女らしさがないとモテない!恋愛に必須の「女性っぽさ」の条件6つ!
「女らしさがない」なんて言われたら、女性としてはガーンですよね。
女なのに、女らしさがないなんてどういうこと?
どんな女性の中にも「女性っぽさ」はあるはず。
なのに、それを見せるのが恥ずかしいとか、そう見せない方がカッコイイとか、変に考えすぎて知らず知らずのうちに封印してしまっている可能性も。
女らしさがないと男性にはモテません。
では恋愛に必須の「女性っぽさ」とは何なのか、一緒に考えていきましょう。
1.清潔感がある
女性といえば、やはり「清潔感」が大事です。
女の子の近くに行くとフワッと良い匂いがする…なんてのはやはり男の理想です。
当たり前のことですが毎日入浴してカラダのケアを怠らないこと。
メイクや服装で盛る以前に、裸のあなたがどれだけ綺麗でいるかがカギですね。
女らしさがない人は、その辺りのケアを怠ってしまいます。
特別なことじゃありません。
当たり前のケアを当たり前にやっているかどうかです。
爪が整っている、唇が荒れていない、衣服はこまめに洗う、など最低限のケアを怠らないようにしましょう。
2.清楚なファッション
女性っぽいファッションってどんなでしょう。
これは逆を考えるとわかりますよね。
要は「男性がしないようなファッション」てことです。
イメージとしては「ブラウスにスカートにパンプス」とか。
いわゆるコンサバ系でしょうか。
対して、女らしさがないファッションというと「トレーナーにパンツにスニーカー」とか。
男でもできるファッションてことですね。
もちろんファッションですから、どのアイテムがダメってことはありません。
好みは自由だし、コンサバだからオシャレっていうのも違うしね。
でも、少なくとも男ウケを狙うなら、清楚なファッションにチャレンジしてみましょう。
「自分には似合わない」なんて思うのは意外と思い込みだったりしますよ。
アイテムを清楚系で統一すれば、自然とそれが自分のイメージになっていきます。
3.恥じらいがある
女らしさがない、と感じさせる人には「恥じらいがない」のかも知れません。
わかりやすいのは「おばさん」。
若い頃はからかわれたりすると「イヤン」と顔を赤らめてうつむいてた人が、年をとっておばさんになると「ガハハハ」と笑って自分から若い男をからかったりするようになりますよね。
経験が増して世に慣れてくるからか、女性ホルモンが減ってくるからなのか…。
とにかく、「イヤン」の恥じらいがあってこそ、女性ぽくて可愛いと思われるもの。
男性が攻撃的なのに対して、女性は少し受け身で恥じらいを見せるようでないと男にはモテません。
4.細かいことによく気がつく
「よく気がつく女性」なんて言い方をしますよね。
女性っぽさには「細かいことによく気がつく」のも重要な条件です。
男性は拾い視野で大きく物事を捉えるのが上手。
対して女性は、狭い範囲で小さなことに気を配るのが得意なものです。
女らしさがないと言われてしまう女性は、大ざっぱで小さい物事を見逃しがちなのかも知れません。
男性のように大きく物事を捉えられる視点は素晴らしいし、女性から見ても格好良いものです。
ですが、それが男からモテるかというと話は別。
女性ぽさを大事にするなら、目の前にいる人のちょっとした言動や小さな心の動きに注視してあげられるような、よく気がつく女性でありましょう。
5.感情が豊か
女性の特徴というと、良くも悪くも感情的。
対して男性は割りと冷静に理性的な物事の見方をします。
女らしさがないと言われる女性は、冷静で感情の起伏をあまり見せないのかも知れません。
小さいことに一喜一憂してキャーキャー言っちゃうのが女。
それを見て「アホらしい」と思ってしまうなら、あなたは冷静で理知的だけど「女性らしい」とは言えないかも。
キャーキャーぶりっこをすれば良いということではなく、些細なことにも感情を豊かに持つということ。
物事を割り切って考えられる女性も素敵ですが、小さなことにジタバタしてる女性の姿に対して、男は冷静に「可愛いやつめ」って思ってたりするんですよ。
6.甘え上手
自立していてカッコ良いタイプの女性って、男に甘えるのが下手だったりします。
強くて凛とした姿は女性にとっては憧れですが、少なくとも男性に「守ってあげたい」とは思わせられません。
女らしさがない人は、素直に甘えるのが下手なのかも知れません。
男性に対して「わたし平気です」って顔をしちゃうんですね。
女性っぽいと思わせる女性は、素直に人に甘えるのが上手です。
ちょっと私って意地っ張りなトコがあるな~と自覚があるなら、「わからない」「きつい」「助けて」そんなコトバをあっさり口にする練習をしてみるといいかも知れません。
おわりに
いかがだったでしょうか。
女らしさがないと言われたって「これが素だもん!」て思ってるかも知れません。
でも、心のどこかに「女らしい人が羨ましい」と思うところがあるなら、それは必ずあなたの中にもある要素なんですよ。
「羨ましい…」たとえば素直にそうつぶやくだけで、あなたはもう女性らしい女性です。
そんなあなたをどんどん男性の前でも出して行きましょう♪