子持ちと付き合う覚悟!絶対に知っておくべきポイント7つ

恋愛の形は十人十色。

付き合う相手によって、迎える未来には無限大の可能性があるといえます。

でも、女性にとって良い影響がある場合も、時には悪い影響がある場合もあり得ると考えておくべきでしょう。

そんな今回は、「子持ちと付き合う覚悟」について、絶対に知っておくべきポイントをご紹介いたします。

現在、子供のいる男性とのお付き合いを真剣に考えている女性の皆様、必読間違いなしです。

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1.ただの独身男性ではない

まず女性が子持ちと付き合う覚悟として、念頭に置いておかねばならない事柄といえるのが、コレ。

子供のいる男性とは、たとえ現在は妻がいない立場だとしても、一般的な独身男性と同じとは言えないという点です。

これは、現在子供と同居しているか、いないかに関わらず、女性側に影響を及ぼすと考えらます。

まずは子持ちと付き合う覚悟として、彼らが普通の独身男性と同じという意識は持つべきではありません。

彼らとの真剣交際を考えるのなら、やはり子供という存在は無視できないもの。

ある意味、既婚者の男性と不倫するよりも、交際は困難なものとなるでしょう。

たとえ付き合いたてであっても、想像しているようなラブラブ期間はないものと考えるべきです。

子持ちと付き合う覚悟として、一般的な独身男性とならできたことが、彼とはそれが叶わないという場面も多いはず。

そこに自分が耐えられるかどうかは、女性側の意思にかかっているといえるでしょう。

2.優先順位は常に子供より下

たとえどんなに女性側が彼を愛し、尽くしていたとしても、彼の中の優先順位では、子供より下の位置づけになるといことを理解しておくのも、子持ちと付き合う覚悟の一つといえるでしょう。

