サバサバ女子が甘える方法！彼氏に愛されるテクニック5つ！
甘えることが下手なサバサバ女子は、彼氏から「可愛げがない」・「もっと甘えて欲しい」なんて言われることに悩んでいませんか？
彼氏にもっと可愛がられたいのに、甘え方がよくわからない。
そんな女性でも、好きな人だけには素直に甘えられるようになりたいですよね。
今回は、サバサバ女子だからこそ効果的な彼氏に甘える方法を紹介します。
コツを覚えて、彼氏に可愛がられる彼女を目指しましょう！
1.彼氏に寄りかかる
言葉で甘えるのが苦手なサバサバ女子なら、まずはボディタッチで甘えてみましょう。
でも、いきなりベタベタするのは恥ずかしいですよね。
だから、彼が隣に来た時に軽く寄りかかるようにするだけで大丈夫！
彼に少し体重を預けるだけで、「信頼されているんだな」と安心します。
普段そんなことをしないという女性ほど、彼氏も可愛く思うはず。
彼に寄りかかることに慣れてきたら、自分から手をつないだり、横に座った時に彼の肩に頭を乗せたりして、少しずつ甘える方法をランクアップさせてみましょう。
軽いボディタッチを続けていくと体の距離感が近づいていき、自然に彼に触れられるようになりますよ。
口下手なサバサバ女子におすすめの甘え方です。
2.あえてワガママを言う
彼氏を困らせるようなことは言わないのがサバサバ女子。
でも、彼に従順すぎるというのも、頼られていないようで逆に寂しい思いをさせてしまうことがあるんです。
彼に甘えるなら、あえてワガママを言うのがおすすめ。
可愛いと思ってもらえるのは、「彼が好きだからこそ言ってしまうワガママ」です。
デートの別れ際に「帰りたくないな」、仕事で会えない日に「会いたいな」などと、寂しそうに言ってみましょう。
ちょっと勝手なことでも、サバサバ女子からこんな風に言われたら彼氏も思わずキュンときてしまう甘え方になります。
無理を言いすぎると本当にただのワガママになってしまうので注意。
「ごめんね、冗談だよ」・「言ってみただけ」とフォローを入れるのを忘れないようにしましょう。
3.彼氏に頼みごとをする
サバサバ女子は簡単に人に甘えず、何かあっても自分で解決する人が多いですよね。
でも、上手に甘えるには自分で出来ることでも彼を頼ってみましょう。
1人で何でも出来すぎてしまうと、彼氏から「俺がいなくても大丈夫なんじゃないの？」と思われてしまうからです。
コツは、彼氏の得分野で頼みごとをして甘えること。
映画好きならおすすめ映画を教えてもらう、パソコンに詳しいならパソコン選びを手伝ってもらうなど、小さなことでOKです。
自分の得意分野で頼りにされたら、「やっぱり俺がいなきゃダメだろ？」と男のプライドが満たされます。
そして、彼が頼みごとを聞いてくれたあとは、「頼んでよかった！」・「自分だけじゃ無理だったよ?」と大げさなくらいに彼を褒めましょう。
喜んでもらえたら彼氏も嬉しいし、彼女を可愛く思ってくれますよ。
4.ちょっとだけヤキモチを焼く
サバサバ女子は普段さっぱりしているからこそ、たまのヤキモチは可愛く見えちゃいます。
ヤキモチを焼いて彼に甘える方法は、責めずに冗談ぽく拗ねること。
「私にもかまって」・「あなたを1番好きなのは私なんだからね」と、彼氏への愛が伝わる言い方で甘えるのがコツです。
ヒステリックに怒らないほんの少しの嫉妬なら、「やっぱり俺のことが好きなんだ！」と彼はあなたを可愛く思ってくれます。
言葉にするのが苦手なら、嫉妬を感じた時に悲しい顔やちょっとだけ怒った顔を見せたり、彼にくっついて甘えるのもアリです。
反対に、「他の女の子と話さないで！」・「飲み会には行かないで！」と束縛すると、ウザがられてしまうだけ。
「重い」と言われないように、彼に笑ってもらえるテンションで言いましょう。
5.彼氏だけに弱音を吐く
人には弱音を吐かないサバサバ女子が多いかもしれませんが、彼氏に甘えるなら誰にも言わない悩みやグチを彼だけに告白してみましょう。
普段は強く見える彼女が弱いところを見せてくれると、彼氏も「守ってあげたい」・「支えてあげたい」と思ってしまいます。
この時、「誰にも言えなかったんだけど…」・「あなただから言うけど…」などと前置きするのがコツ。
彼氏だけに甘えている特別感を感じてもらえます。
話し終わったら、「聞いてくれてありがとう」・「元気出た！」と笑顔を見せるようにして、ジメジメした雰囲気にならないよう気を付けましょう。
弱音を吐くことが大きなギャップになるサバサバ女子だからこそ、効果的な甘え方です。
ぜひ、試してみてくださいね。
おわりに
甘え上手な彼女というのは、適度に彼氏を頼ってプライドをくすぐることができる人のこと。
何でも1人で抱え込んでしまうのは甘え下手な証拠です。
彼氏をほんの少し頼るだけでサバサバ女子にも可愛げが出てくるんです！
最初は恥ずかしくて抵抗があるかもしれませんが、小さなことから甘えてみましょう。
ちょっとだけ接し方を変えるだけで、彼氏に可愛がられる彼女になれますよ。