男性心理!助手席に女性を座らせる時のキモチ!彼が隣に誘った6理由

助手席に座らせる男性心理って何?

それってもしかして特別なキモチがある…?

ちょっとそわそわしちゃいますよね。助手席ってなんか特別感があるっていうか…。

きっと彼は、今回ご紹介する男性心理のどれかが理由で、あなたを隣に招いたんでしょう。

これを参考に、そのときの彼の心を察してあげてくださいね。

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1.もっと親密になりたい

仲良くなりたいから、近くであなたとお喋りしたかったのかも。

仲を深めるにはやっぱりたくさんのコミュニケーションが必要。そういう男性心理だったんじゃないでしょうか。

「それなら後部座席でもよくない?」って思うかもしれませんね。

でも、助手席っていう距離の近さがあると、気持ち的にも「近い」感じがしませんか?

たとえば食事のときテーブル席で向かい合って座るのと、カウンター席で座るのとだとぜんぜん印象が違いますよね。

やっぱり隣のほうが、ぐっと心の距離も縮まる感じがしませんか?

彼はあなたと親密になりたいんです。早く近い関係になりたいんです。その男性心理がうっかりはみ出ちゃったから、助手席に来て欲しかったんです。

今まで接してきて「脈あり」な感じがしてたんだったら、コレが理由です。

2.好きだから近くにいて欲しい

好きな人にはなるべくそばにいて欲しいものです。

後部座席だとなんか「距離あるな…」って寂しい感じになるからです。

このパターンは、あなたがその時助手席に乗ったのはいいものの、そんなに会話が弾まなかった。かつ、今まで「脈ありかも?」って感じがした場合に当てはまる男性心理です。

それは、あなたが隣に来てドキドキしちゃって、上手く話せなかったんです。

助手席って運転席と距離がかなり近いですからね。

彼は車を運転してるっていう緊張状態なわけですから、それプラス好きな人であるあなたが隣にいる…って状態。もうかなりドキドキします。

「脈ありだと思ったのに、どこかに寄るって流れにもならなかったし、会話もほとんどなかった…」ってがっかりしないでください。

こういう男性心理の場合もあるんですよ。

3.後ろはエアコンが効きにくくて体調が心配

彼の車の構造的に、後部座席だと「どれくらい冷房(暖房)が効いてるか」がわかりにくいのかも。

「寒すぎないか」または「暑すぎないか」、ってあなたの体を心配してるんです。

だから助手席に誘導したのかもしれませんね。運転席と助手席はまあほぼ同じ温度ですから。

この男性心理になる人は、とっても気づかい屋さんの良い人です。

彼が普段からよく気がつくタイプだったら、このパターンかもしれませんよ。

でも「じゃあ私以外の人にも同じことするんだ…」ってがっかりしなくても大丈夫。

いくら気づかい屋さんの人でも、嫌いな相手には優しくしません。

ということは、あなたは彼のなかで「好き」のポジションです。

「どうでもいい」ポジションではないですよ。そもそもどうでもいい女性を車に乗っけたりなんか絶対にしませんから。

4.方向音痴だから丁寧にナビして欲しい

ちゃんと目的地にたどり着けるか不安…。そんな男性心理だったのかもしれませんよ。

だからあなたを助手席に呼んだんです。念のために

あなただって、助手席のほうがナビしやすいと思いませんか?景色が見やすいし、言葉だけじゃなくて、指さしたりも出来ますし。

「男は女より地図が読める」「道に迷いにくい」みたいな話ありますよね。でも男でも方向音痴の人はぜんぜんいます!彼がそうだったのかも。

「別に道迷ってもいいけど…」ってあなたは思うかもしれませんが、運転手にとってはそうじゃないです。

なぜなら、方向音痴だと事故る可能性が高くなるから。

「次どこ曲がるんだっけ」とか「ここの道で合ってるんだっけ」の「迷い」が、事故を引き起こすんですよ。

進みに迷いのある運転手はいきなり急ブレーキをかけたり、いきなり車線変更したりしますからね。

彼の運転さばきがちょっとイマイチだったら、助手席に呼んだのはこの男性心理です。

5.後ろに見られたくない、触られたくない大事なものがある

後ろになにか隠してあったのかもしれません。だから助手席に来て欲しかったんじゃないでしょうか?

見られたくないものとは…、たとえばオトナ向けのものとか。

触られたくないものは、たとえば趣味のものとか。それなりに値段が張るやつだったり、あまり人には理解されない趣味のやつだったり…。

発見したほうは「別にそれくらいいいじゃん」と思うかもしれませんが、本人にとっては「ぜったいにイヤ」って事もあるんです。価値観はそれぞれですからね。

あと、「じゃあ車に置かなきゃいいじゃん!」とも思うかもしれません。でも男性心理的には、車って「俺の城」なんです。

自分のパーソナルスペースなんです。だから、そこに大事なものを置いておくんですよ。

6.なるべく女性を乗せた痕跡を残したくない

彼ってもう既にお相手がいませんか?ならこの男性心理かもしれませんね。

助手席というか車に乗せたこと自体、バレたらまずいんです。まあまずいとまではいかなくても、ちょっと気まずいのかも…。

助手席のほうが、落とし物がないかってある程度チェックしやすいんです。だって隣にいるからこそ、あなたの行動がよくわかりますからね。

アクセサリーとか、ネイルとか、化粧品とか、ハンカチとか…そういうのを落として欲しくないんでしょう。

でもそういう男性心理になるのって、あなたにやましいキモチがある証拠ですよ。

「この子は絶対そうならない、そういう目で見てない」のなら、そんなふうに警戒しませんから。

おわりに

助手席って運転席と距離が近いですよね。

だからもしあなたのことをなんとも思っていなかったり、「隣は近すぎてちょっとな…」って思ったのなら、後部座席に乗るように言ってきたはずです。

なのに隣に呼んだってことは…、きっと今回ご紹介した男性心理のなかのどれかが理由でしょうね。

さて、彼はどれに当てはまったでしょうか?

彼の事が好きなら、つぎ車に乗せてもらうときは、「助手席って近くてドキドキする」って話をあなたから振ってみて。

彼もドキッとして、きっといい雰囲気になりますよ!

(ライター/アマノ)