真面目な彼氏が欲しいなら！一度は行くべき出会いのスポット6つ

「真面目な彼氏が欲しい！」と願ってる？

今回はこんな女子必見の内容です！

婚活や合コンは確かに出会いの場ではあるけれど、そこにあるのは結局“ちょっと軽めの男性とのお手軽な出会い”だったりします。

「ちゃんとした男ってどこに行けば出会えるの？」「幸せな結婚のために、誠実な人と知り合いたい！」と意気込むのなら。

下記に挙げる7つのスポットに一度は出向いてみてください。

これまで出会わなかったような男性とお近づきになれるハズ。

1.図書館

「図書館は、小さな子どもやお年寄りが集う場」だなんて思っていませんか？

結構いますよ、独身男性。

近場のこじんまりした図書館よりも、電車に乗る距離でも大きな図書館に出向く方が出会いの率は≪高≫。

若い男性がDVDやCDのレンタルコーナーであれこれ選んでいたり、一人ひっそり自勉している姿は案外後多いもの。

後者は「仕事でとある資格が必要」と休日も返上で頑張る男たち。

真面目な彼氏が欲しいと望む女子にはぴったりですね。

2.美術館・博物館

真面目な彼氏が欲しいのなら、普段はあまり出向かない「知的スポット」にも積極的に足を運んで。

中でも、美術館や博物館は結構おススメ。

一人しっとり見学に来ている男性は割といます。

もしかしたら、学生時代に絵を志していたのかもしれないし、中学で美術を教えている先生かもしれない。

そうでなくても、「この分野に興味があって」なんて、その方面にものすごく詳しいインテリかもしれません。

「いいな」と思う男性がいたら、併設されているカフェなどで、自分から思い切って話しかけてみればいいのです。

「素敵でしたね、今回の展示」なんて。

あとは、「美術館で街コン」なるイベントも最近あったりするのでチェックしてみては。

3.スポーツジム

真面目な彼氏が欲しいのなら、スポーツジムに入会するのもおススメ。

ああいう場所に通う男性は、ストイックな人がほとんどです。

「健康でいたい」「みっともない体でいたくない」という”意識高い系”の男性がそれこそわんさかいるハズです。

あとは単純に、「運動するのが大好き」「汗をかいてストレス発散したい」という“学生時代に運動部に所属していた系”の男性も割合としては高いのです。

“元運動部員系”は、だいたいが「ひたむき」「熱心」「一途」なタイプです。

ま、そもそもわざわざジムまで運動しにくるなんて、“ちゃんとした人”にほかならないのです。

真面目な彼氏が欲しい女子には要チェックのスポットですよ！

4.偏差値高い大学の学際

真面目な彼氏が欲しいのなら、頭のいい人に出会える場に出かけましょう。

たとえば、偏差値が高い大学の学際なんかがそう。

当然、「××大学の学生」や「××大学のOB・OG」が溢れているわけです。

“素敵な出会い”とまでいかなくても、まずは友達をつくってみる。

そして、いずれはそのつながりで“イイ人”を紹介してもらえばいいのです。

もちろん、偏差値の高い大学の現役生や卒業生でも、遊び人だってたくさんいる。

でも、一般的に考えて「その大学に入る」「卒業する」ためにきっとたくさん努力したでしょうし、それなりに社会で活躍しているハズです。

逆を言えば、偏差値の低い学校に真面目な男はほとんどいない（これならイメージ沸きますよね？）真面目な彼氏が欲しいのなら、学際はねらい目です！

5.セミナー・展示会

よくある大規模な展示会や企業主催のセミナーは、真面目な彼氏が欲しい女子にとってはかっこうの出会いの場。

たとえばですけど、「ドローン展示会」「科学機器の展示会」「医療機器の展示会」とか。

興味がまったくなくても、出かけてみる価値はアリですよ！

お客さんではなく、出展している側にイケてる男性がいる場合も！興味のあるふりをして話しかけてみては。

「よければお名刺をいただけませんか？メールでいろいろ質問してもいいですか？」と連絡先をGETする。

もしくは、「ふらっと立ち寄っただけなんですけど、よかったら教えてください」と話しかけてみるとか。

うまくいけば、それをきっかけに仲良くなれるかも。

6.地域のボランティア

真面目な彼氏が欲しい人に、最後におススメするのはボランティアです。

まあ、出会い目的で参加するのはちょっぴり動機が不純という気もするんですけれど。

でも、それだってゴミを拾って町内をキレイにしたり、木を植えて街の景観を良くすることには変わりないのです。

「というか、そんなところに若い独身男性なんているの？」と思うかもしれません。

ですが、「いるんです！」と力強く言えるほどに、昨今はボランティアはブーム。

真面目な彼氏が欲しいなら、必ず一度は試してみて。

おわりに

「真面目な彼氏が欲しい！」

こう願ってやまないのなら、あなたの普段の生活パターンでは“完全圏外”の場所にも、思い切って足を踏み入れてみて。

「美術や芸術にはぜーんぜん興味ない」

「ボランティアなんて面倒だしぃ」

なんて言ってないで、とことん積極的に行動するのみ！ですよ。