簡単に言えば、彼のNo.1になれることは無いと考えるべきです。

女性を愛する気持ちと、家族に対する愛情は別ものです。

しかし男性は女性に比べて器用なことができない分、いざという時ほど、自分の中の優先順位に忠実に行動することが多いのです。

究極の選択であっても、女性が選ばれることはまずありません。

また、男性にとって自分の血を分けた子供というものは、何にも代えがたい特別な存在なのです。

その強大な壁は、容易に越えられるものではなく、子持ちと付き合う覚悟としては、女性も忍耐力が必要といえるでしょう。

「決してNo.1になれなくても彼の傍に居たい」という覚悟と、そんな彼を認める気持ちを持てなければ、いずれは関係も破綻してしまうはずです。

3.子供から嫌われる可能性

将来的に彼との結婚を視野に入れている場合は、特に無視できないポイントがコレ。

たとえ、彼からは心から愛されていたとしても、彼にとって大切な存在である子供から、あなたが嫌われてしまう可能性も、子持ちと付き合う覚悟として持っておきましょう。

結婚を視野に入れているとなれば、遅かれ早かれ子供との接触は避けられなくなるといえるでしょう。

そうなった時、いくら父親である男性からは好かれていても、イコールその子供からも好かれるとは限らないのです。

また子持ちと付き合う覚悟として、その相手男性の子供から嫌われてしまった場合、交際を続けていくこと自体が困難となる可能性も十分にあり得ます。

最悪、男性から別れを切り出されるなんてパターンも珍しくありません。

子供が幼いほど、「パパを盗った相手」と認識されやすく、また子供が思春期でもあれば尚難しい問題が持ち上がっても来るはず。

安易な認識はNGと考えておくべきでしょう。

4.丸一日のデートが難しい

主に男性が子供と暮らしを共にしている場合に、絶対的に持っておくべき子持ちと付き合う覚悟がコレ。

子供のいる男性と付き合う場合、丸一日自分に時間を使ってもらうことは、困難であると考えておくべきでしょう。

男性が子供と暮らしを共にしている場合、やはり子供にさかれる時間も多くなるはず。

それにより、デートできる日数や時間が限られてしまったり、子供同伴での食事やお出掛けになる場合も、珍しくありません。

彼氏と二人きりや、ムードいっぱいのデートなどから、自分たちはかけ離れたカップルとなる可能性も十分にあります。

子持ちと付き合う覚悟としては、そういった我慢も必要であると考えられます。

「二人でオシャレなBARやレストランに行きたい」

「たまには二人でのんびり旅行にでも行きたい」

という、女性からすれば当たり前の願いも、彼を選んだことによって叶わないものとなる。

子持ちと付き合う覚悟とは、そういうものなのです。

5.子供の母親とは切れない縁

子持ちと付き合う覚悟として、女性側が必ず持ち合わせねばならないものといえば、コレ。

たとえどんなに月日が経ち、相手男性と結婚までの関係となった場合でも、子供の実の母親との縁は、切れないものであるという現実です。

子供の母親となる女性とは、その関係性上どうしても接点を持たざるを得ないことが、相手男性との交際に影響を及ぼす可能性は十分に考えられます。

あなた自身のストレスのもとにもなってしまうはず。

たとえ相手男性から、「子供の母親」として関係が続いているだけと説得されたとしても、心良く受け入れられるようになるには、相当な時間と努力が必要となるはず。

子持ちと付き合う覚悟として、それが出来るか否かは重要なポイントといえるでしょう。

子供の母親との縁が切れない以上、こうした女性側の精神的負担や不安は、簡単にはぬぐえないものと考えておくべき。

子持ちと付き合う覚悟としては、相当な苦労があるといえるでしょう。

6.周囲からの厳しい視線

当事者同士だけでなく、周囲からの視線や影響により、苦労することもあるというのも、無視できないポイントといえるでしょう。

第三者からの非難の目は、想像しているよりも厳しいものと考えられます。

子供のいる男性と付き合う場合、周囲の人からは賞賛されたり、応援される場合ももちろんあります。

ですが、特定数の第三者からは非難されてしまうこともしばしば。

それがどんなに理不尽なことだとしても、現実そうなる可能性は高いといえるのです。

子持ちと付き合う覚悟として、今後についていくら当人同士が真剣に話し合い、互いにこれからの交際に努力をしていこうと決意していたとしても、第三者からは、単なる噂話の標的にしかすぎないのです。

「他人からどう思われようと関係ない」という意見もあるでしょう。

ですが、自分だけでなく、愛する彼や子供に対しても、周囲からの被害がある場合は、交際が困難なものとなる場合もあるでしょう。

7.子供はもういらないと言われる可能性

彼との長期的な交際を考えているのであれば、子持ちと付き合う覚悟としてもっとも重要視すべきなのがコレ。

彼に子供がいることで、あなたとの子供はいらないと言われてしまう可能性も十分にあるという点です。

女性なら一度は考えたことのある、自分が母親になる時。

今は現実的でないと思っていたとしても「いつかは子供が欲しい」「母親になってみたい」と考えることは、ごくごく自然な発想です。

しかし、交際相手の男性に子供がいる場合、その彼との間に子供を設けることを諦めねばならなくなる事も珍しくはないのです。

男性から「子供はもう十分」「次の子のことはまだ考えられない」と否定されてしまうことも。

もちろん交際が長期的なものとなり、実際に結婚したとなれば、いつか二人の間に子供を作ろうという話にもなるでしょう。

ですが、一般的な男性と結婚した場合よりも時間がかかるという点も、子持ちと付き合う覚悟として重要ポイントとなります。

おわりに

子持ちと付き合う覚悟として、女性が押さえておくべき7つのポイントをご紹介いたしました。

いかがでしたか?

子供を持った男性と交際をする場合、一般的な独身男性とのお付き合いにはない、苦労やストレスを感じることも多くなるでしょう。

しかし、彼を愛する気持ちが本当にあなたにあるのなら、子持ちと付き合う覚悟を決める必要があるといえるでしょう。

その判断材料として、上記の項目についてしっかりと考え、あなたらしい答えを見つけてください。

ぜひ参考にしてみて。

(ライター/菜都未)