目が合うと笑う男性心理は?にっこりと微笑んでくれる彼の本音8選
目が合うとにっこり笑う男性っていますよね。
もちろん悪い気はしないけれど、そこにいったいどんな男性心理があるの…?
そして、それが気になる男性からの笑顔であれば、やっぱりちょっと期待したくもなりますよね。
そこで今回は、目が合うと笑う彼の男性心理についてピックアップしてみました。
彼の笑顔にはどんな本音が隠れているのでしょうか。こっそり探っていきましょう。
1.うれしいな
目が合うと笑う、これはあなたと視線が合って「うれしい」という男性心理によるものです
これは彼があなたに対して好感を持っているということ。
うれしく感じているくらいなので、彼はたびたびあなたの方を見つめていたこともあったのでしょう。
あなたに対してはっきりとした恋愛感情を抱いているかは微妙なところなのですが、気になる存在であることは間違いなさそうです。
目が合った瞬間彼がちょっとびっくりしたような表情を見せたり、照れ笑いするような表情であれば、このタイプである可能性が高いといえます。
2.好かれたいな
彼があなたと目が合うたびに笑うのは「あなたに好かれたい」という男性心理がはたらいているからです。
このタイプの彼であれば、あなたに微笑みかけることがひとつのアプローチだと考えています。
そもそも彼と目が合うのも、彼があなたのことをよく見ているからでしょう。
ふだんから何度も目が合ったり、彼の視線を感じることが多いのであれば、この男性心理が影響しているはずですよ。
3.感じよく思われたいな
ふとした瞬間でも目が合うと笑う彼ならば、それは彼の「感じのいい人だと思われたい」という男性心理だと考えられます。
この場合は彼の社交性の高さが大きな要因となっています。
彼にとっては微笑みかけることで「いい人そう」と思ってもらいたいのです。
あなたへの特別な気持ちを期待するよりは「コミュ力が高い人なんだな」と思っておくのが無難でしょう。
4.これもマナーかな
目が合うと笑う彼の頭には「これもマナーのひとつだ」という男性心理があります。
このタイプの彼にとって、目が合った相手に微笑みかけることは挨拶のような感覚です。
顔を合わせたら挨拶を交わすのと同じ感覚で、目が合ったら笑うように心がけているのです。
あなたのことを異性として見ている可能性はかなり低いといえます。
でも、あなたに対する敬意や礼儀正しさはじゅうぶんに感じられる心理ですね。
5.かわいいなぁ
目が合うと笑う彼には、あなたに対して「かわいい人だなぁ」という男性心理があるでしょう。
これは彼が美人やかわいい人に鼻の下をのばしているような状態です。
かわいい女の子と目が合ったらついつい表情がゆるんじゃう、といった感覚でしょうか。
あなたに対して好感はもっているのですが、ちょっと軽い感じはしますよね。
ほどほどに受け止めておくくらいがちょうどいいでしょう。
6.話しかけてほしいな
彼があなたと目が合うと笑うのは「話しかけてほしいな」という男性心理も考えられます。
このタイプの彼はあなたと目が合ったことをコミュニケーションのきっかけにしたいと思っているのです。
一見そうはみえなくとも、彼にはシャイなところがあるのでしょう。
あなたと他愛のない話をしてみたいけど、自分からは話しかけにくい…。
にっこりと微笑みかけた流れで声をかけてくれないかな、なんて考えているわけです。
7.なんとなく…
「なんとなく…」という男性心理で相手と目が合うと笑う男性も。
このタイプの彼はほとんど条件反射のような感じで微笑みかけているのです。
それといって深い意味はないけど、目が合ったからにっこりと微笑み返したということです。
天然の小悪魔っぽさもありつつ、とっさにできることだとしたらコミュニケーション能力の高さを感じますよね。
うっかりその気になってしまわないよう気をつけましょう。
8.なにもリアクションしないのは気まずい…
だれかと目が合うととにかく笑うようにしている彼なら、「なにもリアクションしないのが気まずいから」という男性心理によるものでしょう。
彼にとっては「目が合ったからにはなにかリアクションしなきゃ」という気持ちなのです。
なにもせずにフイッと視線を外すのはかえって気まずく感じてしまうのでしょう。
微笑む彼の表情になんとなくぎこちなさを感じたり、ふだんからよく気を遣うタイプの彼ならこれです。
あなたに対しても配慮のひとつとしてにっこりと接してくれたのかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
目が合うと彼がにっこり笑う…なんて、ほんの一瞬の出来事とはいえそこにはさまざまな男性心理が考えられます。
あなたのことを特別に思っている場合もあれば、みんなに対する平等な態度のひとつであることもじゅうぶんにありえるのです。
意中の彼であればついついこちらの期待値も上がってしまいますが、はやとちりは一歩間違えると「痛い女」へまっしぐらです。
今回の内容を参考に、まずは落ち着いて考察してみましょう。