彼氏がかまってくれない?男が胸キュンの「寂しいアピール」6つ!
最近、彼氏がかまってくれない?付き合い始めはあんなにラブラブだったのに、時が経つにつれて彼の態度がどんどん素っ気なくなっていく…。女子にはよくあるお悩みです。
「昔みたいにかまってほしい」「私のこと、もっと気にしてよ!」こんな風にフラストレーションを抱えているあなたのために、今回は「男性胸キュンの寂しいアピール」を紹介します。一読する価値、あるハズですよ!
1.正直に気持ちを伝える
最近彼氏がかまってくれない、なんだか冷たい気がする…。こんな風にあなたが欲求不満を抱えていること、彼氏は意外と気づいていないかもしれません。
「もっとかまってほしいの」「最近距離を感じる。寂しいよ…」「もっと二人の時間をつくってほしいな」目を見て、ストレートな言葉で伝えてみて。
覚えておいてほしいのは、彼を責めるような言い方をしたり、喧嘩をふっかけるようなテンションでは逆効果だということ。これでは、単に「うっとうしい」と思われて終わりです。彼氏がかまってくれないのがツライのなら、あくまで「可愛く」「しおらしく」を心掛けて。
2.さりげないボディタッチ
ずっとスマホをいじっていたり、テレビやパソコンの画面から目を離さなかったり。いつもほかのことに心を奪われていて、全然彼氏がかまってくれない。一緒にいる私はまるで空気みたい…。こんなときは、ボディタッチで彼の注意を引きつけて。
肩をやさしくツンツンしたり、膝の上にそっと頭を乗せたり。「あれ、どうした?」なんて彼からのリアクションが期待できます。そこからさりげなくテレビを消して、会話に誘導しましょう。口うるさく「ねえねえ、かまってってば!」「ちょっと!話を聞いてったら!」と怒るよりも、よっぽど有効です。
3.ちょっぴり涙目になる
彼氏がかまってくれないのなら、女性の武器である「涙」を使ってしまいましょう。ちょっぴりウルウル涙目で「もっとかまってほしいの」「寂しいの」と彼をジッと見つめてみて。
グチャグチャ顔でヒステリックに「私の気持ち、あなたは全然わかってない!」なんて怒り泣きすると、「ああ、また始まった。毎度なだめるのも疲れるなあ」と彼をうんざりさせてしまうので要注意。
彼氏がかまってくれないからと言って、あなたの思いをものすごいパワーでぶつけるのでは、相手もぐったり疲れてしまいます。表情を崩さない程度に、ウルウル瞳で彼の感情に訴えかけるのがポイントです。男性は女性の涙に弱いので、この方法は抜群に効くハズですよ!
4.物を使ってアピール
彼氏がかまってくれないことへの不満を、物を使ってアピールするのも方法です。たとえば写真なんてどうでしょう。二人の写真をフォトフレームに入れて部屋に飾ったり、携帯の待ち受け画面に設定して、彼にさりげなく見せるのです。
「突然写真なんて飾って、どうしたの?」こう彼に聞かれたら「最近あまり会えないから、写真で代用しているの」「眺めていると元気になれるの」と健気なあなたをアピールして。
そして、極めつけはこのセリフ。「でもやっぱり、本物が一番」「こうして実際に会うことにはかなわない」。せっかくなら、彼氏がかまってくれないことを逆手にとって「可愛い!」と思わせてしまいましょうよ!
5.手紙やメールなどのツールで伝える
いくら訴えても、一向に彼氏がかまってくれない…。それならば、手紙やメールなどのツールを使って伝えてみるのも一つの手。本当に伝えたい内容は、伝え方を工夫すると結果が全然違ってくるということはよくあります。
どれだけ必死に「最近冷たいのね」「もっと優しくしてよ」「かまってよ」と口で伝えても、彼にとってはもはやすっかり聞きなれた言葉。ですから、「あー、ハイハイ」と右から左に流されてしまうのです。
もっと真剣に取り合ってほしいのならば、視覚(文字)で伝えるのが有効です。素直な気持ちを、そのままの言葉で手紙に書いてみるとか、少し真面目なトーンのメールを打ってみるとか。彼が思わずキュンとしてしまうような、可愛いイラストや、絵文字を添えるのもアリですね。
6.別れ際にシュンとする
会っているときは最高の笑顔で彼に接して、別れ際には思いっきりシュンとしてみせて。「さっきまであんなに笑顔だったのに、どうしたの!?」「そんなに俺と別れたくないの?」と彼は絶対焦るハズです。
加えて、「今日はとっても楽しかったから離れがたい」「いつもの寂しい気持ちが吹き飛んだ」と伝えましょう。「いつもそんなにツラい思いをさせていたんだ」「最近素っ気なかったね、ゴメン」と彼が心打たれるようなら大成功。これからはもっとあなたを大切にしてくれること間違いありませんよ!
おわりに
「彼氏がかまってくれない!!」こんなときの寂しいアピールの方法、勘違いしている人が結構います。不機嫌に彼に当たったり、グズグズ感情的に泣いてみせるのでは逆効果。彼の心にグッと迫るのは、いつだって「可愛気」のある態度なのです。上記の方法、試してみて。