モテる女の色気の出し方!即真似したい!男性を虜にするコツ8選!
色っぽいかどうかって一体どこで決まるのでしょう?
実は色気って無意識に出るものではなく、”意識的に”だすことができるんです!その鍵は品のある女性らしさです。
モテる姿勢、話し方、一つ一つの所作、靴選び、露出するパーツ…
今回は男性を虜にする艶っぽい女性になるための色気の出し方をご紹介します!
1.背筋をピンと張る!
どんなに美しいドレスを着ていても、猫背の女性はセクシーとは言えません。
おしゃれなバーのカウンターに座っている、思わず男性が声をかけたくなってしまう、いわゆるモテる女性を想像してみてください。
あるいは、あなたがこの人は色っぽいな、と感じるモデルさんやタレントさんを想像してもかまいません。
どうでしょう?背筋、伸びてませんか?
今度は背筋の曲がった猫背の女性を想像してみてください。
どうでしょう?色気を感じますか?
色っぽさを感じないどころか、何だかやる気がなさそうだったり、自信がなさそうだったり…そんな雰囲気を感じますよね。
背筋が伸びているかどうか、たったこれだけの差がモテるかどうかの大きな差として表れるのです。
色っぽさの出し方の基本、それは姿勢をよくするだけ。
普段からの意識が大切ですね。
2.髪・肌・唇の潤いを意識する!
パサパサに渇いた髪、乾燥で崩れたファンデーション、ひび割れた唇…これではあなたの魅力が台無しになってしまいます。
「色気=潤い」これが色気の出し方の方程式です。
水に濡れた姿ってなんとなく色気を感じてしまいませんか?
モテる女性はパックなどの肌ケアに力を入れているのはもちろんのこと、髪や唇にも大変気を遣っているもの。
特に乾燥しやすい冬には、ファンデーションはリキッドタイプのものを使用する。
オイルタイプのトリートメントを持ち歩く。
週に1回はリップクリームを多めにぬった唇にラップをのせたリップパックを行う。
などの、乾燥対策をバッチリ行いましょう。
3.ちょっとした所作に気を遣う
色気は上品さと近い部分があります。
どちらもちょっとした所作によって印象が決まるのです。
例えば、物の拾い方。
立ったまま腰を曲げて拾うよりも、膝をくっつけたままスッとしゃがんで拾う方が色っぽいのです。
箸を置くときは左手を添えながら置く。
グラスについた口紅を指でそっとぬぐう。
笑うときは口元に手を添える。
階段を上るときにはスカートを手で押さえる。
カップは両手で持つようにする…
など、そういったちょっとした美しい所作を心掛けることが男性をうっとりさせる魅力になるのです。
女性アナウンサーの対談やインタビューの様子は美しい所作の参考になりますよ!
4.ピンヒールを履きこなす
ピンヒールは色気の出し方の王道ですね。
ペタンコの靴やウェッジソールの方が確かに歩きやすいですが、色気という点ではピンヒールに敵うものはありません。
ただし、注意したいのはただピンヒールを履けばいいという訳ではないというところです。
ピンヒールは履き慣れていないと歩き方にそれが表れてヘンな歩き方になってしまいます。
それではせっかくのピンヒールが台無しです。
色っぽい女性は、ピンヒールに慣れていて、最低でも3足はピンヒールの靴を持っていたりします。
普段はあまり履かなくても、ここぞというときに履ける”勝負ピンヒール”があるといいですね。
5.ゆっくり喋るようにする
上手な色気の出し方には、喋る速度にもポイントがあります。
それは、ゆっくり丁寧に落ち着いて話すこと。
早口で話すと、せかせかして余裕のない印象を相手に与えたり、面白い人という印象になってしまいます。
モテる女の人の話し方は、話すスピード自体が遅いことと、もう一つ、「間を上手にとる」という特徴があります。
そして話の中身も大切。
ゆっくり喋るのは、その方が精神的なゆとりや知性を感じられ、それが魅惑的な雰囲気につながるからです。
話し方だけでなく、普段から読書などで自分の知性を磨く努力も怠ってはいけません。
下ネタなどあまり下品な話題は聞き手に回るようにしましょうね。
6.髪の香りに気を遣う
香りは男性を魅了するための非常に有効なアイテムの一つです。
ただし、ちょうどよい色気を出すには、キツい香水の香りはNG。
色気の出し方は「あからさま」ではなく「さりげなく」が基本です。
ふとした瞬間にほんのり香ること、これが鉄則です。
結んだ髪をほどく仕草は男性にとって、とても色気を感じるもの。
そしてほどいた髪からふわっとシャンプーの香りが…。
まさに色気の王道パターンですね。
お化粧直しの際には、髪につける洗い流さないためのトリートメントで、髪の香り&潤いコントロールをしてほどよい色気のモテる女になっちゃいましょう!
7.ほんの少しの秘密を持つ!
男性と距離を縮めていく中で、お互いのプライベートの話もたくさんすることになりますが、自分のことを何でもかんでもペラペラと話してはダメです。
会話の中で、家族のことや仕事のこと、好きな食べ物や映画…いろいろなことを聞かれますが、全てを答えずにほんの少しだけ秘密にしておくことが重要なのです。
例えば、「好きな男性のタイプは?」と聞かれたら、他の質問にはバッチリ答えていたとしても、ここだけは「うーん。難しいなぁ…。○○くんは?」と反対に彼に聞き返して、自分の考えは言わないでおきます。
「もっと彼女の心の中をのぞいてみたい」そう思わせるのがモテる女の雰囲気の出し方です。
8.見せるのは鎖骨、手首、足首!
「色気」というと、セクシーな胸元やくびれなどを連想しがち。
確かに胸元のあいた服はセクシーではありますが、同時に「軽い」という印象も与えてしまいます。
モテるためのポイントは「大事なところは隠しておく」ということ。
水着を着た女性のセクシーさと着物を着た女性の色気って異なりますよね?目指すのは後者なのです。
その出し方は、見せるパーツを鎖骨、手首、足首の3つだけにしておくことです。
シンプルな白シャツからのぞく鎖骨や手首からは上品かつ色っぽい雰囲気がでます。
足首が見えるくらいの丈のパンツも実は色っぽいアイテムの一つです。
「あからさまなセクシーさ」ではなく「おくゆかしいさのある美しさ」を意識しましょう。
おわりに
いかがでしたか?
男性を虜にする魅力って露出が多ければいいってことではないのです。
さらには色気ってもともと持っているものではなく、「演出」によって出すことができるものなんです。
まずは自分にもできそうなことから試していってくださいね!
思わず男性がうっとりしてしまう艶っぽい女になって、友だち止まりだった恋愛を一歩前進させましょう!