独占欲が強い男の行動!彼女を独り占めしたい彼の振舞い7つ!
あれ…?私の彼ってもしかして独占欲が強い!?
なんて悩んでいませんか?
付き合い始めると彼女を独り占めしたいあまり、独占するような行動をとる男の人がいます。
度を超えるとウザいな…なんて思うこともあるかもしれません。
今回は独占欲が強い男の行動を7つ紹介しますのであなたの彼に当てはまるところがないかチェックしてみて!
1.ケータイの男の連絡先を消させる
「俺と付き合っているんだから他の男の連絡先なんて必要ないだろ?」
とあなたのケータイに入っている男性の連絡先をすべて消させようとする彼は独占欲が強い男の行動と言えます!
彼と男友達って全く別物ですよね…?なのに性別が「オトコ」ってだけで絶対に許せない彼はかなりの独占欲が強い男です!
あなたにまったくやましいことなんてないのに、強制的に消させる…
もしそこで渋ったら、「俺と別れるか、他の男の連絡先を消すかどっちか選べ!」なんて愚問を投げかけてくることも…
徹底的に彼女から他の男の影を消したいので普段からヤキモチを焼くのが激しい特徴があります。
2.彼女の行動を常に把握したがる
「今どこ?」
「誰と何時に遊びに行って何時に家に帰るの…?」
なんてあなたのスケジュールを常に把握したがる彼氏は独占欲が強い男の行動です!
この手のタイプは彼女の行動は常に把握しておきたいので朝目が覚めたら一番に「おはよう」のメールをするように強要したり、家を出るとき、帰った時など常に連絡を求める特徴があります。
ちょっとでも連絡がつかなかったら、パニックを起こす、あるいは激怒して彼女を責めたりもします。
いつも見張られているようで自分のプライベートな時間もホッと落ち着けない!と彼の行き過ぎた行動監視にイライラしちゃいますよね!
あなたのことが大好きでいつも行動を知っていたい気持ちはわかりますが、あまり行き過ぎると息が詰まっちゃいそうです…
3.頻繁に会いたがる
独占欲が強い男には「お互いのプライベートも尊重する」なんて気持ちは微塵もありません…
お互いのプライベートな時間があるくらいなら、その時間もずっと一緒に居ればいいじゃないか!と思っているのです。
たまには親友と会ったり、女子会に参加したりしたいですよね!でも、独占欲が強い男は「友達に会う時間があるなら俺と会う時間を作って」なんて言ってきます。
いやいや、たまには女子同士でキャーキャーやりたいし…なんて言ったら「俺といるより友達と遊ぶ方が楽しいのか!」と拗ねたりします。
まったく比較対象にならない相手をライバル視してうんざりしちゃいますよね。
独占欲が強い男は恋人が出来たらその人しか見えなくなるので、相手にも同じ気持ちを求める特徴があります。
4.スキンシップを異常に求めてくる
独占欲が強い男は、「自分はこんなに好きなのに、彼女の気持ちが足りないんじゃないか…」「自分ばっかり好きで空回りしているんじゃないか」といつも不安になりがちです。
だから彼女の愛情を確かめるための行動として、以上にスキンシップを求めてきます。
例えば、街中を歩いている時に腰に手を絡めてくる、人前でキスしてくるなど「彼女は俺のものだ!」と言わんばかりにベタベタしてくるのです。
そこで彼女が恥ずかしがって「やめてよ…」なんて言ってしまうと「俺のこと好きじゃないのか!」と怒り出したりします。
独占欲が強い男は常に彼女に触れていて安心感を得たいようです。
5.何でも一緒にしようとする
たまには一人でのんびりカフェで本でも読みたいな…自分のペースでジムに通ってリフレッシュしたいな…などと自分の時間を持つことも大切なことです。
でも彼氏が独占欲が強い男だと、何でも一緒にしようとします。
彼女が「ジム通いたいんだよね~」と言うと、「じゃあ俺も通うから一緒に行こう!」となります。
せっかく一人の時間を持ってリフレッシュしたかったのに~!と気が重くなることも…
独占欲が強い男は一人の時間を持ちたいという考えがそもそもありません。
それに、彼女が自分の知らない環境に行けば違う男に目移りするんじゃないか…知らない男にナンパされるんじゃないか…と不安で気が気じゃないのです!
たまには一人にさせて~!とストレスが溜まっちゃいますよね…
6.わざとキスマークをつける
わざと彼女にキスマークをつける男は典型的な独占欲が強い男の行動です!
「仕事に行くのに見えるところにキスマークなんてつけられたらどんな目で見られるかわかってよ!」
と彼女が怒っても、「愛情表現の一つなのになんでそんなに怒るの?」とどこ吹く風。
彼女が周りからどんな目で見られるかを気にするよりも、自分のモノ!と強調して彼女に変な虫がつかないようにしているのです。
おわりに
いかがでしたか?
あなたの彼に当てはまる行動はありましたか…?
独占欲が強い彼と付き合ったら行動が制限されたり、自分のプライベートな時間が持てなくなったり息が詰まってしまうこともあるでしょう。
彼を上手にコントロールしてお互いが居心地の良い関係を築けるといいですね!