バレンタインの告白セリフは絶対これ!「男が憧れる胸キュン」10選
もうすぐ待ちに待ったバレンタイン!
「ずっと片思いしてる彼にチョコを渡して、想いを伝える!」と意気込んでいる人も多いのでは。
ということで、今回のコラムでは“告白時に使えるセリフ”10選をお届します。
男性が「女子に言われてみたい」胸キュンの言葉ばかりを揃えました。
彼も「カワイイ!」と思わずハートを掴まれてOKしてしまうこと間違いナシ!
1.「すっごく好き!」
バレンタインに限らず、告白はシンプルなものが分かりやすくてマル。
ぐだぐだと長いセリフは「…で?何が言いたいの?」となってしまう恐れアリ。
その点、「好き」という一言なら、わかりやすくていいですね。
恥ずかしさを抑えて、ただ一言「好き」というありったけの想いをぶつけたという感じも、好感が持てます。
おススメは、タイトルのように「すごく」や「すっごく」という言葉をつけたバージョン。
「好き」よりもっと想いが込められていますよね。
「カワイイ」と男性もキュンとするハズ。
2.「私と付き合ってください」
せっかくのバレンタインです。
自分史に残るような、“ガチの告白”をされてみたいと思う男性も多いでしょう。
王道のこのセリフ「私と付き合ってください!」で攻めてみて。
これぞ告白、THEバレンタインという感じ。
普段はふざけあっているような仲の彼も、思わず口調も新たに「ハイ」なんて返事してくれるかも。
3.「ずっと好きだったの」
ずーっとあなたを見つめてきました。
ずーっとあなただけを想ってきました…。
胸の中ではぐくんできた一途な恋心が伝わるような、バレンタインにぴったりのセリフです。
「えっ、いつから!?」と言われた男性はドキドキしてしまうでしょう。
「ずっと好きだった」ではなく、「ずっとすきだったの」。最後の「の」がポイントですよ!
4.「彼女にしてくれる?」
「彼女になりたい」「彼女にして」言い方は色々ありますが、どれも少し強いかも。
その点、「彼女にしてくれる?」というちょっぴり下からな言い方は、繊細でちょっぴり臆病な乙女心を思わせます。
お願いの体は、自分の気持ちを強引にを押し付けるのとは違って、相手にゆだねる感じが、奥ゆかしくてカワイイですよね。
5.「本気のチョコは生まれて初めて」
「バレンタインに本気のチョコを贈るのは生まれて初めて」
チョコとともにこんな言葉を添えられたら、男性は思わず「うれしすぎる!」とノックアウトされてしまうでしょう。
「バレンタインに手づくりしたのは初めて」が一番効果が高いのですが、もちろん市販品を贈るのだって問題ナシ。
その女性の「初めて」になれるのならば男性は誰しもうれしいハズですから。
6.「あなたの××なところが好き」
具体的なほめ言葉とともに告白するのも技アリ。
たとえば、「誰にでも優しいところが好き」「自分に厳しいところ、尊敬してる」なんていうのも。
単に好きだという想いだけを伝えるよりも「俺のことをよく見ていてくれてるんだな」と感激するハズ。
せっかくのバレンタインです。
男性が喜ぶ言葉を贈りましょう。
7.「こんなに好きになったのは初めて」
こんなに人を好きになったのは初めて!と、まっすぐ相手の目を見つめながらバレンタインの告白するのもドラマチック。
普段は仲のいい友達を装っているけどホントは一人の女のコとして見てもらいたい…なんていうケースで使ってみて。
「そんなに想っていてくれたの?」と訴えるものがあるハズですよ。
8.「フラれたら泣いちゃうかも」
「好き」「付き合って」というのはあんまりにストレートで照れてしまう…。
こんな人におススメなのはこちら。
チョコレートを差し出しながら「もしフラれたら泣いちゃう…」と言ってみて。
勇気をふりしぼって告白した感が満載の、なんともいじらしいセリフです。
男性もつられてドキドキしちゃうかも。
9.「…これ、本命チョコだからね」
こちらも「好き」の一言がどうしても照れて言えない…というシャイな人にぴったりの告白です。
まず、「ハイ」とチョコを渡します。
驚いた彼の顔を見つめながら、「言っとくけどね」「誤解しないでね?」と、表題の言葉をさりげなく付け加えて。
「本命」という言葉が使えるのは、一年中でバレンタインのときだけ。
普段はあまり耳にすることのない分、インパクトがありますよ!
10.「わかってるでしょ?」
チョコを渡したあとに「私の気持ち、わかってるでしょ?」なんていうのも、ちょっとツンデレ感があってカワイイかも。
普段は憎まれ口ばかり叩きあっているような仲なら(付き合いの長い幼馴染とか、同級生とか)、いまさら「付き合ってください」なんて告白は、ちょっぴり重たすぎるし照れもある。
そんなときは、このセリフを使ってみて。
おわりに
バレンタインという聖なる日には、心に刺さる告白で彼のハートを掴みましょう!
けれど、やっぱり一番大事なのは「想いを伝えたい」というまっすぐな心だと思うのです。
茶化したり、ぶっきらぼうになったりせずに、真摯に彼に向き合って。