モテテク!「あざとい」と男性にバレる避けるべき手段7つ
男性は女性に比べて鈍感、単純、子供っぽい……
これまでに恋愛に関するさまざまな書物や映画などの、ほとんどすべてにこういった記述や描写があったはず。
しかし、そんな男性だって「さすがにそれには気付く!」なんてポイントもあるはず。
今回は女性のモテテクとして「あざとい」と男性にバレてしまう避けるべき手段をご紹介いたします!
気になる彼に好かれたい、合コンでモテたいと思うなら、下手なモテテクは回避すべき!
1.常に露出が高い
女性のモテテクとして、男性にあざといとバレてしまうものとして、常に露出度の高めな服装があげられます。
適度な露出は、男性からも好評ではありますが、その度合いと頻度によっては、「あざといな~」と感じられてしまうことも。
たとえば、胸元の開いたトップスとミニスカートを組み合わせてしまったり、ワンピースというよりは、ドレスに近いような体のラインがはっきり分かるようなものや、大胆なスリットの入った服装であったりなど。
また、会うたびに露出度の高い服装だなと認識されるのもマイナスポイント。
初めのうちは気付かれなかったとしても、顔を合わせるたびにドキッとさせられるような装いをしていると、「もしかして男受けのため?」と男性もさすがに気付くものです。
単純に露出=悪いことではありません。
ですが、ある程度大人になれば、女性にとっての露出はやはり男性の視線を集めるものだと思われ、少々だらしない印象も与えてしまうことに。
2.ボディタッチが多い
モテテクといえばコレとされるほど定番化している、ボディタッチもその頻度によっては、男性から「あざとい」と感じられてしまうNG行為になりかねません。
男性を惹きつけるどころか、遠ざける結果にも……。
男性からあざといと感じられてしまうボディタッチとは、まずその頻度に注目されます。
明らかに媚売りと取れるほど、常に密着し、手や膝に自分の手をおいたり、肩に頭を乗せたりと、密着度が高すぎると、男性は不信感を覚えます。
またその触り方にも注目。
合コンや飲み会などの席でみんなが楽しくワイワイ騒いでいる中、ピンポイントで決まった男性にのみ、甘えた様子でボディタッチをすると、あからさまにその男性狙いなのが分かり、あざといと感じられることも。
ただタッチするだけでなく、置いた手をそのままにしておく、さするように触れるなんてやり方も、モテテクとしては、男性からしてみれば露骨すぎるため避けるべきといえるでしょう。
3.ぶりっ子八方美人
モテテクとして、多少のぶりっ子は誰にでも経験があることでしょう。
ですが、その場にいる男性すべてにぶりっ子を披露しちゃう、ちょっと残念な八方美人さんも、男性から見ればあざといと感じられてしまうもの。
自分を可愛く見せるためのモテテクとして、ぶりっ子でいることはそこまでNGとは言えません。
ですが、どのタイプの男性に対しても愛想を振りまいて、好かれようとする様子は、マイナスポイントにしかなりません。
特定の相手ではなく、周囲にまんべんなくぶりっ子でいると、チヤホヤされたいだけなのかと疑われてしまいます。
また「男性にぶりっ子はバレない」とうぬぼれているようにも見えてしまいます。
また、男性目線だと「そこまでして好かれたいのか?」とちょっと引かれちゃうなんてことにも……。
ぶりっ子すぎる接し方は、合コンや飲み会では、がっついてるという印象に感じられてしまうため、要注意!
4.酔ったフリ
特に合コンでのモテテクとして、一番やってはいけない、避けるべき手段といえるのが、この酔ったフリ!
隙を見せて頼りないほっとけない女子を演出したいのでしょうが、居合わせた男性陣は、迷惑しか感じないのが現実です。
たとえば、酔って立てない歩けない、ろれつが回ってない、一人じゃ帰れないなど、典型的な酔っ払い演出は、使い古された手段ともいえ、それでうまく誘い出せる男性も現代では少数といえるでしょう。
酔った女の子を男性が放っておけるわけがない、男性から見ればチャンスと思うはず、という気持ちがあからさまに見えてしまいます。
男性からは「あざといな~」と感じられてしまい関係発展には、効果はほぼゼロ。
また、こういう場合結局手助けや家までの送りが男性任せにもなるもの。
その面倒くささを思うと、男性は喜ぶどころかガッカリするはず。
酔ってもいない相手をなぜ面倒みなきゃいけないんだと、最悪反感を買う恐れも……。
5.SNSの反応が早い
さまざまなネットツールとして、人同士のつながりにも大きく貢献してくれているSNSについても、その頻度や反応の仕方によっては、男性からあざといと感じられてしまうモテテクも存在します。
たとえば、意中の男性がSNSを更新するたびに、一番に反応したり、ハートや絵文字満載のコメントを残したり、投稿記事にはGoodボタンを押しまくるなんて行為。
確かにモテテクのアプローチとしてはアリな部分もありますが、やりすぎには要注意。
もちろん、男性側も情報を共有するために投稿しているものなので、反応が来ることは嬉しくないわけではありません。
ですが、毎回毎回すぐに反応が来る、好かれたい気持ちが見え見えなコメントばかりでは、少々うんざりしてしまうことも。
また、特定の男性のSNSに頻繁に書き込みや反応を送ることで、他の女性からのアプローチを牽制するような印象を受けるために、自我が強く軽いストーカーのように思われる可能性もあり。
6.過度に甘える
頼られたがる男性に有効とされるモテテクとして、甘える方法があげられます。
ですが、やり方を間違えれば、男性からあざといと感じられてしまい、マイナスポイントにもなり得ます。
たとえば、知り合ってそれほど期間が経っていないにもかかわらず、甘え口調で男性にお願いをしてみたり、重いものを持てないフリをしてみたり、ちょっとした雑務を男性にお願いするなど。
特にプライベートでなく、仕事の場でこういった過度な甘えをモテテクとして用いるのは、絶対NGです。
男性は仕事の場では完全に頭が「仕事モード」になっているもの。
そこでプライベートのようなワガママに近い甘えた様子を目にすると、かわいい印象や助けてあげたいという気持ちより、「だらしない」と思われてしまう可能性の方が高いのです。
また、ある程度女性経験もある年齢になればなるほど、過度な甘えで男性を落とそうとする女性には総じてあざといという印象しか抱かなくなるものです。
7.常に自分より低レベルの友達を連れている
合コンの定説とされているのが、幹事の女性は自分よりも可愛い女友達は連れてこないというもの。
もちろん、本気で狙っている男性がいたり、彼氏を作りたいと思っている場合はそうなってしまうこともありますが、やりすぎには注意です。
たとえば、普段から自分よりもレベルの高い女性とは接触せず、自分が一番になるような仲間とばかり一緒にいる場合が多かったりなど。
出会いの場以外での人付き合いがポイントとなります。
また、そういった状況にも関わらず、友達のことを「かわいい」と頻繁に褒めたり「○○ちゃんになりたい」なんてうらやましがったりと、明らかに心にもないことを口にするのも、男性からあざといと思われてしまうNG行為。
モテテクとしては、自分がどのように立ち回れば、どういう人たちと一緒にいればより輝くかを考えるのは重要です。
ですが、あからさまに自分を際立たせるための人選はマイナスポイントといえるでしょう。
おわりに
男性に「あざとい」とバレてしまう避けるべきモテテクをご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
数あるモテテクの中でも、男性にその裏側が知られてしまう手段も残念ながらあるといえるでしょう。
男性は単純だからとタカをくくらずに、慎重により効果的な方法を習得して、真のモテ女を目指しましょう!
ぜひ参考にしてください。