恋愛不器用!診断でみえてくるあなたの特徴!チェックするべき8項目
自分なりに一生懸命なのになぜか恋愛がうまくいかない…。
相手のためだと思ってやってきたことが裏目に出てしまう…。
好きな人や彼氏に対してそんな悩みをくり返してしまうと、自分が不器用なせいかと心配になりますよね。
そこで今回は、恋愛での不器用さを診断できる8項目をご用意しました。
診断で当てはまる項目が多いほど指数が高くなりますよ。
1.自分のことを話すのが苦手
相手の話を聞くのは楽しいけれど、自分の考えや意見を伝えるのは苦手…
そんなあなたは恋愛で不器用になりがち。
あなたの聞き上手なところは異性だけでなく同性にも好かれるすてきな長所です。
けれどこの診断項目に当てはまる場合、聞き手に徹してしまうあまりにあなた自身は自分のことがうまく伝わらないもどかしさに悩むことも少なくないでしょう。
2.いつも受け身でいたい
恋愛で不器用なあなたはどんなシーンでも自分は受け身でいたいと考えます。
この診断に当てはまる場合、あなたは自分からアプローチをしているつもりでも、じつは相手からのアプローチをアテにしているのです。
せっかく連絡先を交換しても、
「彼からLINEが送られてくるのを待とう」「向こうがデートに誘ってくれたら脈ありのはず!」
と彼からのアクションを待つばかり。
相手の様子をみることも大事な姿勢のひとつではあります。
でも、関係を進めていくにはあなたからのアクションも大きなポイントになることを覚えておきましょう。
3.強がりなところがある
甘えたり頼ったりするのが苦手でつい「自分でやるよ」「大丈夫だよ」と強がってしまうのも不器用な恋愛をくり返す女性にありがち。
プライドが高くて彼に弱さを見せられなかったり、彼に迷惑をかけたくないという気持ちが引き金になっていたりします。
多くの男性は女性に甘えられたり頼られたりするのを「うれしい」と感じるもの。
この診断に当てはまるあなたは、勇気を出して素直になってみることでこれまでとは違う展開を感じられるかもしれませんよ。
4.失敗するのは怖い
恋愛で不器用な女性ほど自分に対して完璧主義な一面をもっています。
そのため、失敗を恐れて自分の殻にこもってしまうのです。
この診断に当てはまるあなたは彼にデートを断られてしまったり、自分の考えが受け入れられなかった場合なども「失敗」として大きなショックを受けてしまいます。
ぜったいに大丈夫だ、という確信がもてるまでは行動に移さないので、彼とタイミングが合わずに逃してしまうことも多いでしょう。
5.人と比べてしまう
自分のことや彼との付き合い方に自信がもてず、つい人と比べてしまうのも恋愛では不器用なタイプです。
この診断に当てはまる場合、彼との関係がうまくいっていても不安を感じることが多く、人と比べることで余計にその不安を大問題として捉えてしまいます。
「友だちカップルはこうなのに、自分たちはそうじゃない」
と、けっきょくはあれこれ粗探しをしている状態に…。
まずは彼とのあいだで心地よくいられることを大切にしていきましょう。
6.いつも相手に合わせている
不器用な恋愛に悩む女性は、波風を立てないようにいつも相手に合わせているというタイプも多いもの。
相手に合わせることももちろん必要ですが、この診断項目に当てはまるあなたは相手に合わせすぎるせいでかえって彼との関係が進まないのです。
相手にうまく合わせていればケンカにもなりにくく、最初のうちはスムーズに事が運べるかもしれません。
けれど、それもそう長くは続かないのです。
自分の意見もじょうずに伝えていくことで、お互いの理解を深めていきましょう。
7.真面目すぎる
恋愛で不器用な女性は真面目すぎて融通がきかない一面をもっています。
もちろんあなたの真面目な性格は長所でもあるのですが、あまりにも真面目だと彼にとっては「扱いにくい」という印象を与えてしまいます。
この診断に当てはまる女性は「こうあるべき」という考えが人一倍強く、そこから少しでも外れてしまうと「それはよくない」と解釈しがち。
「まぁいっか」と笑って楽しめるくらいの柔軟さをもつことで、彼との関係がもっと明るくなるはずですよ。
8.理想はできるだけ叶えたい
理想を追い求めすぎるというのも恋愛に不器用な女性のよくあるタイプです。
この診断に当てはまるあなたは素敵なパートナーや理想の結婚を叶えようとするあまり、彼に対して高いハードルを仕掛けてしまっています。
あなたの理想を100%叶えてくれる男性というのはほとんど存在しないものです。
高い理想を追い求めるより、あなたが「この人とは合うな」と思える男性を探すほうがずっと現実的かもしれませんよ。
おわりに
いかがでしたか?
うまくいかない恋愛が続くと、「自分にも原因があるからでは…?」なんて不安が生まれますよね。
恋愛で不器用な女性というのは職場ではバリバリと仕事をこなしたり、友だちのあいだではしっかり者として頼られているタイプにも多いのです。
そんなギャップがあるからこそ、よけいに悩んでしまうのかもしれません。
今回ご紹介した診断項目を参考に、自分の不器用な部分も少しずつ克服していきましょう。