年下に好かれる女性の特徴！男にとっての理想の年上像5つ！

学生までは多くの女子にとって「年上の先輩と付き合う」ということが憧れでもあり、ちょっとしたステータスでもありましたよね。

ところが社会人になり年齢がだんだん上になってくると「年下に好かれる女性」が魅力的になってきます。

「若くて素敵」とか「年下だから守ってあげたい」という魅力とは全く違う魅力を持っているのが年下に好かれる女性の特徴なんですよね。

今回はそんな年下の男にとっての理想の年上女性の特徴をご紹介します

1.頼ってくれる

年下に好かれる女性って「あねご」的なイメージを抱いてしまいがちですが、実はそうではありません。

男性は相手の女性の年齢に関わらず「頼られたい」という気持ちを抱いているものです。

年下に好かれない女性の多くは悪い言い方をすれば「先輩風」を吹かせてしまっていることが多いのです。

「年下＝かわいい」と思い込んで、男性として見てあげない、そういう態度が年下の男性に伝わってしまうのです。

反対に、年下に好かれる女性の特徴は、相手が年下であるなんてことは関係なく、男として年下男性に頼ることができるのです。

「私が年上だからお会計は私がするよ」というスタンスからは恋愛は生まれにくいのです。

相手が年下の男性であるからこそ「かっこつけさせてあげる」ことができるのが、年下に好かれる女性の特徴です。

2.甘えさせてくれる

男性がもつ、年上の女性に対する憧れの中には少なからず「甘えさせてほしい」という願望がこめられているものです。

同じ年齢や年下の女性の前ではなかなか甘えられないという男性も、年上の女性なら甘えやすいかも…というちょっとした期待があるのです。

そもそも同年代や年下の女性に対して男性が甘えにくいのは、「年上の男性に甘えたい」という女性側の気持ちが男性に伝わってしまっているから。

「甘えたい」と思われている相手には甘えづらいですよね。

ところが年下に好かれる女性は、年下の男性に対して適度に頼りながらも、甘えたいオーラは全開にしないという特徴があります。

男性にも甘えたいという気持ちはあるということを理解しているので、上手に男性が甘えやすい雰囲気を作ってくれるのです。

3.寛大な心を持っている

小さなことですぐに拗ねたり機嫌を損ねたりすることって、女性にはよくあることですよね。

女性としては、男性には「拗ねたところもかわいいなぁ」くらいに大きな気持ちで包んでほしいもの。

ですが、寛大な心をもっていてほしいと望むのは女性ばかりではありません。

年下に好かれる女性の特徴は、人に対して寛大な心をもっているということ。

後輩や部下の失敗に対しても「私もよく失敗しちゃうんだよねー」と笑いながらも上手にフォローしてあげることができる。

付き合っている男性が前日の飲み会で酔いつぶれてデートの時間になっても起きてくれないとしても、拗ねたり怒ったりせずに「大丈夫？」という一言が言える。

こういう場面で「デート楽しみにしてたのに！」と相手を責めないのが年下に好かれる女性の特徴なのです。

4.年齢のことを全く気にしていない

年下に好かれる女性というのは、実は「自分は年下に好かれる女性である」という意識はほとんどありません。

というのも、自分に寄ってくる男性の年齢を全く気にしていないので、年上からモテているのか年下からモテているのかなんて、本人が一番知らないことなのです。

あとから思い起こせば「そういえば年下に好かれることってけっこうあったかもなー」くらいでしかないんです。

年上だからこうあるべきとか、年下にはこう接するべきという概念がまったくないんです。

年下に好かれる女性の特徴は、年齢のことは全く気にしておらず、相手が人としてどんな人なのかということを重視しているということ。

もちろん自分の年齢も全く気にしていません。

自分が相手より年上であっても、それを引け目に感じることもないのです。

実年齢よりも精神年齢を大切にするのが年下に好かれる女性の特徴なんです。

5.年相応の美しさがある

年下に好かれる女性というのは、年齢のことを全く気にしないものですが、だからこそ無理な若作りもしないのです。

「若い＝魅力」とは思っておらず、年齢にあわせた美しさがあることをよく知っています。

テレビに出ている女優さんやモデルさんの中にも「きれいに年を重ねている」と感じる人っていますよね？

無理に若さを保とうとしている人よりもずっと素敵ですよね。

「年をとる」というと何となく劣化していくイメージがありますが、「年を重ねる」というとよりよくなっていく感じがしませんか？

年下に好かれる女性の特徴は「年をとる」のではなく「年を重ねる」ということ。

常に「去年の自分より今年の自分の方が美しい」と感じられる魅力を持ち合わせているのです。

おわりに

いかがでしたか？

年下に好かれようと、無理に姉御キャラを演じるのはかえってマイナスになってしまいます。

「もうオバちゃんだから」なんていう自虐もNGです。

年下の男性だから…と特別に意識をせずに１人の男として接してあげることが大切。

「自分のことを年下扱いせずに、１人の男性としてみてくれている」と相手の男性が感じるだけで、自然とあなたに心が傾くはずですよ！