痛い女子の特徴!周囲にドン引きされるモテない女のパターン6つ!

「あの子ちょっとイタいよね〜」なんて言われている女子、あなたの周りにもいませんか?

でも実は痛い女の一番イタいところって、自分が痛い女なんだっていう自覚がないことなんですよね。

つまり、自覚していないだけであなたも「痛い女」と言われている可能性があるのです!

「何で私ってモテないの?」と思ったら、まずは「痛い女」になっていないかセルフチェックしてみましょう!

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1.芸能人気取りのSNS

痛い女のSNSは見ていて本当に痛々しいですよね…。

最近は芸能人が、わざとスッピン姿をインスタグラムやブログなので披露していますが、それを真似て一般の女性がやると「痛い女」認定されてしまいます。

批判のコメントはされなくても、「スッピンでも美人って言って欲しいんでしょ?」とか「加工してるのバレバレなんだけど」という冷たい目で見ている人がほとんどです。

スッピンの写真でなくても、自撮りの写真ばかりアップするのもやはりNGです。

周りからは「どんだけナルシストなの?」という声が聞こえてきそうです。

自分の写真をアップするのなら、友だちと遊んだときの記念写真や旅行先での思い出の写真などにしておくのがベターですよ。

2.自分をいい女だと勘違いした言動

周りから見たら、「どこにでもいそうな普通の女」なのに、「私はいい女なのよ〜」と言わんばかりのオーラをだしている人もやはり痛い女です。

そういう芸風の女芸人も流行っていますよね。

大していい女でもないのに、自分をいい女だと勘違いした言動は、「痛い女」どころか「笑いの対象」になるんです。

「食事代ワリカンする男とかないわ〜」とか「ほんっとイイ男っていないよね〜」なんて言っているのを男性に聞かれたら…

ほぼ全ての男性が「何様?」と心の中でつっこむはずです。

また、自分をいい女だと勘違いしている女性は、ボディタッチがあからさまだったり香水をつけすぎていたり、「色気」を全面に押し出そうとする傾向もあります。

本当にいい女は、「自然な色気」に加えて「謙虚さ」も兼ね備えているものです。

3.年齢と合っていない若作りメイク&ファッション

どんなに流行っているメイクでも、どんなに素敵な洋服でも、一番大切なのは「誰がそのメイクをするのか」「誰がその服を着るのか」ということです。

10代や20代の前半まではマスカラを重ね塗りしたり、まつげエクステをつけたりして「バサバサまつげ」にするのもカワイイと思われますよね。

でも20代後半、30代と年を重ねている人が、おめめパッチリメイクをしていたらどうでしょう?

…痛いですよね。

ミニスカート+なま足、ピンクをたくさん取り入れたファッション、ストーンやラメの多いネイル…

雑誌に載っていれば可愛いものばかりですが、それらを取り入れて素敵になる年齢と、痛い女になる年齢があるのです。

「オシャレは年相応に」が基本ですよ。

4.過剰なほどのモテ仕草

「必死感」、これほど周りに痛々しくうつるものはありません。

痛い女は「モテるのに必死」で、雑誌やネットで調べたモテ仕草をこれでもかというくらいにアピールしてしまいます。

その必死な感じは周囲に伝わってしまうのです。

合コンの席では他人から奪ってまでも「取り分け役」になり「気遣いの出来る女」をアピールしたり、極端すぎるほどに男性の前では「か弱い女」を演じたり、上目遣いを連発したり…

あからさますぎるモテ仕草は、女性だけでなく男性だって「わざとだ」って気付くものです。

どんなに効果のあるモテ仕草も、「さりげなさ」が基本です。

必死感が出てしまえば「モテ仕草」ではなく「イタい仕草」になってしまうのです。

5.アニメキャラのような喋り方

「二次元の世界の人なの?」と思わせるアニメキャラのようなしゃべり方は、間違いなく痛い女に認定されます。

女性なのに自分のことを「僕」とよんだり、「〜なのだぁ」「〜だにゃ」と現実世界ではありえない語尾だったり、声質までアニメの声優に寄せていたり…

誰がどう見ても痛い女です。

「アニメが好き」ということ自体は決して悪いことではありませんし、趣味があるのはいいことです。

しかし、現実世界とアニメの世界は混同してはいけません

「〜だにゃ」なんて言うのは、せめて同じ趣味をもつ仲間や恋人の間だけにしておきましょう。

6.不幸な恋愛にばかりハマる体質

付き合う男性がいつも「モラハラ男」「女癖が悪い男」「ギャンブルにハマる男」「妻子持ちの男」など、不幸な恋愛ばかりをしてしまうのも痛い女子の特徴です。

とにかく男を見る目がないのです。

本人は幸せそうに「この前彼がね…」なんて恋愛トークを繰り広げても、周りは「よくそんな男と付き合ってるね」と冷ややかな視線を送っている可能性大です。

高校生とは違い、大人はよほどの親友でない限りは他人の恋愛に口出ししたりはしません。

心のなかで「イタい子だなぁ」と思っているだけなのです。

「どんな人と付き合うか」によって、あなた自身の価値が変わることを覚えておきましょう。

おわりに

いかがでしたか?

「痛い女」の特徴にあてはまっている部分はなかったでしょうか?

「あなたはイタい人ですよ」なんてことを誰も指摘してくれないのが当たり前です。

自分が気付かないだけで、実は周囲からはドン引きされていた…なんてショックですよね。

もし自分にあてはまりそうな部分があったら、すぐに改善しましょうね!

(ライター/Tommy.)