年上好きの男…マザコン?もしかしたらママっ子かも…判断基準5つ!
年上好きの男って、「もしかしてこの人マザコン?」って勘ぐっちゃいますよね。
「なんで年上好き?男ってふつう若い子のほうがいいんじゃないの?」
って見てて不思議だと思います。
お母さん思いなだけなら優しいイイ人!ですが、その年上好きがマザコンだったら絶対にイヤですよね。
今回はそんなときの判断基準を5つご紹介いたします。
年上好きなあの人にマザコン疑惑があるあなたは、チェックしてみてください。
1.結婚願望が強い
マザコン男は、「家族」という関係性を非常に愛しています。
なので他の同年代の男と比べると、結婚願望が強い…という特徴があります。
「最終的に結婚しないなら、付き合う意味とかないでしょ」みたいに、恋愛するときちょっと重めなのです。
なので年上好きで、かつ結婚願望が強そうなら、きっとマザコン男でしょう。
最終目標が家族を作ることなので、かるーい感じで、恋愛を楽しむことができないのです。
そしてそういう恋愛をする人を、とことん軽蔑しています。
2.くっつきたがり
年上好きの人って、そもそも年上に好かれる要素を持っています。
年上が思わず甘やかしたくなるような要素です。
そしてそのひとつが、このくっつきたがりです。
マザコン男は反抗期もなく、お母さんとべったりくっついて育ったので、他人と接するときの距離も近いんです。
年上は年下に甘えられると弱いものですよね。
たとえばあなたも、後輩に「先輩~」なんて呼ばれて甘えてこられたら、上の立場としてかわいがってあげたくなりませんか?
そしてちょっと距離が近くても「まあ年下だし…」、ってある程度心が広くなって受け入れませんか。
逆に、先輩に「○○ちゃん~」って甘えてこられたら、「いやあなた私より年上でしょ…」って戸惑いませんか?
ママっ子はこのようにくっつきたがりで、年上に対して非常に甘え上手という特徴があります。
年上好きと、この要素がないか要チェックです。
3.年上だとあっさり心を開く
そんなに深い仲じゃなくても、年上だったらすぐに心を開く…そんな傾向はないですか?
具体的に言うと、自分の弱みをあっさり見せてきたりしませんか。
なぜそんなことが出来るのかというと、お母さんの愛情をたっぷり受けて育ったからです。
年上の女性というだけで、お母さんを思い出して安心するのです。ガードがゆるくなるのです。
年上好きのマザコン男は、「心を開いたところで自分が嫌われるはずない」、「弱みを見せても攻撃されっこない」と思っています。
たとえば過去の恥かしい経験や、自分の嗜好など、親しい人じゃないとなかなか言いづらいことってありますよね…。
しかしマザコンは、年上に対して「えっ…まだそこまで仲良くないのに、そんなことまで話してきちゃうの?」ってびっくりするような、深ーいことまで話してきます。
4.連絡がマメ
男ってプライベートだと、彼女に対しても連絡無精の人が多いですよね。
でもママっ子は超マメなんです。
なぜならそれは過保護・過干渉なお母さんに育てられたからです。
それが息子である彼にも、しっかりと反映されているのです。
そして連絡がマメということは、人との距離が近いということ。
人と心理的に距離を縮めることに、あまり抵抗がないのです。
年上に連絡するのって、ふつうちょっと気をつかってしまいますよね。
でも年上好きママっ子は臆しませんしまったく遠慮をしません。
だから用事がないのにマメに連絡するタイプも合わせ持つのなら、その男はおそらくマザコンです。
5.何かとお母さんを基準にすることが多い
その年上好き男は話していて、ところどころお母さんを基準にした話をしてきませんか?たとえば、「母親はこうだった」「母親もそうだった」…など。
それは間違いなくママっ子でしょう。
彼の人生すべてにおいて、お母さんが基準になっています。
お母さん離れができていないのです。
そしておそらく、お母さんも絶対息子離れできていないでしょう。
思春期を迎えると、反抗期がありますよね。
そのとき、だいたいの子供はお母さんの基準がうっとうしくなります。
お母さんの言うことなすことに逆らいたくなります。みんなそこでママっ子をやめるのです。
でも大人になってもそれがない…ということは未だにママっ子です。
他の男と比べてみてください。
「…ふつうこんなにお母さんの話ってするっけ?」って、あなたがちょっと違和感を覚えているのなら、それはきっと正しいです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
年上好きでありつつ、今回ご紹介した5つがあてはまるのなら、その男はマザコンの可能性が非常に高いでしょう。
お母さんを大事にできる…、これはすばらしい人です。
でもそういう人って優先順位1がお母さんなので、彼女や奥さんをないがしろにする人が多いです。
なので一緒にいるとムカつくし、「うわっ引く…」ってテンション下がることが多くなるでしょう。
「ダメだわ~」と思ったあなた、無理せずその男からそっと離れましょう。