愛嬌のある人になるには?ほっこり癒し系女子になる方法5つ!
「愛嬌のあるコだね」なんて言われたら、女の子としては最高のホメ言葉ですよね!
美人でもツンケンしてたら近寄り難いし、笑顔が良くてみんなの癒やしになるような存在になれたら、女性としてとても素敵なことです。
では愛嬌のある人になるにはどうしたら良いのでしょうか?
今回は、周りから「愛嬌のあるコ」と思われる方法を5つご紹介します。
ただニコニコしているだけでは不十分かも知れませんよ。
1.イジられても怒らない
愛嬌のある人になるには、イジられても怒らないことが必須です。
誰だって自分の都合の良い時にニコニコしているのは当たり前。
自分のチクっとする部分をイジられても笑顔で返せるだけのヨユーが必要になります。
笑顔でいればその分相手にスキを見せるから、からかわれキャラになるのは仕方のないことです。
でも、イヤなことを言われたり遠慮の無さ過ぎることを言われたりすると、ついプイッとしたり反論したくなるものですよね。
しかし、みんなに愛嬌のあるコだと思われて可愛がられるためには、少々のことで怒っていてはいけません。
イジっている人は大概悪気はなく、口先だけで面白がって言っているだけなのです。
むしろ「そうなんですよ、私ったら~」なんてノっかって笑い流せるようだと、みんなに愛嬌のあるコだな~と思わせられます。
2.誰に対しても同じ笑顔で対応
誰かと対応するとき、若い男の前ではニコニコしているけど、オジサンに対しては冷たい…なんてことがあると、とても愛嬌のあるコとは言えません。
強い上司や先輩の前では笑顔でいるけれど、同僚や後輩の前では疲れ切った顔で無愛想になってしまう、なんてのもいけません。
愛嬌のある人になるには、老若男女誰に対しても同じ笑顔で対応できなくてはいけません。
あっちではニコニコ、こっちではシラ~、なんて態度をしていると必ず後々みんなにバレます。
「あのコはニコニコしてるけど、実は裏があるよ」なんて言われてしまっては台無しですよね。
人によって対応を変えていると必ず他人は見ていますので、笑っている時ですらそれがウソ笑顔だと思われかねません。
みんなを癒やすほっこり笑顔を誰に対しても向けることが、愛嬌のある人になるには必要です。
3.ニコニコ聞き上手
いくらニコニコしていても、自分の話ばかりして楽しんでいるようだと、愛嬌のある癒し系女子とは思われません。
愛嬌のある人になるには、ニコニコ聞き上手であることが必要です。
誰だって自分の話をじっくり聞いてくれると嬉しいもの。
しかもニコニコ笑顔で「へ~」「すご~い」など感嘆の声を入れながら聞き入ってくれたら、特に相手が男性なら、あなたを「なんて愛嬌があって可愛いコだ」と思ってくれるでしょう。
おしゃべりで自分のことを一生懸命話す女子もとても可愛らしいもの。
ですが、愛嬌のある人になるには自分のことばかりでなく、相手の話をニコニコじっくり聞いて癒やしてあげられることが必要です。
4.時には自分をネタにして笑いもとる
愛嬌のある人になるには、時には自分をネタにして笑いをとることも必要です。
いくら可愛い女の子でも、お高くとまっていては男性は声がかけづらいもの。
少々自虐的なことを言っておちゃらけて見せるくらいの方が、親近感も湧いて可愛いと思われます。
合コンやカラオケなどでも、場を盛り上げるために率先して男の子のジョークに乗ってあげたり、おちゃらけて見せたりしましょう。
要は、自分を可愛く見せることだけの守りに入るのではなく、みんなを盛り上げるために時には自分を犠牲にできるかどうかってことです。
ネタが面白くなくてもいいんですよ!愛嬌のあるコはスベってもまた可愛いんですから。
5.悪口にはジョークで外す
人が何人か集まると、否応なしに悪口や噂話が始まってしまう時ってありますよね。
いつも笑顔でいることを心がけていても、そんな時につい悪口にノってしまうとイメージはガタ落ちです。
愛嬌のある人になるには、他人の悪口や噂話にはそれとなくジョークで外しておきましょう。
みんなが眉間にシワを寄せて誰かの話をしていて、あなたに同意を求められても、みんなの膝がカクッとなるようなヌケた事を言ってかわすのです。
ジョークでかわすのも良いし、天然でわからないフリというのも良いですね。
愛嬌のある人になるには、人が真剣にイヤな話をしている時でも良い意味で的を外して思わずみんなが和んでしまうようなヌケた演出をすることも大事です。
おわりに
いかがだったでしょうか?
愛嬌のある人になるには、多少イラっとすることがあっても顔に出さず、自分が笑顔でいることで皆を和ませられるんだと意識しましょう。
肝心なのは、その愛嬌は「みんなのため」ということ。
自分が可愛く見られるためにニコニコしても、そのあざとさはどこかに出てしまいます。
ニコニコ笑顔で周りを癒やして、そしてまた自分も可愛がってもらえるような、ほっこり癒やし系女子になりたいですね♪