにはならない場所で会うのがおススメ。
誘われても、絶対に付いて行かないでください。
本当は簡単には落ちない女性だということを彼に伝えることで、彼も本命として考えてくれるはず。
自分は簡単に女性と体の関係になるけれど、彼女には貞淑さを求めるもの。
「〇〇くんだったから…」と伝えたり、本当は付き合う前に体の関係をもつようなタイプではないとアピールしましょう。
おわりに
いかがでしたか？
付き合う前に体の関係を持って、その後どうすれば彼の本命になれるのか。
その方法を5つご紹介しました。
一度関係を持ってしまうと、そこから付き合うことって、なかなか難しいですよね…
重いと思われるのも嫌だし、だからといって、その後もこのままの関係を続けたくはない。
とても複雑な心境だと思います。
ただ関係をハッキリさせない男性側も困りもの。
今回ご紹介した方法を試してみて、それでもダメならキッパリと忘れる勇気も必要かもしれません。