遠回しに告白する方法!シャイな人向け!さりげなく好意を伝える5つ
積極的にアプローチしていけどなかなか出来ない…
告白もしたいけどシャイでなかなか言えない…
そんなお悩みをお持ちの方へ
シャイな人向けの遠回しに告白する方法を5つご紹介します。
今回ご紹介する方法を参考にして、なかなか伝えられなかった思いを、遠回しに告白することで相手に振り向いてもらいましょう。
1.頻繁に目を合わせる
好きな人ってつい目で追ってしまいますよね。
それを利用して、彼と頻繁に目を合わせるようにしましょう。
始めは「よく目が合うな…」くらいにしか思ってくれないかもしれませんが、何度も目が合うようになると、彼の方も意識してきます。
「何でよく見てくるんだろう…もしかして好きなのかな?」そう思ってもらえたら、遠回しに告白する作戦は大成功。
あなたの好意は伝わっています。
また目が合った時に、始めは恥ずかしそうに視線をそらし、慣れてきたら少しずつ笑顔を見せると好印象。
「やっぱり自分の事が好きなんだ」と確信して彼の方からアプローチしてくれるかもしれません。
2.彼の行動を先読み&先回りする
好きな相手のことですから、もちろん色々とリサーチ済みだと思います。
遠回しに告白するためには、それを彼の前でアピールしてみましょう。
例えば、社内でコーヒーを入れる時に、他の人には砂糖やミルクの好みを聞きます。
けれど彼にはあえて聞かないでおいて下さい。
あれ?何で聞いてくれないんだろう…と彼は思っているでしょう。
すかさずそこで「〇〇さんはミルクだけでしたよね?」と彼の好み通りのコーヒーを差し出します。
他にも飲み会で注文する時に「〇〇さんはビールですよね」とか「〇〇さんの好きなおつまみ置いてありますよ」と伝えると、どうして知っているのだろうと驚くはず。
こんな小さいことまで覚えているなんて、もしかして好いてくれているのかも…!
と彼が意識するような行動を取り始めたら、遠回しに告白することが出来た証拠。
彼には好意は伝わっていますので、積極的に行けないようでしたら、あとは彼が動いてくれるのを待ちましょう。
3.友人から伝えてもらう
自分からどうしても積極的に行動できないのでしたら、友人に協力してもらうのも方法の1つ。
友人にあなたが彼の事を気にかけてくれると直接伝えてもらいましょう。
そこまでは勇気がなければ、彼の事を褒めていたとだけ伝えて貰うだけでも良いです。
「〇〇さんのことカッコイイって言ってましたよ」
「〇〇さんのこと仕事が出来て尊敬しちゃうって話していましたよ」
など遠回しに告白するには、これで十分。
思いがけない話しに彼も、あなたを意識し始めるでしょう。
それに第三者から聞く話しは、とても信憑性があるように感じられますので、ますますあなたの事が気になるはず。
自分から遠回しに告白する事も、どうしてもシャイで出来ない人は、一度信用できる友人に相談してみましょう。
協力してくれるかもしれません。
4.彼だけ特別扱いする
お土産やバレンタインなどのイベントの時に、他の人には渡さずに、彼にだけプレゼントを渡しましょう。
「〇〇へ旅行に行ってきたので良かったら食べてください」と、普通にお土産を渡す感じてあげましょう。
でもなぜか周りの人はもらっていなかったら…自分だけ特別な感じがしますよね。
バレンタインなどでも「いつもお世話になっているので」と、口では義理のような事を言っておいたら、恥ずかしくないので渡しやすいです。
けれど、彼にしか送っていないという状況。
それに気付いた彼は、もしかしたら自分に好意があるのではと思うはず。
遠回しに告白するには、彼にだけプレゼントを渡して特別扱いしてみましょう。
5.いつでも側にいる存在になる
いつも側にいる人って、何だか気になってしまうことってありませんか?
その心理を利用して、彼の側になるだけ居るようにしてみましょう。
オフィスで側にいるようにすれば、コピーや雑用などして欲しい時に、近くにいれば頼んでもらえます。
また、他の社員が何か面白いことをやらかした時に、一緒に笑ったりと時間を共有できます。
他にも、食堂や飲み会でも近くの席をキープしてみましょう。
なかなか自分から話しかけることは出来なくても、近くにいたら彼の視界には入ることが出来ます。
それに近くにいたら話しかけられることもあるかもしれません。
そうやって、気付くと側にいる状態を続けていれば、彼もあなたの好意を少しずつ感じるはず。
遠回しに告白するには地道にいきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
シャイな人向けの遠回しに告白する方法を5つご紹介しました。
なかなか積極的に行動出来ない人は、遠回しに告白することも難しいですよね。
でも、いつまでもそのままでは、何も進展しません。
勇気を持って少しずつ行動していきましょう。
まずは今回ご紹介した5つを試してみて下さい。
彼との明るい未来が待っていますよ。