モテそうって言われる…同性から!何で?彼女たちの言葉の裏5個!
「○○さんってモテそう~!」
なんて同性から言われると、正直どう返していいのかわからないですよね。
「そうかな?ありがとう」って言うのもなんかイヤミで高飛車な女っぽい…?って迷いませんか?
この同性から言われる「モテそう」という評価には、はたしてどんな真意がこめられているんでしょうか?
異性から言われるのとはビミョーに違う理由がありそうですね。
今回はその言葉の裏をのぞいてみましょう!
1.「あこがれちゃう!」
素直で感情表現がとってもストレートな人は、純粋な気持ちから「モテそう」と言ってきます。
同性として、あなたにあこがれを抱いているのです。
言葉の裏も表なのです。
あと、恋愛経験が極端に少なかったり、あまり異性に興味がなかったりする人。
こういう人もコレを言ってくることもあります。
それはなぜかというと、自分の「女」の部分をあまり意識してこなかった人は、そもそもあなたを別次元の存在として見ているからです。
だから「モテそう」と、女同士だとある意味自身の敗北を認めるような言葉をサラッと言えるのです。
あこがれからくるものだと意識すると、言われるとちょっとくすぐったいかもしれません。
でもそれだけあなたに魅力があるということですよ。
2.「気分よくなってもらおう」
表面上、この人とは今後いい関係を築いておきたい…とかいう場合も女は同性に対して「モテそう」と言います。
この場合、「なんか褒めなきゃ!とりあえず言っとけー」みたいな感じです。
言われるとだいたいの人はいい気分になりますよね。
よっぽど人間不信でないかぎり、その言葉を言われると警戒心が多少なりとも緩みます。
女の敵は女…なんて言いますね。
なので同性に「女」の部分を認めてあげるということは、「あなたに敵意はありませんよ」なアピールでもあるのです。
そもそも「褒める」という行為は、相手を持ち上げる行為ですよね。
男性よりも女性が得意なものです。
そして表面上自分を下げつつ、内心は…?なんて同性のあるあるですよね。
3.「なんか男関係ゆるそう~」
同性から見ても「いやーちょっとあなた隙がありすぎなんじゃない?どうなのそれ?」って場合は、ちょっとした軽蔑の意味をこめて「モテそう」と言ってくる人もいます…。
そんな理由から言われると、かなりビミョーな気持ちになりますよね。
でもこの理由の場合って、多くは「私はあなたより身持ちがカタイのよ」なんてアピールをしたいだけだったりします。
「モテそう」のあと、「私なんかぜんぜんで~。なんか私って男から見たらガードが固そうに見えるらしくて~」みたいに聞いてもいないのに自分語りを始める女性はコレです。
ヘンなプライドが高いんですね。
きっとあなたを見下したいだけです。
なので、あまり気にしなくても大丈夫ですよ。
敵意があるかないかって、同性同士なら言われるとなんとなく雰囲気でわかると思います。
ビリッと感じたらそそくさとスルーしてください。
4.「この人外見でほめるとこないなー」
たぶん本音を知ると一番ショックなやつです。
同性に思われるからこそ立ち直れないやつでです。
コレ、具体的にたとえを出すと女性があまり見た目がよろしくない男性に対して「○○くんってやさしそうだよね~」なんて言うのと同じなんですよね。
つまりその人の美的感覚的に、「外見でほめるところがないな」と判断された場合に言う言葉なのです。
…「モテそう」以外に「雰囲気美人」なんてのもありますね。
同性…というか女性はリップサービスが得意で褒め上手な人が多いです。
ガチな時はストレートで来るんですが、ビミョーな場合はフワッとあいまいな感じな褒め方をするんですよね。
つらい。そういったオブラートに包んだ発言だとしたら…とてもかなしいですね。
5.「お願い、私の気持ちに気づいて!」
もしかして「モテそう」と言ってきたのは同性も恋愛対象になる人なのではないでしょうか?あなたのことが好きなのかもしれません。
まれですがそんなパターンが絶対ない!とは言い切れませんよ。
恋や愛の形は十人十色ですからね。
それかもしくは、人に対して過剰に依存するタイプなのかもしれません。
「モテそう」と言ってきた人は、ちょっとメンヘラっぽい傾向があったりしませんか?その場合はこの可能性も高いですよ。
実際この手のタイプを引き付ける女性っています。
あなたがそういう女性なのなら、「モテそう」と言われるのは当然なのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回の記事で、同性に「モテそう」と言われる理由になんとなくあたりがつけられましたか?
「あの言葉って本心からくるもの?それとも別の意図があって…?」
なんてまだまだ悩んじゃうかもしれませんが、人の心は目に見えないので、ぶっちゃけ考えても本人に聞かない限り実際のところはわかりません。
とりあえずその言葉は素直に「褒め」と受け取っておいて、気にしない!のが精神衛生上いいかと思います。