素敵な笑顔の作り方!第一印象で可愛いと思わせるモテテク6つ!

初対面の相手や、あなたから親しくなりたい!

と思う相手に対して、どんな印象を残したいですか?

相手が自分のことを思い出した時、その人の頭に浮かぶのはあなたの「素敵な笑顔」でありたいですよね!

では、どんな笑顔の作り方をすれば「素敵な笑顔」だと思わせられるのでしょう?

今回は、初対面の相手にも好印象を残せるような「素敵な笑顔」の作り方をご紹介します!

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1.口角を上げる

素敵な笑顔の作り方の、基本中の基本は「口角を上げる」です。

骨格や表情筋の作りによっては、笑っているつもりなのに口角があまり上がらない人がいます。

鏡を見ながら、自然に笑った時に口角がちゃんと上がっているか確認しましょう。

自分では「ちょっとわざとらしいかな?」と思っても、それくらい意識して上げた方が可愛く見える場合があります。

鏡を見て、どのくらい口角を上げれば素敵に見えるか練習しましょう。

そして、その感覚を覚えておいて、人と接する時は意識的にそのくらい口角を上げるようにしましょう。

口角が上がっているだけで人から見ると楽しげな柔らかい表情に見えます。

一方、口角が下がっていると、ブスっとして見えてしまったり機嫌が悪く硬い表情に見えてしまったりして、女性にとっては損になります。

2.上の前歯はたくさん見せる

素敵な笑顔の作り方のポイントとして、なるべくたくさん上の前歯を見せた方が楽しそうな印象になります。

笑った時に八重歯が見えると可愛いってよく言いますよね。

歯がたくさん見えていると、それだけ相手に「笑っている印象」が強く残るんです。

ちなみに、見せるのは「上の前歯」です。

「下の前歯」も見せてしまうと「イ~」してるみたいに見えて子供っぽい印象になってしまいます。

また、たまに笑うときに口を隠す人がいますが、これはNGです。

できるだけ前歯を見せて笑った方が可愛いので、口を隠してしまってはもったいないですよ。

3.目は下がるくらい細める

笑う時は思い切り笑って、目尻が下がるくらい目を細めて笑う方が素敵です。

たまに可愛い表情をキープしようとして目を見開いたまま笑う女性がいますが、これはちょっと怖いです。

目を大きく見せたいのはわかるのですが、話をしている間にやってしまうと「口は笑っているのに目は笑っていない」感じになって不気味です。

プリクラや写真を撮る時には目を大きく開けて笑っても良いです。

でも、相手と話している時には目尻が下がるくらい目を細めて思い切り笑う方が、相手にとっては自然体で可愛いと思わせられます。

4.あごは引く

楽しくて気持ちが緩んでしまうと、つい姿勢も緩んでしまいがちですが、気をつけて常にあごは引いて笑うことを心がけましょう。

あごを引いて笑うと清楚で上品な感じがしますし、女性らしさも強調できます。

一方、あごを突き出して笑うと、下品な印象になって「素敵な笑顔」とは言いがたくなります。

あごを引くにあたって、姿勢が悪いとなかなか笑った顔が作れません。

あごを引いて笑おうとすると、必然的に背筋を伸ばして姿勢を良くしないといけないことに気づきます。

女性らしく姿勢を正すことも、素敵な笑顔の作り方のポイントになるというわけです。

5.大口は開けない

子どもや男性であれば大口を開けて笑うのも元気が良くて感じがいいものです。

ですが、女性はできるだけ縦ではなく横方向に口を開くようにしましょう。

女性らしくて可愛い印象を残したいなら口はあまり大きく開けない方が上品です。

でも、おかしくて大笑いした時に思わず口が大きく開いてしまうのは自然なことですし、仕方がありません。

無理に違う表情を作ろうとすると不自然ですしぎこちなくなってしまいますよね。

とっさに大口を開いてしまうのは構いませんが、その後は意識的に歯を閉じて、唇は横方向に開くように心がければOKです!

6.笑う以外の表情とのメリハリをつける

相手に笑顔を見せたいと意識するあまり、ずっとニコニコしているのは疲れますよね。

それに話題によっては笑顔でいると不謹慎だったり不自然だったりすることもあるでしょう。

実は、ずっと笑顔でいるよりも、それ以外の喜怒哀楽の表情を豊かにして、時折とびきり可愛い笑顔を見せる方が、男性は胸にズキュンとくるんです。

無表情なのは良くありませんが、怒ったり困ったり悲しかったりしたら、そんな表情も豊かにきちんと表現しましょう。

そして、ここぞという時にはとびきり可愛いく笑って見せるんです。

彼の目があなたに釘付けになるのは間違いありません。

おわりに

いかがでしたか?

ご紹介した素敵な笑顔の作り方を参考にして、鏡の前であなたの一番可愛く見える表情を練習してみてくださいね。

ポイントは、自分を美人に見せようとするのではなく、「嬉しい!楽しい!」を顔いっぱいに表現することです!

あなたの「楽しい!」が伝わると、相手も必ず嬉しくなって、あなたのことを可愛くいとおしい存在だと思ってくれますよ。

(ライター/ともりこ)