ホワイトデーのお返しがない彼氏!何考えてるの?男の心理5つ

大好きな彼氏に想いをこめて贈ったバレンタイン。

それから一か月後のホワイトデー…

どんなお返しがもらえるのかワクワクドキドキしていたのに、お返しがないなんてどういうこと?!

お返しなんてどちらでも構わないような義理チョコ程度の相手なら気にならないと思います。

ですが、付き合っているのにお返しがないのはショックですよね。

悲しくなったり、イライラしてしまう前に、ホワイトデーのお返しがない彼氏の心理5つご紹介します!

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1.忘れていた

どんなに鈍い彼氏でも、バレンタインに貰ったときは嬉しかったし、その時はお返しのことも考えていたはず。

しかし、仕事やその他、重要なことで頭がいっぱいで忘れてしまった…なんてこともあるはず。

仕事ばかりの生活をしていたり、女性となかなか接する機会の無い職場だとなおさらです。

男性は複数のことを同時に考えるのが苦手です。

あなたのことがどうでもいいから、お返しがないとか、そういうわけではなく、他に重要なことを抱えている場合があります。

悪気があってお返しがないわけではありません。

デートの際に、ホワイトデーのイベントをやっている場所をさりげなく通りかかる等すれば思い出してくれるかもしれません。

このタイプの彼氏には、お返しがないのを責めるのではなく、仕事の状況等、彼のおかれている状況を察してあげて、より大事にしてもらえる彼女を目指しましょう。

2.考えているうちに当日を迎えてしまった

シャイな男性に多いのが、お返しを何にするか悩みすぎてホワイトデー当日を迎えてしまったor過ぎてしまってお返しがないパターン。

このての男性は好きな女性からメールを貰ってとても嬉しいのに、あれこれ考えているうちに返事を出しそびれてしまい、チャンスを逃してしまうことがあるなど、不器用なタイプです。

彼はそんなタイプの男性ではないですか?

そんな彼氏には、デートの際に「あれっていいよね」など、自分の好みのものをアピールしておくと良いでしょう。

3.イベントに興味がないor嫌い

好きな人がいれば一緒に盛り上がりたいイベント。

1年を通して、誕生日、ハロウィン、クリスマスなど数々のイベントがあるなかで、バレンタインやホワイトデーも外せないもイベントのひとつですよね。

でも、世の中にはそんなイベントに興味が無かったり、嫌いだという男性もいるのです。

バレンタインやホワイトデーはお菓子メーカーの陰謀だ!なんていう男性もいるくらいです。

付き合いはじめの頃であれば特に、彼氏がそんなタイプの男性だとは気づきにくいでしょう。

バレンタインにチョコを贈ったときの反応はどうでしたか?

あまりピンと来ていないような、なんで貰ったのかわからない…というような反応をされたならこのタイプの可能性大です。

そんな彼氏の場合はおホワイトデーの返しがないのは仕方ない…と、最初から期待しない方がいいかも。

逆に、まわりに流されない筋の通った男性だと前向きにとらえるべきかも。

4.お返しは無くても良いと思っている

貰ったのにありえない!!!と思う女性の声が聞こえてきそうですが…お返しがないのは当然だと思っている男性もいます。

バレンタインに対してホワイトデーはイベントの規模は小さかったりするので、そう思わせてしまうのかもしれません。

実際にそう考える男性もいます。

そんなタイプの彼氏の場合は、勝手に彼女がくれたのだから、お返しは強制されるべきではないと考えているかもしれません。

欲しいと催促したわけでもないのにお返しの必要なんてある?と。

決してあなたのことが嫌いとか、そういうわけではなく、何かを強制されるのが嫌なだけかもしれません。

逆に彼氏の立場になって考えてみれば、一方的にプレゼントを貰って、一か月後にお返しをちょうだい!

…なんて言われたら嫌な気がしないでもないも…。

相手の立場に立って考えてみましょう。

5.付き合っていると思っていない

これはとても切ないパターンですが、あなたが彼氏だと思っている男性は、実はあなたのことを彼女だと思っていないかも。

日頃の態度から読み取れない場合、ホワイトデーなどのイベントでは気づきやすいタイミングでもあります。

自分が彼氏にとって、どんな立ち位置であるのかを確認するチャンスとし、思い切って聞いてみるのも良いかもしれません。

付き合っていると思われていないのであれば、あなたの伝え方が足りなかった可能性もあるので、これを機にもう一度キチンと想いを伝えてみては?

ホワイトデーのお返しがないから…

という理由で聞くのではなく、「バレンタインは本命チョコをあなたに渡したんだけど、想いは通じているのかなぁ?」

というような聞き方が良いかもしえません。

彼氏が勘違いしていただけならば、さらに良い関係になれるでしょう。

おわりに

いろいろな想いを抱きながら迎えるホワイトデー。

お返しを期待してバレンタインにチョコを渡した女性もいることでしょう。

でも、義理チョコならまだしも、大好きな彼氏に対する本命のチョコはお返しの期待よりも、大好きな気持ちを伝えるためのものではなかったのでしょうか?

ホワイトデーにお返しがないのは辛いですが、相手の立場になって考えて、より良い二人の関係を築いていきましょう。

(ライター/美歩)