ドン引き!婚活でやばい男しかいない!下がるモチベをアゲてく7方法

婚活してるけど、ドン引きするようなやばい男しかいない。

人としての常識とか、見た目とかにも気遣いがなさすぎる…!

そんな人との出会いが続くと、だんだん心が折れてきますよね。

これは「それでも結婚はしたい!」というあなたへのエールです。

今回ご紹介することでモチベーションをあげて、踏ん張りましょう!

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1.結婚のメリットを確認してみる

あなたは結婚を「いいな」と思っているからこそしたいんですよね。

なら結婚のどんなところに魅力を感じているのか、あらためてチェックしてみると、やる気が出てくるでしょう。

「寂しいから家族がほしい」「老後に支え合いたい」…いろいろあると思います。

婚活でやばい男に出会ってばかりなあまり、あなたは最終目標である結婚のメリットが見えなくなっていませんか?

今は苦しくてデメリットばかり感じると思いますが、あなたが諦めず婚活を続ければ、最終目標である未来に繋がります。

なにごとも過程は苦しいものです。でもその苦しい過程があなたを幸せに導くんです。

2.ゲームのように楽しんでみる

婚活は難易度の高いゲームだと思いましょう。

やばい男を乗り越えてやっと素敵な人を見つけた!と難易度が高かったほうが、クリア(婚活成功)した時の達成感があります。

また、「あれだけ婚活頑張ったんだから!」と、結婚後もよい夫婦関係を築けるよう努力を続けることができるでしょう。

結婚と違って婚活は失敗したらまたコンテニューできます。「次こそは!」という気持ちを忘れないでください。

そしてデートの後は、なぜゲームクリア(結婚)につながらなかったのか原因を考えてみましょう。

あとこれも婚活する際重要なことなのですが、本当に相手にしか原因がありませんか?やばい男が100%原因なのでしょうか。

たとえばあなたの条件がまだ高いとか、ほんの数%くらいはあなたにないでしょうか。

どうすれば攻略できるのか考えて、どんどん挑みましょう。

3.婚活日記を書く

日記を書くと、過去の自分を客観的に見ることができます。

出会ったやばい男のことだけではなく、自分の振る舞いについても書いておきましょう。

そしたら「私もここよくなかったかも…」と反省点が見つかるかもしれません。

また、「次はこの条件をなくそう」とか条件の見直しができたり、「たぶん私も相手も疲れてたな。デートの時間帯がよくなかったかも」なんて気づきが得られることも。

今回を続けてもうまくいかなくて、あなたが「やばい男」と感じる男とばかりあたるのは、婚活の方法が悪いのかもしれません。

少しずつ方法を変えていくためにも、見直しの機会を作ってください。それに役立つのが日記です。

4.日頃から感謝の気持ちを持つ

普段から感謝の気持ちを忘れないでおくと、その流れで婚活相手に感じよく振る舞うことができますし、そんな自分を肯定できます。

自己肯定できると、前向きな気持ちで取り組めますよ。

やばい男ばかりだとどうしてもテンション下がるし、「どうして私がこんな目に…!」という思考になりがちです。

気持ちはわかりますが、その低いモチベだと上手くいきません。相手に攻撃的な態度になってしまいます。それは火に油を注ぐのでますます向こうもヒートアップします。

でもあなたが会ってくれた事に感謝を持ち、柔らかい姿勢でい続ければ、心を開いてくれるかもしれません。そしたらあなたは不愉快な思いをしなくて済みます。

やばい男にもいところは必ず1つあります。たとえば「待ち合わせ時間通りに来てくれた」とか。とりあえずはそれだけでもよしとしましょう。

この人はお断りしよう、という男性にも感謝を忘れずに丁寧に接して、そのままポジティブな気持ちで次の男性にいきましょう。

5.デートの時は次に楽しみな予定を入れる

やばい男が多すぎて、婚活デートでどうしてもストレスがたまるのであれば、やばい男に当たった時に備えて、楽しみなことを用意しておくといいかもしれません。

つまりがんばったあとのご褒美です。そうしたら1日がいい締めくくりになります。

また「デートが盛り上がらなかったのは私の方にも原因があったな」と冷静に振り返ることが出来たり、「次いこ!」と気持ちを切り替えられたりしますよ。

たとえば好物のスイーツを買っておくとか、好きなドラマの最新話をデートが終わるまで観ずにとっておくとか。

婚活は結婚に向かっていかに自分のテンションを維持できるか?にかかっています。

運命の相手なんかそうそう見つかりませんから、とにかく諦めずに継続していく必要があるんです。

あと自分の気分次第で、目の前の相手の印象が変わります。「やばい男!」と思っても、実はいいところもあるかも。

自分の心を安定させ、前向きでいればそういう見落としも少なくなります。

だからこそ、自分の機嫌を自分で取れるような工夫をしましょう。

6.ありのままに近い自分でデートする

そんなにやばい男と会うと「私はこんなにおしゃれしてきたのに!」とか、「こんなに気を遣って話を振ってるのに」と思ってテンション下がりますよね。

そんな気持ちにならないために、婚活用に作った自分ではなく、ありのままに近い自分で接するのはどうでしょうか。

頑張って準備したり、場をムリして盛り上げようとすると、そのぶん相手にも期待をします。見返りを求めてしまうんです。

でもそこそこ手を抜いていったら、いつもよりは疲れませんし、相手に期待しないでフランクな感じで接することができるんじゃないでしょうか。

相手がやばい男でも「まぁ私も手抜いてきたしな」と割り切れるかもしれません。

7.一旦婚活を休んでみる

やばい男と出会い過ぎて、心が削れたのなら休みましょう。一度休むとちゃんとまたモチベーションが戻ってきます。

なぜならあなたは「結婚したい」からです。婚活から距離を置くと、そのうち「結婚に向けて今努力できていない」という状態に焦るんです。

だからそうやって自分を追い込めば、目標に向かって頑張れます。やばい男ばっかり!と愚痴るヒマすらなくなります。

期間を決めて休んで、また再開してください。その時あなたは、前よりやる気に満ちあふれているでしょう。

おわりに

やばい男とばかり当たっても、諦めないでください。

努力を続けていれば、いつか運命の相手に出会えます。今はタイミングが悪いだけです。

そもそも「結婚」は困難な道です。

楽な道はないんだというのを前提に、前向きにいきましょう!

(ライター/アマノ)