男心のつかみ方って?気になる彼を「メールで落とす」テクニック5つ

「男心ってわからない!」

古今東西、恋する女性の不変の悩みですね。

ときに私たち女性とは全く異なる考え方・価値観を持つ男性たち。

男心のつかみ方、知っておきたくありませんか?

今回は皆さんに、メールでの「男心のつかみ方」を伝授します。

ここで紹介するテクニックを参考に、意中の彼を落としてしまいましょう!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.絵文字を効果的に使う

「男心のつかみ方なんて、全然わからない…」そう難しく考える必要はありません。

男性は意外とシンプル。

「女性らしいもの」にピピッと反応します

ベタですが、メールに「ハートマーク」や「可愛い顔文字」をさりげなく織り交ぜて。

女性ならではの絵文字やカラフルな色遣いに、男性はドキッとするのです。

女性同士だと、ハートマークや可愛い顔文字が登場することはめずらしくありません。

けれども、男同士にそれはあり得ない。

絵文字を効果的に使って「女性から」ということを彼に意識させて。

これは、一番簡単にできる男心のつかみ方です。

2.時間を置いて返信する

「男心のつかみ方」を語る上で、外せないのが「彼らに考える時間を与える」ということ。

何を考える時間を与えるのかって?それはもちろん「あなたのこと」です。

彼あまり早く返信してはいけません

「10分前にメールしたばかりなのに、もう返信がきた!」これでは相手の負担になってしまいます。

それよりも、「そういえば、昨日のまだ返信ないな」「いま何しているのかな」こうヤキモキさせるのが、上手な男心のつかみ方。

少し「遅いかな?」と思わせるようなタイミングで返信して、彼にあなたのことを考える時間を与えて。

3.相手への配慮を心がける

男心のつかみ方と言っても、「女性らしさ」をアピールするばかりがテクニックではありません。

男である前に、彼もあなたも、一人の人間

“人”として好感を持ってもらうことも大事ですよ

メールは、送る相手に合わせた長さやテンションで書くよう心がけましょう。

いつも短文の彼ならば、メールは得意でないのかも。

好きな男性が相手だと、つい舞い上がって長々書いてしまったり、疑問文を連発してしまいがち。

でもこれでは「うっとうしい」と感じられてしまうかも。

淡々とした文面の彼に、あなたばかりテンションの高いメールを送るのもいけません。

送る時間もそう。

彼が寝ている時間に送るのはなるべく避けて。

夜中にだらだら続けるのもNGです。

「明日は早いんだよね?ゆっくり寝てほしいので、また連絡します」

こんな気遣いは「男心のつかみ方」をよく知る上級の女性です!

4.メールの利点を生かした内容に

「男心のつかみ方って?」こう悩む人は、一度メールのあり方を考えてみて。

利点は、「いつでも読めて気が向いたときに返信できる」「顔が見えない」。

ざっと考えてこの2つです。

前者の利点を活用するならば、

「いよいよ××の本番ですね。成功をお祈りしています」

「面白い画像を送ります。疲れたときに見て癒されてね」

などの応援メールが女性らしくて高感度大。

上手な男心のつかみ方と呼べるテクニックです。

後者の利点は、顔が見えない分、シャイな人でも少し大胆になれるところ。

「いつも優しいんだね」「カッコイイ!」「メールだと顔を見て話せないのでチョット物足りないな…」

直接ならば照れて言えないようなセリフや、デートのお誘いなんかも、伝えやすいのではないでしょうか

NGなのは、「今日××した」「さっき起きた」「仕事終わった~これから飲み会!」。

こんなメールはいますぐ破棄して。

日記調の内容は、SNSにでも投稿するか、会って話せばいいのです。

5.ときには「引いて」みる

「いい人アピールも、女性らしさアピールも十分した。これ以上どうしたら?」

いいえ、メールでの「男心のつかみ方」はまだありますよ!

「押す」ばかりでなく、ときには「引いて」みるのも意外に効果があります

メールの文章をほんの少しだけ短くしたり、絵文字を減らしてみたり。

「あれれ、どうしちゃったの…」いままでと違うあなたに、彼はきっと焦るハズ。

「定期的にメールはくるし、好かれてると思ってたけど、もしかして勘違いだった?」

「彼氏でもできたのかな?」

こんなふうに彼の心をあなたでいっぱいにしてしまいましょう。

「男心のつかみ方」は、すなわち「男に追わせる」「男をつけあがらせない」結局これにつきると思うのです。

ときには思い切って「駆け引き」することも大事ですよ!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

「男心のつかみ方って?」こう悩むあなたに、気になる彼を「メールで落とす」テクニック5つを紹介しました。

「メールなんて、所詮はツール。どんなやり取りをしようが、結局直接会わなければ男性がなびくことはないのでは?」

あなたがそう思っていたとしたら、もったいない。

そのツールを正しく使うことで、実る恋だってあるのです。

騙されたと思って、ぜひトライして!

(ライター/ナカニシ ハナ)