不安…！告白の返事待ち！彼があなたを待たせるホントの理由5つ！

勇気を出して彼に告白したものの…まさかの「返事待ち」にされた。

その場で断れなかっただけ救われる？だけど「ＯＫってワケでもない」ってことなんだよね…？

不安とドキドキだらけの「告白の返事待ち」状態って、女にはツラいですよね。

こうしている間…いったい彼はどんなことを考えているのでしょう？

今回は「彼があなたに告白の返事を待たせる本当の理由」を5つご紹介いたします！

1.他に好きなコがいる

彼があなたからの告白に即答できないということは、誰か気持ちが引っかかる存在がいると考えて良いでしょう。

彼には他に好きなコがいるから、あなたを返事待ちにさせている可能性があります。

でもきっと脈ナシな感じなのかも？だから彼は迷っているのです。

好きなコへの想いを貫くべきか、あなたの気持ちに応えてあげるべきか…。

平たい言い方をすると、脈ナシなコを追うよりも「告白してくれたあなたで手を打っとこうかな？」と迷ってるカンジ。

でも好きなコがいようといまいと、あなたに興味がないならすぐに断っているはず。

返事待ちにさせてるのはあなたにも惹かれる気持ちがあるからです！

2.別れを考えてる「彼女」がいる

彼が即答できなかった原因は「すでに彼女がいる」からかも知れません。

「え、いないハズよ！？」という場合も、わかりませんよ。

あなたの知らないとこで付き合ってた彼女がいたかも。

だけど「彼女いるからゴメン」と断らなかったということは、彼女とは別れを考えているのかも知れません。

ちょうど別れを考えていた時にあなたが告白してきた、とか…。

あるいは、あなたに告白されたことで彼女と別れる決心をした、とか…。

いずれにせよ、コレを機に彼女とケリをつけようとして、あなたを返事待ちにさせているのかも知れません。

返事は「ＯＫ」なんだけども待たせるだけの事情がある、というパターンもあるんです。

3.「彼女」ではないが曖昧な関係の女性がいる

彼にとって「気に引っかかる存在」が彼女ではない場合もあるでしょう。

あなたと同じように彼に好意を持っている女性が他にいて、彼が曖昧な関係でいる場合です。

彼にしてみれば、まさに今「どっちを選ぶか！」というカンジですね。

苦渋の選択を迫られているので、あなたを返事待ちにしているのです。

あなたに「ＯＫ」を出せば、もうひとりの女性との関係を失ってしまう状態なのでしょう。

まさか今回あなたから告白されると思っておらず、急な展開に驚いて返事を待たせる結果になってしまっているんでしょうね。

ＯＫしたい気持ちもあるけど、あっちの女性も惜しいし…といった感じ。

どっちを選ぼうか迷われてる…と思うとツラいですが、彼の正直な選択を待つしかありません。

4.嫌いじゃないけど好きでもない

もちろん他の女の存在がまったくないパターンもあります。

彼がフリーの身で、好きなコもいない、でもあなたの告白を返事待ちにしているなら「嫌いじゃないけど好きでもない…」

というのが彼のあなたに対するホンネかも知れません。

即答で断わるほど嫌なところがあるわけじゃないけど、「付き合いたいと思うほどまだ惹かれてもいない」というカンジ。

でも女性から告白してくれたという事実は素直に嬉しいし、できれば前向きに対応したいとは思っているのでしょう。

「付き合う内にもっと好きになれるかも知れないからOKしようかな？」

「だけど、まだ好きだと思ってないのにOKするのは逆に失礼かな？」

など、彼の中にも葛藤があるのかも。

彼が返事に迷っているようであれば「まずは友達から」という付き合いもアリでしょうね。

5.傷つけない断り方を考えている

返事待ちにされているとき、必ずしも「ＯＫか否か」で迷っているワケじゃない場合もあります…。

彼が優柔不断な男性の場合、本当は「NO」なんだけれども言えないで待たされているパターンもあるのです。

返事待ちにさせているのは「どうすればなるべく傷つけずに断れるか」を考えてくれているから。

ハッキリした態度を取るのが苦手な男性ですね。

女の子を傷つけるのが恐くて「ＮＯ」と即答できなかったのです。

彼としては、あなたを傷つけてしまうことが何より怖いんです。

立場や関係性によっては今まで通りの付き合いができなくなることを懸念して、コトバ選びに慎重になっているのでしょう。

もちろん彼なりの優しさではあるのですが、こっちとしては返事待ちにされてる方がよほど酷ですよね。

おわりに

いかがでしたか？

告白の返事を待つ間は「良い方に考えてみたり」「悪い方に考えてみたり」期待と不安で心が疲れ果ててしまいますよね。

結果はどうあれ、少なくとも返事を保留にしたということは、あなたの気持ちをありがたいと受け止めてくれたということ。

真剣に考える時間を作ってくれたということに対して、まず彼に感謝の気持ちを持ちましょう。

そして、できれば良い返事が返ってくることを願いたいですね！