愛されたいのに愛されない！不器用女子がやってしまう行動６つ！
愛されたいと思って尽くしているのに、なぜかいつも愛されない。
一生懸命やればやるほど、彼の気持ちがどんどん離れてしまう…。
そんな一方通行の恋愛から抜け出すには、どうしたらいいのでしょうか？
その原因として、実は不器用女子がついやってしまっているＮＧ行動があったのです。
愛されないワケを知れば、愛されるコツをつかめるハズ！
愛されたい女子のみなさんへ、ついやってしまいがちな愛されない行動６つをご紹介します！
1.相手に合わせてばかり
両想いでも片思いでも、恋愛している時は「嫌われたらどうしよう」「私より他の女の子を好きなんじゃないか」など、不安になる瞬間ってたくさんありますよね。
そんなとき、彼の顔色をうかがって、合わせてばかりになっていませんか？
彼に愛されたいあまり、自分の意見をハッキリ言わず「Ｙｅｓ」ばかり連発していると、彼のあなたに対する興味がだんだんと消えてしまいがちです。
自分の意見がない、優柔不断、面白くない…などの印象を持たれ、愛されないという残念な結果に。
愛され女子は、大人しく控え目に見えても、自分をしっかりと持っています。
自分に自信を持つことって、とても難しいですが、彼を「好き」っていう気持ちは誰にも負けないバズ。
自信をもって笑顔で接していれば、「一緒にいると安心できる」「この子との恋愛は楽しい」と、相手も自信をもってあなたを愛してくれるようになります。
2.いつも疑ってしまう
これも自信のなさから、相手を疑ってしまう愛されない行動のひとつです。
「誰と会うの？」「どこに行くの？」「あの子のこと好きなんじゃないの？」など、ひとつひとつ追求してしまうことってありませんか？
愛されたいあまりに、彼の気持ちを常に確かめておかないと、心配で落ち着かない気持ちも痛いほどわかります。
しかし、いつも疑われている彼としては、「監視されている」「信用されていない」「束縛されている」と息苦しく感じてしまいます。
やましいことが無ければ全部話せるはずですし、隠し事のない関係でいたいのも事実。
しかし、男性としては「何でも報告しなければいけない女性」よりも「信頼して任せてくれる女性」を、最後には大事にしたくなるものです。
「愛されたい」「愛されない」と嘆く前に彼を信用してみて。
彼が羽を伸ばし過ぎないよう適度に手綱を引くことも必要です。
ですが、ちょっと自由に遊ばせてあげる余裕をもった女性を、男性は手放せなくなるのではないでしょうか。
3.理想を求め過ぎる
男兄弟がいない、女子校時代が長かった人は、男子の行動にビックリすることもよくありますよね。
「決断力があり頼りがいがある」「優しくてレディーファースト」「時にはプレゼントで喜ばせてくれる」、それが男性だと思っていたのに…。
しかし現実は「何でこんなに頼りないの？」「言わなきゃ分からないなんでウソでしょ！？」とグチを上げればキリがないくらい。
そこで、いい関係を築きたい、もっと愛されたいという気持ちから、「こうあるべき！」と正論をふりかざしてしまいがちですが、それはＮＧ！
男性は繊細で傷つきやすい生き物でもあるのです。
改善するどころか、自信をなくして、あなたへの気持ちもゼロへ。
理想の男性像を求めてばかりでは、逃げだしたくなるもの。
ここは、男性の性質を理解して、時におだて、時に甘えさせて、時には叱る。
手のひらで上手に転がすテクを身につけて、愛されないモードを払いのけ、彼氏を夢中にしちゃいましょう。
4.友達（仕事）付き合いを嫌がる
「大好きな彼だから、いつも二人でいたい」
「二人だけのラブラブな世界だけで十分」
と、恋愛中は彼しか目に入らなくなる女子も多いですよね。
しかし、最初はあなたに合わせていた彼も、次第に学校や会社の付き合いを大切にするようになります。
男性は周りから認められることで、自信をつけ満足を得る生き物。
彼女がどんなに大好きでも、外の世界に出ることでしか満たされない欲求をもっているのです。
そこで、「私と友達（仕事）どっちが大事なの！？」のフレーズを言ってしまうのが愛されない女子の決まり文句！
ここは笑顔で送り出してあげるのが、愛されたい女子のオキテなのです。
友達や会社との付き合いにココロ良く行かせてくれ、二人の時は優しく愛してくれる。
そんな彼女を彼は手放せなくなるはず。
二人の世界とその他の世界を安心して行き来させてくれるあなたは、彼にとって特別な存在になることでしょう。
5.ネガティブな発言が多い
自分でも気づかないうちに口にしてしまうネガティブ言葉は、「でもでも」「だって」。
愛されたいのに、愛されないと感じている女性は、心あたりがありませんか？
彼氏になにか指摘されたとき、「でも…」「だって、それは…」と言ってしまうクセがないかチェックしてみてください。
彼の意見に反論がある場合は、「そうだね」と一旦受け入れてから自分の意見を言うようにすると、ネガティブな印象ははるかに改善されます。
また、口を開けば友人の悪口や仕事のグチ、他人のウワサ話…は、愛されない行動の典型です。
毎日聞かされていては、彼氏の気持ちもダウンしてしまいます。
たまにグチを聞いてもらう程度なら、お互いの信頼感も増しますが、愛されたい女子ならばいつも前向きなハッピーオーラをまといたいですね。
6.世間と比べてばかりいる
愛情の大きさを数字にして測ることって無理ですよね。
しかし気付かないうちに、周りの友達や世間の価値観と比べてしまっていませんか？
彼氏のステイタスやプレゼントされたブランドや金額などで、幸福度を判断してしまうのが愛されない女子の寂しいところ。
「友達の彼氏は上場企業の○○だって」
「車は○○に乗っているらしいよ」
「友達が○○ブランドのアクセサリーをプレゼントされた」
「○○に住んでいるなんて、いいな」
など、何気なく口にしてしまうフレーズですが、彼はそのたびに「あー、比べられている」と気になるものです。
上には上がいるもので、比べだしらキリがありません。
愛されたいならば、まずは目の前の愛情を素直に感じて、「幸せだよ」と伝えることが大切です。
彼からの愛情が何倍にも膨らんでくるハズ！
おわりに
いかがでしたか？
「愛されない」「愛されたい」と言う前に、まずは相手を愛することが大切ですね。
彼を思う気持ちが、自分にかえってくるのです。
そしてなにより、自分自身を愛していなければ相手を愛することはできません。
素直に「ごめんね」や「ありがとう」が言えれば、ちょっとしたわがままも寛大に包んでくれます。
自分にもパートナーにも愛情を注ぐことができる。
それが愛され女子に一番大切なことなのかもしれませんね。